既設の貫通スリーブが有ったところが左の穴です。既設、斜めスリーブが有りましたが、
経過年数が経ち、ひび割れていましたので、取り外して処理です。
見えなくなるので、違う色のクロスで、空気の流れを止めます。
こちらは、奥の部屋のCS-255CFです。大きく穴を開けられて、その位置に
合わせると、排水できない低い位置に成ってしまうので、クロスを張り替えて、
穴を塞いだところです。
外から室内機の方を、撮りました。ご覧のように、ボードが無いところに、クロスだけに
成っています。
二人作業で、丁寧に壁に掛けました。
クロス切らないで、何とか出来ました。ここで、255の作業を中断します。
CS-225CFの方に移ります。
この蛇腹ダクト1000mmです。この作業も二人で行います。
ベランダ排水管を避けて上手く設置出来ました。
時間の関係で、こちらも接続しないで、ここで終了です。
SWの出口の処理です。雨が降っても大丈夫な処理しています。
お隣の敷地から撮影しました。右の白い丸は、既設の貫通穴です。
穴塞ぎ部品の片割れで、シリコンコーキングで、処理しています。
ひとつ前の写真の真下通路に空き箱を置いておきました。
落下させるつもりはないのですが、人が通らない様に対策して
貫通工事のホルソー使用時は、下で、人が来ないかもう一人
呼んで、危険防止しての作業でした。
壁紙張り替えて、室内機取り付け位置変更した。CS-255CF-Wの出口の処理です。
外側から貫通スリーブを入れて有ります。
SW-77-Iです。
パテ埋めし、この後シリコンコーキング処理して有ります。
こちらのエアコンも接続処理を後回しで、雨対策優先で、施工でした。
明日、午前中に接続と真空引きで、終了予定です。
当店に、ご依頼ありがとうございます。
-------------------------------2/7 追記 ---------------------------
接続して、真空引き、バルブを開けて配線も接続です。
仕上げまで、この紙は取り付けたままです。
紙を取り、電源接続して試運転です。OKでこちらは終了です。(CS-255CF)
CS-225CFに道具を移動しました。
ベランダの雨水用排水口を紙で塞いでの作業です。(ネジなどの落下防止)
太い管を先に接続です。
接続完了です。
電源コードも上手く隠せました。試運転もOKです。
既設の穴も隠せました。既設の場所に取り付けると室内機付属のコードでは
長さが足りなくなるのとダクトカバーでの処理も大変になるので、この位置での
再取付けにさせて頂きました。
-----------------------------以上 追記でした--------------------------------------
下記をクリックして頂くとブログランキングがUpするようです。
宜しければ、ご協力お願いします。
************************************************
〒133-0056
東京都江戸川区南小岩5-17-19
大野電機商会 大野 敏彦
当店の主な資格・登録などは下記でご確認下さい。
http://www.ohnodenki.com/shikaku.htm
電話03-3657-4232 FAX03-3657-4232
http://www.ohnodenki.com/
東京都電機商業組合も加盟しています。
http://www.tokyo-ds.com/
全日本でんき屋ネットワーク協同組合加盟店です。
http://djnet.or.jp/
************************************************