先日日高市郊外の高麗の里を歩いて来た。起点は西武秩父線の高麗駅から出発、駅前にはご覧の様な珍しい二本の塔が厳めしく我々を睥睨して睨んでいるみたい??
此の塔の名称は「 チャンスン 」 と 云うらしい。 ヘーッ !!
この寺は、高麗山聖天院勝楽寺 と云う由緒ある寺院のようだ。正面に楼閣の様な雷門が厳かに建っている。
中々の門構えだ、昔々高句麗からの渡来人の遺徳を偲んで建立された寺院だとか?
雷門の左右には“風神” ”雷神”の二神が厳めしく守っている。
本堂は遥か上の方に立派な構えで見えたが、あそこまで登るのは少々しんどそうだね、やめておこう!
長閑な里山をぐるりと巡って、この様な水車小屋もありまして、水車もゆっくりと回っていました。
高麗神社の大鳥居、折角ですから参拝して来ました。七草粥も過ぎたと云うのに未だに初詣客の様な方々が沢山参拝して行列を作っていたのでした。
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