今日・七日は、二十四節季の一つ、「大雪」 山野だけでなく平地にも雪が降り積もる時期だとか・・・? ベランダからの霊峰富士は今朝も冬化粧の美しい姿を見せていたが、此処野老沢(ところざわ)の地では穏やかな好い日和だ。閑話休題、先月下旬に筆者の住む町内会のイベントの一つで里山ウォーキングが催されたのでした。 私も老いの身に鞭打って勇んで参加、日頃の運動不足を補わんと町内の老若男女に交じって歩いて来たのでした。総歩行距離は6km弱でしたでしょうか?? 晩秋から初冬への景色をのんびりと眺めながらの楽しいウォーキングでした。
歩きの行程中の休息地点、この場所は地元では名の知られたる”荒幡富士”と云いまして、登っている
小高い小山は、その昔富士山信仰の富士講の方々が造成して作った富士山のミニチュアなんです。
ここには神社も建立されていまして、近隣の人たちの格好の散歩道となっているのです。
麓から山頂までの九十九折りの合間にはちゃんと高さの標識も設置されているのでした。
頂上からの野老沢市街の眺めです、小手指と云う地名の方角なのですが、北西方向でしょうか・・・・??
山頂にも小さな祠が設置されていました、地元の人たちの篤い信仰の表れなのでしょう・・・・!
晴れた日にはここから富士山やスカイツリーも眺められます。
本殿の廊下らしき場所になぜかダルマさんの人形が沢山鎮座していました。
道すがらには空に向かって高く聳えて美しい皇帝ダリやの花が咲き誇っていました。
この花は外来種だとかで、幹はまるで竹のような感じで7,8Mも高く成長するんだそうです。
この絵は我が家のいつものベランダからの夕景です、日没日暮れが速いですよねー・・・!
最後に今年後半に話題の一躍有名人となったアスリートの名前に因んだこの絵は、郷里の高校の
後輩の掲載から無断拝借してきたものです。どうかお許しくださいね
市内を走るバスの郊外停留所の標識です。
日曜日は凄かったですね、6キロも歩かれたんですか! なかなかの健脚ですね。
富士講があったりして、歴史の古い町内ですね。
1枚目の写真がとても気に入りました。
自宅のベランダからの光景も素晴らしいですね。
癒されます~。
石塔も風情がありますね。