野暮用とも云えない様な、うかうか日を過ごす内に陽気はすっかり初夏模様で、巷は新緑に覆われて心ウキウキの季節となって来ました。 先日の多聞院の花々を載せたと思えば次の作品に押されて、アセアセと気忙しくなりまして急ぎ残りの花を載せて、次なる場所の記事に進めていきたいと焦っている様な次第です。
兎にも角にも花の名は知らずとも夫々の美しさに目を奪われて次々とシャッターを押しながら
歩を進めて行ったものですから、じっくりと花の名を調べる事が出来ずに、これらを載せる次第です。(汗)・・・(・_・;)
上の桜の花とこの小さく綻び始めの花は、ハナミズキくらいは存じていますが・・・!
此の多聞院には、色々と変わった姿形の石仏が数体安置されているのでした。
この花は石楠花ですね、この辺りまでは解っているのですが、普段あまり見かけない花の名は
トンと知らず、聞いても直ぐに忘却の彼方へ と、頭の中を通り抜けて情けない限りの悲しい
老いの身を噛み締めております。(涙)
この薄緑の未だ硬い蕾は、もう暫く日が経つと見事な大輪の艶やかな美しさを見せてくれる牡丹の現状です。
多聞院の隣には、神明社と云う神社がありまして、その横にこの様な小さな社があります。 狛犬も一寸変わったお姿で、何よりもお社の名が「甘藷神社」・・・、祠の前に飾られている一風変わったものは、”さつま芋”なんですよ! この辺りの農地では、その昔はさつま芋畑ばかりだったのでしょうかねー・・・?
この花の名も何処かで教えてもらったような気がするのですが、悲しいかな思い出せません。(・_・;)
綺麗な花たちだけをどうか見たやってくださいませ(花の名を知らない苦し紛れの言い逃れ!) ( ;∀;)
あ、このシャガの花の名は存じてますよ、彼方此方で咲いていますよね!
はい、膨らみ始めた淡い桃色の牡丹の花、何とも恥じらいの姿を見る様な咲始めではないでしょうか??
狛犬ならぬ狛虎ですかね? 足元の魔除けの小さな可愛い土鈴を愛し気に見ているのでしょうか?
そんなことでひとまず多聞院の花はこれにて終わらせて頂きます、そしてここ当分は
一斉に咲き始めた花々をご覧頂こうかと撮り溜めた絵を順次載せていきますので、
どうか懲りずにご笑覧頂ければと・・・!
この辺から川越にかけて,さつま芋畑が多かったのでしょうね
多聞院にはいろんな花が咲いていましたね。
私にわかるのは甘藷の神の下はムラサキケマン。
シャガの隣と牡丹の下の紫の花はハナダイコン
その下2枚は判りません。最後のはアメリカ蝋梅
だと思います。間違っていたらごめんなさいです。
紫の花はケマンでしょうね。それに大根の花。黄色のミツマタのような花もみえましたが・・。最後の白いのは多分どうだん躑躅でしょう。
最初の花は芝桜ではないでしょうか?
狛虎さんの上の白い花はどうだんつつじではないでしょうか。
笑みさんのおっしゃるとおりムラサキケマン、ハナダイコンですね。ハナダイコンは別名諸葛菜ともいいます。あの諸葛孔明が戦場に赴く時、馬上から此の種を落としていったとか、戦士のビタミン不足を補うための食糧だったそうです。そんなお話も楽しいです。
牡丹は私の大好きな花の一つです。気品と華やかさがありますね。栽培するうえでも何も手間をかけなくても美しくさいてくれます。
私は芝桜とムラサキハナナくらいしか分かりませんでした。
物知りのブロ友さんが沢山いていいですねU+2764
冬と違って、花が競って咲くので、人間が追いつきません
それでも、せっかく撮ったのでアップしたいんですよ
頑張りましょう
ブラボー!!!!!
最後の一枝、好きです。
宇治平等院と藤の花も綺麗でしたよ~!
神戸が近いのに多聞院には行った事がなくて、
何時か機械を見つけて行ってみたいです。