大滝寛のブログ

演劇を中心とした大滝寛の活動報告。そして釣りのことなど。

2008-06-30 01:12:49 | Weblog

文学座の同期に青野曜子という仲間がいた。今は結婚してフランスに住んでいる。


 


昨日、華麗なるペテン師たち2という番組で青野武先輩にお会いした。


娘がよろしくって。


あー。えっ曜ちゃん来てたんですか。


うん、子供連れてきてたんだけど昨日帰ったんだ。


おー。昨日までいたんですか。


写真見せようか。


 


それは、おそろいのセーターを着た母と子の写真。


なんかうれしいなー。


 


1、仲間ののハッピーな写真を見たから。


2、友達のお父さんが青野武だから。


3、昔僕の声が嗄れてしまったとき、お父さん(青野さん)が使ってるのどの粉薬を娘が持ってきてくれて


何とか舞台に立てたことを思い出したから。


4、そんなこんなで青野さんとお仕事ができたから。


 


そして昨日は森田順平、古田信幸という文学座出身の先輩と文学座にいるけど事務所が違う塾先輩と一緒になった。


 


たまたまそうなったらしいのだが、つながりや縁というものを感じた1日だった。


 


で、今日。


近所のスーパーで文学座の支持会のⅠさんにばったりあった。


短パンにゴム草履でスキだらけのあたしは恥ずかしかったがこれも縁?


 


 


 


 


 

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旅の思い出集その1

2008-06-27 02:01:45 | Weblog

岸槌君の楽屋風景。

出の前です。リュック背負って完璧に支度してそれでもまだ台本を開いてなにやら研究しています。

こういうときは、後輩と言えど気やすく声をかけたりして邪魔をしてはいけません。

でも、

面白いので撮らせて貰いました。

平成の二宮金次郎かっ。

 

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旅の思い出集その2

2008-06-26 02:31:35 | Weblog

怪しいですねー。何の密談でしょうねー。

 

今日さー、終わったら俺の部屋でドボンしない?

えー、そうですか?やっちゃいます?

やろーよー。やっぱり、旅はトランプに限るね。でっへっへ。

 

こんな感じでしょうかね(勝手な想像で申し訳ない)

 

左、演出部の富田先輩。右、櫻の聖こと坂口先輩。

あまり怪しいので出の直前にもかかわらず撮らせて頂きました。

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旅の思い出集3、白雪姫と7人の小人詳報

2008-06-26 02:10:11 | Weblog

長岡の美術館の花壇を小人たちが守っているという話を以前報告しました。

白雪姫はどうしているかというと椅子に腰掛けて土を見ているようでした。

姫ですから働かない方がいいのだと思いながらも、少しだけ白雪姫ー(低めの声で)と思いました。

それにしてもとても美しい花壇だった。

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ヘラブナ釣り

2008-06-25 22:23:19 | Weblog

相模川でヘラブナ釣りを教わる。先生は、はい、飯沼慧先生ですよ。(写真下)

先生ヘラブナ取り込みの図でございます。

上のヘラブナは私が釣ったやつでございます。

浮きと板錘の調節、棚の取り方、えさのつけ方。いろいろ勉強になります。

また近いうち行きたいです。

 

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『鳥瞰図』を見る。

2008-06-25 22:01:09 | Weblog

千秋楽、出演してる浅野雅博君に頼んでチケット取ってもらった。

鳥瞰図とは鳥が上空から見てるような図のことなんだろう。

一定の距離感を持って千葉の方の船宿に集う人々を描いている。

この距離感は特徴的だった。深く思い入れることもなく、かといってクールに突き放すこともしない。

今を健気に生きる人たちを見ながらいつの間にか変わっていく世の中を鳥の目線で体験させてもらった。

 

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父と暮らせばを見る

2008-06-22 19:35:23 | Weblog
20日の金曜日、サザンシアターで井上ひさしさんの「父と暮らせば」を見る。
蟹江桃子の娘役を見なきゃいかんと。

女の一生という作品で一緒だった時の事だ。
彼女は堤家のお手伝いに来ているキヨという女子高生役。
襖を入れながら芝居をするシーンで以前やったのと段取りが違うから変なんだと注文を出す演出の戌井市郎、これに対し今は変でも段取りはこれであってます、と頑として譲らない桃子の対決。
違うだろ!
違いませんっ!

あのときももんぺはいてたよな。もう十年以上前の話だ。
戦う桃子がんばれ。
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ソフトバンクの白い犬の魅力

2008-06-20 00:02:37 | Weblog
お父さん役の白い犬はなんであんなに引き付けられるのか。とても魅力的だ。

素敵な奥さんと娘、素敵な家庭を持ってるし羨ましい。
でも犬なのだ。
犬のくせになのだ。
本人は自分が犬ということに気付いているのだろうか。
天才バカボンのパパに通じる哀愁があると思うのですが。
これ作ってる人凄いと思います。
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副都心線に乗った

2008-06-19 23:40:29 | Weblog
午後から新宿御苑方面で仕事。死んだ彼女に霊界から呼ばれてあっという間に死ぬ役だった。

終わって気の置けないお芝居の仲間と飲みに渋谷へ向かう。

新宿三丁目から渋谷まで開通したての副都心線に乗ってみた。

きれいだしサイスタジオがある小竹向原へ行くのに便利になるだろう。
陽気に飲んだ。
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信濃町

2008-06-17 17:39:21 | Weblog
久々に本拠地信濃町へ。
新もりやビルの鉄骨ぶりも撮っとかなくちゃね。

アトリエ覗いたら聞き覚えのある台詞が!

こっそりのぞけば「風のつめたき櫻かな」を研修生が
読み合せしているのだった。
次の研修科発表会でやると言ってたっけ。

懐かしいようなくすぐったいような・・・。
日程があったら是非見てみたい。
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