佐世保☆お日さまの家☆店主のつぶやき

日々感じたことを思いのまま綴ってます。

私の育て方、胎児の育て方、子どもの育て方

2021年03月22日 20時22分57秒 | 妊娠
精子・卵子・胎児を育む妊娠バースプランナーの大山です(*´-`)

アメリカの教育学者、ドロシー・ロ・ノルト氏のステキな詩を見つけました。

この詩をそのまま読むと、子どもの育て方に。

この詩の文の頭に『私』を付け足して
子どもの部分を『私』に代えて読むと、、、

自分自身の育て方、胎児の育て方、になるんです!!


お腹の中の赤ちゃんは、お母さんの感情を感じて育ちます。

お母さんが自分のことを大切に接していると
赤ちゃんは、自分を大切にすることを学びます。

生まれてから決して
自分で自分を傷つける、命を絶つという
思考になりません。

☆☆☆☆☆☆☆☆

以下、ドロシーさんの詩を引用します。
※( )の部分は付け足しています。

"『子は親の鏡』

(私自身をけなすと)けなされて育つと
子ども(私)は人をけなすようになる

(私の家庭がとげとげした家庭だと)とげとげした家庭で育つと、子ども(私)は、乱暴になる


(私が不安でいると)不安な気持ちで育てると、子どもも(私は)不安になる


(私自身をかわいそうだと言ってると)「かわいそうな子だ」と言って育てると、子ども(私)は、みじめな気持ちになる


子ども(私)を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子(私)になる


親(私)が他人を羨んでばかりいると、子どもも(私は)人をねたむようになる


(私自身を)叱りつけてばかりいると、子ども(私)は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう


(私自身を)励ましてあげれば、子ども(私)は、自信を持つようになる


(私自身に)広い心で接すれば、キレる子(私)にはならない


(私自身を)誉めてあげれば、子ども(私)は、明るい子(私)に育つ


(私自身を)愛してあげれば、子ども(私)は、人を愛することを学ぶ


(私自身を)認めてあげれば、子ども(私)は、自分が好きになる


(私自身を)見つめてあげれば、子ども(私)は、頑張り屋になる


(私自身に)分かち合うことを教えれば、子ども(私)は、思いやりを学ぶ


親(私)が正直であれば、子ども(私)は、正直であることの大切さを知る


子ども(私)に公平であれば、子ども(私)は、正義感のある子(私)に育つ


(私自身を)やさしく、思いやりをもって育てれば、子ども(私)は、やさしい子(私)に育つ


(私自身を)守ってあげれば、子ども(私)は、強い子(私)に育つ


(私の家庭が和気あいあいだと)和気あいあいとした家庭で育てば、子ども(私)は、この世の中はいいところだとおもえるようになる"

☆☆☆☆☆☆☆☆

自分自身の心の"愛のコップ"が溢れるほど満タンでなければ、子どもや他の方に、100%の愛をそそぐことは出来ません。


愛のコップが減ってる状態で、他の方を優先してしまうと、愛のコップの中身がどんどん減ります。


そして自身のコップを、"見返り"で埋めようとします。

これだけしてるのに!という状態です(^^;


他人から得た"見返り"は長持ちしないので、また期待をして求めてしまいます。


どんな状況下でも、自分の心の捉え方次第で、愛のコップの中身を増やすことが出来ます。


私自身が他人に、見返りを求めている時・これだけしてるのにと思っている時、心の愛のコップの中身が減ってるのかもしれません。


そんな時は、ドロシーさんの詩を(私)に変換して読んだりすると、コップの中身を増やしていくヒントが見つかるかもです(*´-`)


私自身が幸せだと、胎児、子どもは幸せなんです☆


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