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大橋塗装工業`sブログ

<・・・・Proposal of high technology・・・・>

今日の一日

2022-01-19 20:20:26 | 生活・暮らし
右へ行けば右へ、左に行けば左へ。常にわたくしと同じ行動がしたい末っ子・・・・・。

  しめしめ・・・・・。

    わたくしは思った。 「チャンス

連日の寒さで、薪ストーブの燃料となる薪が底をついた。

 やっぱりネ。  思った通り。   案の定ねッ・・・・    





一輪車で運ぶわたくし。   四輪車で運ぶ末っ子。

 しかも先頭を切りたがる。

 こうなると、どっちが偉いのか解らなくなってしまう。

 多少の雪に四輪車が突っかかるたびに、

  人生終わったかのような声で  「たすけて~~ッ」 と求められるわたくし・・・。

 「誘わなければよかった」 と やや後悔の念を抱きつつ

終始、ご要望にお応えしながら作業を終えたのでした。

  

     自分を除いて 我が家一同、愛してやまない  薪ストーブの副産物・・・。  焼き芋。
  
          これも何故か わたくし  担当。        



   
 




 







イルミネーション

2022-01-15 06:45:18 | 生活・暮らし
連日続く風と雪。冬らしさが一層増しています。

軽米町中心部に常設されているイルミネーション。

部活や課外授業が終わった娘たちを迎えるころには、雪景色の中ひと際目につきます。

送迎にお供する末っ子もすっかりお気に入り。

数年続いたこのイルミネーションは、毎年少しずつグレードアップを続け、今ではこの通り・・・・・。

普段、億劫な雪もイルミネーションの立派な脇役になっていると、忌み嫌ってばかりもいられないようです。












今日の天気

2022-01-12 19:17:49 | 生活・暮らし
今日の朝は天気予報に反して青空。娘を地元の高校へ送り届け、

八戸市内の現場へ・・・・。9時頃迄は ”こんなものか?” という位のお天気でしたが、

次第に風が強まり、雪も舞い始めました。

雪の量はさほど気になる量ではありませんでしたが、15時頃から勢いを強め風と共に雪も本降り。

帰宅後の17時、高校へ通う娘を迎えに行くころには、前が見えない程の吹雪となり、短時間でそこそこの積雪となりました。

明日は待ちに待った?地元中学校の始業式。珍しく冬期休業中の課題を完璧にこなし晴れ晴れとした表情の娘とは裏腹に

今一つ不安の残るお天気模様です。


ライブログ

2022-01-07 18:30:58 | 生活・暮らし
18時半現在、外の気温 マイナス3度。

大した風もなく、二、三日前よりは寒さが少しばかり緩んだ感じ。そんな中、

娘たちは末っ子を引き連れ外へ・・・・・・。

んっ?

すると   始まっていた。

嫁さんと四女と末っ子が日中に造ったというミニチュア雪像の鑑賞会。




その後は、ソリが出るやらスノーボードが出るやら・・・・・。

 

 
 冬期休暇といえども、娘たちは部活に課外、三女に関しては大学受験を控え連日の模擬試験と帰宅後も机に向かう毎日。

 日が暮れてからの、こうした時間を貴重な息抜きにしているようです。

見送り

2022-01-05 19:01:42 | 生活・暮らし
29日に帰省した我が家の長女と次女。

休みの日はあっという間に過ぎ去るもので、年明け2日には北へ南へそれぞれ戻った。

午前11時、新幹線で帰る長女を八戸駅まで送り
  
    「達者でな」 と  見送り・・・・・



その後、次女のお土産だのなんだのと八戸市内で数時間を過ごしていると午後も3時をまわり、その頃には、

先ほど見送った長女も既に新幹線を降りたとのこと・・・・・。 ”ホント新幹線って早いね~” と一同。

帰宅後まもなく次女も帰り支度を整え20時半には、八戸港フェーリー乗り場へ向け、一同再び出発。





フェリーに乗り込んだ次女を出船まで見送る妹達と見送られる次女の毎度の状況。

寒がり屋さんは皆、車内から・・・・・。 




こうして二人を送り出した翌日はやはり少々静かな朝となりました。

保育士として働く二人。 末っ子を相手に職業柄であろう、つい出てしまった「先生は」という一言に

どこか安心感のようなものを感じたのでした。

 










元日

2022-01-02 16:50:31 | 生活・暮らし
本年も宜しくお願いします。

昨日の元日は、大みそかからの冷え込みを引き継ぎ、深々と雪が舞う一日となりました。

帰省した二人の娘たちを交え、久しぶりに全員集合の元日。

現在3人の中学、高校生のいる我が家では、通年通学の為一日たりとも車を動かさない日は無いのですが、

元日は完全休養・・・・・・・。

 長女・次女を筆頭に好きなものを調理する姿、携帯に思う存分食いつく姿、4名で寝る間を惜しまずゲームに励む姿、

 それぞれ自由に、のんびりとした元日の我が家。
 
 自由と言えば、末っ子。 

 ”静かだな” と 思ったら・・・・・・。頑張っていた。

 
 乾燥中の長靴をようやく履き自慢する・・・・・・・・・姿



 そして、わたくしは・・・・・・・。

 久々に、メンテナンス・・・・・・・。

 インパクションに装着していたステイシ―を脱皮させ、メンテナンス。

  

ステイシーのボディーは昨年、末っ子の激しい打撃を受けヒビが入ったので、補修がてら冬場に全塗装に挑もうと思います。

 

 そして、しばらく放置状態のリポバッテリーの状態を一つ一つ調べ、整え、充電。

 あ~。イイ。 携帯電話も家電も静かで落ち着く・・・・・・・・・。

 

 こうして、初飛行の準備を済ませ合間に読み残しの本をゆったりと読み、一日を過ごしたのでした。

 

知人訪問と文化財と

2021-12-30 17:07:01 | 生活・暮らし
今日は手土産を片手に高速道路北上し知人のいる六戸町へ・・・・・。

  手土産は、軽米町の特産品となっている ”さるなしドリンク”

 到着すると正月用の煮物を準備していたとのこと。

   今年、収穫したナラタケに、竹の子。そして地元の方々からいただいた新鮮な野菜を並べていました。

そして・・・・・・・。

   全部・・・・・・・おすそ分けしてもらいました

    今年不作だったナラタケは貴重な産物。そして、竹の子も迷ヶ平にて収穫された天然物。  有難や・・・。

  手土産以上に手土産を持たされ、知人宅を後にしました。


 途中、道の駅六戸に立ち寄ると、敷地内に立派な茅葺屋根の建物が雪化粧され、ひと際目立っていました。

   家族は道の駅へ、わたくしはこちらへ・・・・・。
 
  
  旧苫米地邸


  やっぱり文化財だった!!



  建物は見学自由との事で、内覧・・・・・・立派。


  
 商売柄、つい、見とれてしまうこの作り・・・・・・・・。
  
      この年代で天井が設けられているのは、なかなか珍しい。 


    そして、コレ!   和室の鴨居に金属製の装飾品。
  
   これまで多くのこうした建物を目にしてきましたが、これは初物。

   建物の間取りにも特徴が有りましたが、こうした装飾を施したということは、当時、相当な高級住宅だったに違いありません。




   こうして、思わぬ一人見学会を楽しみ、帰路についたのでした。

シイタケ王への道

2021-12-29 16:30:03 | 生活・暮らし
冬晴れの青空が顔を覗かせながらも時折、本格的な雪降りとなった27日。

 数日前にご近所さんからいただいていたシイタケ植菌用のナラの原木とナメコ用の桜の原木。

朝食を済ませ、思い立った。  ”植菌!”  

   こちらがナラの原木14本。



   こっちはナメコ用の桜・・・・・。



   セッセせっせと植菌用のドリルで穴開け作業を地味にやっていると・・・・・   



   つまらなそうな表情で末っ子は眺めている・・・・・・・!


   
     こちらがシイタケのコマ菌。  500個。


   これを先ほど地味に開けた穴に、地味に植菌・・・・・・。これを軽く叩き込めば植菌は完了。

        そう・・・・・・・。

           このころには、末っ子の姿は有りませんでした。




  今度は、段ボールに原木を並べ、塗装の作業現場で役目を終えた養生用シートで囲い・・・・・



  さらに厚手のシートで囲い、仮伏せ完了。こうして越冬させ雪解けを待ち本伏せを行います。



  上手くいけば、本格的な発生は再来年。     

           しかし・・・・・・・・・、昨年も同じような作業を行っていましたので来年から

  この僕はシイタケ王になるでしょう!!   キッと

宮古市 ポストベーカリー

2021-12-17 17:32:01 | 生活・暮らし
休日のとある日。長男は友人のいる宮古市へ行ってくる・・・・・。と言うので・・・・・。

気を遣うなょ~。と送り出した。


そして、息子は家に戻ると差し出した。 

                  あれほど気を使うなと言ったのに・・・・・。



パン屋さん   ポストベーカリーの特性パン




貝のデザインが有るのはホタテパン。 そして右側は、ウニパン。一番奥がほやパン。画像では分かりづらいのですが

実物のほやパンは、もっとほや形状・・・・・!!  

  そして、この三品。      極上でした。

海産物特有の生臭さを極力抑えながらも、それぞれの風味をしっかりと感じるのです。そして、味もさることながら

この見た目。 見てよし食べてよしの一品でした。  (食レポ)
      



 そして、つい息子に対し言ってしまった。  

  「もう一回行ってコー」   と・・・・・・。

 あれほど、あれほど、気を使うなと言ったのに。     恥ずかし~。

大船渡市 

2021-12-09 19:29:14 | 生活・暮らし
昨日はカレンダーお届け業務。三陸道を南下すること2時間半。自分にとっては第二の故郷である大船渡市へ。

20年ほど前、この地で三人の我が子と嫁さんの五人で生活をしていた大船渡。自営をはじめ間もなかった当時は

本当に苦労をした思い出の地なのです。同時に子育てにも未熟だった為、多くの方々に支えられた地でもあります。

震災後、カレンダーも郵送することが多く、なかなか大船渡市を訪れる機会も少なくなっていました。数年に一度行くことが有っても

お客さんや親戚のご自宅へ直行だったため、市内を訪れる時間は有りませんでした。しかし、今回は市内の変わりようを見ることも

目的の一つとして、カレンダーと共に市内入りしました。



津波の被害は無かったであろう盛(さかり)駅を南へ数百メートル、ここはかつて
大船渡市の中心部でもあった ”台町”だったかな? 付近。 



こちらも市内中心部。いまだに多くの重機が作業を行っていました。




さらに中心部を南下すると飲食店をはじめとする商業施設 ”キャッセン大船渡” が有りました。
棟を分けて建造された近代的な建物はまさに復興を象徴するようでした。
一通り見て回ったのですが、コロナの影響でしょう。しばらく休業という看板からは真新しい建物には似つかわしくない
寂しさが感じられました。








その隣には ”かもめテラス”  かもめと言えば、かもめの卵 以前から大船渡市発祥の岩手を代表する銘菓。
その施設は以前大通りに有った和菓子店といった風貌ではなく復興を真っ先に成し遂げたかのような素晴らしい
店舗として生まれ変わっていました。
  



カレンダーをお届けし、施設を見て回りると、すっかりお昼も過ぎていました。
施設の一角にあるお店にひかれ、入店。
店内は、何ともなじみやすさを感じる雰囲気。
夜間は居酒屋さん、日中はランチを提供している模様。

酒飲みだからでしょうか?妙に落ち行く感じは・・・・・・。




まずい・・・・・・・。お昼なのに酒のあてを最初に頼んでしまった・・・・・。ついでに日本酒。って思いましたが冷静さを取り戻し・・・。



贅沢をしてしまった。・・・・・・・。ほんと ホントに贅沢だ。   持病の痛風が本気を出しそうだ・・・・・・・。
           「嫁さんよ  会計は頼む」
     



こうして、お客様にカレンダーをお届けし、すっかり変わり果てた大船渡中心部を見学し、贅沢なお昼を過ごし
最後は叔父叔母の家におじゃまし大船渡、暦お届け弾丸旅を終えたのでした。