佐世保☆お日さまの家☆店主のつぶやき

日々感じたことを思いのまま綴ってます。

腸活中の皮膚トラブルから教えてもらったこと

2022年01月31日 00時10分18秒 | 腸内環境
長崎県佐世保、ママになるための準備サロン
お日さまのいえです(*´-`)

2022年12月22日から
2つの添加物を極力、抜いています。

すると、5日目辺りから両腕に
ブツブツの発疹と痒みが出現、、、。


(食事制限はしていませんが
お通じがよくなり、この1ヶ月で
体重も3~4キロほど減ってました!)

何の添加物かと言いますと、、、
"乳化剤"と"増粘剤"のこの2つです。

たくさんある添加物でなぜこの2つ?

この2つは、腸の粘膜に炎症を引き起こし
粘膜の厚みを薄くするのです。

そのお話しを菌の先生から伺うまで
この2つを避けたことがありませんでした(^^;

裏をみると、何にでも入ってます。。。

大好きだった、チョコやチーズ、、、(*ToT)

きっと、私の小腸は
悲鳴をあげていたでしょう。

たまにお腹が張ったり
チクチクと軽い痛みはありましたが
症状を感じなくなると、忘れてました。

☆☆☆
この1ヶ月、極力抜くことで
今まで皮膚トラブルがなかった場所に
症状が出ました。

きっと、1ヶ月前の私の腸は
今の腕のような風だったのかもしれません。

見えなかったからこそ
感じなかったからこそ
無視していました。

今、私の腕が
『こんなに溜め込んでいたのよ!
ちゃんと自分の身体の声を聞いて!
魂の相棒だと思って、もっと労って!』

と言ってるようです。。。

いつも視界に入る両腕に
症状が出て来てくれたお陰で
自分を見つめ直す機会をもらいました。


症状を出してくれた身体に
お風呂に入りながら
「ありがとう。」
そう声をかけながら、撫でています。

☆☆☆
生理痛をはじめ
色々な症状で苦しんでいる方は
少なくないでしょう。

身体は魂のいれもの、ではなく
魂の相棒、だと思うと
自分自身で労う意識が芽生えます。

ムリをさせられなくなります。

相棒の身体は
私たちのためを思って症状を出します。

『わたし本来の生き方をして』

その声をきいて
立ち止まって
身体に触れながら
たくさんの優しい言葉を
かけて欲しいなと感じています。

私たちの身体は
私自身の優しい言葉に
一番反応してくれます(*´-`)

☆☆☆
助産師 整体師 妊娠バースプランナー
大山智子








妊娠出産前から腸活は必須です

2022年01月24日 18時42分18秒 | 腸内環境
ママになるための準備サロン

身体の栄養のことを
気にされてる方は多いのですが
妊娠・出産前に腸内細菌のことを
意識されてる方は
多くはないかもしれません。



腸の菌たちを意識することは
ものすごく、ものすごく大切です。

出産で産道を通る時
最初にママの菌を沢山もらいます。

腸内環境が良いと
膣や子宮の菌の状態も良いのです。

※子宮で数年前に見つかった
ラクトバチルスという菌。
この菌が子宮に多い人ほど
着床率が上がり、炎症による早産も少ない
との報告もあります。

授乳の時も、抱っこしてる時も
菌を子どもにあげています。

3才くらいまでの菌で
腸内環境は決まると言われています。

たくさん外遊びしたり
栄養豊富な土に触れたり
色んな方と交流したりすることは
幼いお子さまこそ大切です。

☆☆☆

しかし今のご時世、、、
色んな菌を取り入れることが
以前より難しい状況です。

身内の赤ちゃんを抱っこするのも
一瞬ためらう方が多いのでは。

なので、より一番身近なお母さんの菌が
凄く大切になります。

☆☆☆

腸内環境を整えると

・免疫力アップにも繋がります。
・精神の安定にも繋がります。
・自律神経や内分泌系を整えます。
・消化器機能を整えます。
・粘膜や皮膚のバリアを強くします。
・アレルギーを抑制します。
・遺伝子のオンオフスイッチに作用します
などなど。

☆☆☆

将来のお子さまの腸内環境のためにも
ママの腸にいる、1000兆個の菌のバランスを
整えておくことが大切です。

身体の細胞は37兆個。

細胞の数よりはるかに多い菌たちが
私たちの身体のために
腸や皮膚、子宮や膣などのあらゆる場所で
活躍してくれています。

つまり、菌無しでは生きられないのです。

その菌の宿主として意識するだけで
食べ物が変わってきます。

添加物や薬の常用は
腸内環境を乱します。

しかし無添加や無農薬食品は少なく(^-^;

だからこそ、昔から日本人が食べていた
発酵食品を日常に取り入れるとが大切です。

お味噌にぬか漬け、梅干しに醤油や日本酒
などなど、江戸時代でも食べられていた
食品を意識すると良いです。

※ちなみに私は、腸に炎症を起こすと
言われている"乳化剤"と"増粘剤"を
ここ1ヶ月、避けています。
好転反応が皮膚に出ていますが
体重が減りお通じは良く
体調が良いです!!

☆☆☆

しかし、良い食べ物を食べたらOKではなく
もっと、大切なのは普段の意識。

菌たちは周波数に敏感です。

例えば雨の周波数で
雨の香りとも言われる放線菌が増え
雷の周波数で、キノコが増えます。

愚痴を言ってる人の腸内細菌は
そのような菌たちが多く、、、

穏やかな意識こそが
腸内細菌たちには最高の周波数だそうです。

※ぬか床も愚痴を言ってると
黒っぽいカビや臭いがしてきます(^^;


☆☆☆

食べ物を頂く時、これは菌たちが喜ぶかな?
なんて思って食べると
菌たちも嬉しいかもしれませんね(*´-`)




助産師 妊活バースプランナー
大山智子