大滝寛のブログ

演劇を中心とした大滝寛の活動報告。そして釣りのことなど。

山崎美貴の誕生日は昨日だ

2010-10-29 00:55:47 | Weblog
この写真は28日になったばかりの東横ラインなのさ。「あっ、あたし誕生日になった」と山崎美貴ちゃん。MODEの「かもめ」を見た帰り。

今年は一番に「おめでとう!」と言う誉れをいただき身に余る光栄を感じつつ祝福させていただきました。
多分昨日はたくさん祝われただろうけど。ちいさく自慢しとこう。

チェーホフがしみる秋の夜長
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MODEの「かもめ」を見る

2010-10-29 00:04:33 | Weblog
前回カフカの「変身」、そして今回のチェーホフの「かもめ」

MODEの舞台は近頃の私をインスパイアしてくれます。

次は何するのかなーと気になります。

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田子のボート釣り2010 10 22

2010-10-24 17:57:22 | Weblog


伊豆は田子港へ行ってみました。その日は大潮。
今村俊一君の別邸(東伊豆、片瀬白田)を6時に出発。
飯沼先輩を乗せて田子港へ向かいました。

7時半頃せのはまボートに到着。
(前日の前夜祭でリラックスしすぎで出遅れる)
ところがこちらおじいさんが一人でやっててボートの支度は自分たちでやらねばなりません。オールを借りて、山側に伏せてあるボートを台車を使って二人で水際まで運びます。
スノコはなし。
静かな湾なので出るのは容易です。
エリアの中で一番奥のイケスに係留。
一人一艘ずつ三艘並びました。
ところが俊一くんの様子がヘンです。

余裕で景色をみているのかなあと思いきや前日の深酒とボートの準備で一気に酔いが回ってきたようです。

何もしないうちに寝転がりダウンの様子。

私はライトタックル、ウィリー仕掛けで青物、鰺、なんでも来いという仕掛け。

カワハギも釣れるというのでキス竿にカワハギ仕掛けにアサリを付けます。

水深30メートルを切るかどうか。しばらくして
飯沼さんの竿にアタリがあり、釣り上げるとアイゴでした。
ヒレに毒があるので要注意ですが煮付けてうまい魚です。

10時になり、潮止まり。俊一くんは一旦戻って車で寝てくるとのこと。
その直後アタリがありアイゴとホウボウがウィリー仕掛けに食ってきました。

カワハギ狙いの竿にはトラギスのみ。
しかも置きザオではいつの間にか餌がとられている状態。やはり手持ちで探らなきゃダメみたいで。

ウィリーの横にもう一本サビキ仕掛けで置きザオをしてみましたが全く反応なし。

途中移動してチャリコ。

最後にアタリがありましたが、プラカゴごと切られてしまいました。

途中逃がしたかと思ったのですが、巻いていると反応があり、再び巻きはじめた直後でした。

逃げた魚がイケスのロープでも巻き込んだのかもしれません。

結局、アイゴとホウボウのみという結果になりました。
飯沼さんはアイゴ2匹をキープ。
戻ってきた俊一くんに青物とシマアジがかかりましたが取り込みに失敗という残念な結果に。ハリスは4号です。やり取りからして良型の様子。仕掛けはタイ狙いだったようで、やはり食いはハリスを長くとったほうがよかったようです。
ただそのせいでイケスの方に走られたり、ハリスを掴んだ結果切られたりということでした。

釣り人も少なく回遊魚思わしくないのでしょう。

午前中海水が暖かく感じました。
3時45分納竿。
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杜の都コンサートに出た

2010-10-17 19:32:22 | Weblog
カラムとセフィーの熱も冷めないまま、仙台駅で開かれた杜の都コンサート。

仙台フィルの皆様と共演できたし、人が行き交う駅で30分の物語を朗読するって、聴いてくれるのかしらと思っていたが、すごく面白いイベントだった。

お客さんもずっと聴いてくれたし、よかったと言いに来てくれる人もいた。
劇場を出て街の中で何かをやるのは役者の原点だと改めて思う。
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仙台へ向かってる

2010-10-16 14:35:40 | Weblog
仙台駅でやるコンサートで朗読をしに仙台ヘ向かってます。
仙台フィルのオーケストラと共演です。

カラムとセフィー、終わりました。
シャ二ムに駆け抜けた(そんなにかっこよくないか)2ヶ月でした。

打ち上げサイコー!年寄り疲れる!タクシーで朝帰りという最悪?の結末でした。

見にきてくれた皆様に心からお礼を言いたいです。

千秋楽に腰越中学の同級生が花をくれました。
会いたかったなー。

アンケートを読んでいて、下関の山の田小学校の同級生が見に来てくれていたことがわかりました。

下関には小学校の5年、6年、そして中学1年の途中までいたなあ。
よく覚えていてくれたものだと感心しました。
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ドミニク クックが文学座に

2010-10-07 01:53:38 | Weblog
昨日は京都へ行って束の間のツーリスト気分を味わったドミニクは、今日再びカラムとセフィーの物語を見て、その後「芸術監督の仕事」というテーマでシンポジウム。

それから、シアターガイドの取材、そのあと上演チーム主催の歓迎会。
手作りパーティー、わいわいやった。
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カラムとセフィーの物語 楽屋

2010-10-05 00:36:38 | Weblog

君たち何してんの?と言って上演中に楽屋で。
レポーター役のマイケルこと上川路。熱演の火照りを扇風機でさましています。

藤側コウダイくんはそんな上川路くんに素敵なちゃちゃを入れては遊んでもらっています。
君、顔白いよ。

今夜はドミニククック氏が 観劇。

そのあと軽くビール、すし、焼き鳥で、歓迎会。

ロンドン公演のことをいろいろ尋ねたのだが、彼は日本のお客様の声を聞きたいと言っていた。

みなさん、是非シンポジウムへ。

座内では角野卓造先輩。演出家鵜山仁氏らも見てくれた。
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3ステージ目

2010-10-04 01:00:11 | Weblog
「カラムとセフィーの物語」3日目の本番を終えました。

今回は格別な思いがあります。

すごくいいチームが出来てきました。

毎日、スリリングです。

今日は鎌倉の腰越中学の同級生と先生が13人も来てくれました。

35年ぶりの友もいたのですが、同じ学校で過ごした日々が少しずつよみがえり心地よい集まりでした。

もう一つ。
文学座サマーワークショップに参加してくれた若者たちも見に来てくれて終演後顔を見せてくれました。

今後どんなフィールドで活躍するのかすごく楽しみです。

ロイヤルコートの芸術監督ドミニク クック氏も(イギリスで上演した時の、脚本、演出)来日。アトリエに来てくれました。明日夜見にくるらしい。

という幸福な一日でした。
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終演直後、2 階建ンドンバスを信濃町アトリエの前で発見。

2010-10-02 19:34:57 | Weblog
終演直後、2階建ロンドンバスを信濃町アトリエの前で発見。

2日目の舞台、終わって少しホッとしている。
毎日時間に追われて稽古をした。みんなが結束してよくやっていると思う。
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