2021年 6月 9日
久しぶりに食べたくなったものがあります。和菓子の代表の「豆だいふく」です。
何回か作ってはいるのですが、今回はアンコが上手にできたので期待は大きいです。
大福の皮づくり
白玉粉、上新粉、上白糖それに水です。
大福の皮が翌日には硬くなってしまって食べにくいことが多かったのが、今までの作り方でした。
砂糖を加えることで餅成分の水気が保たれ、翌日でも柔らかな食感が味わえるとのことでした。
白玉粉(80g)、上新粉(40g)、上白糖(60g)をよく混ぜ、水(230cc)を少しづつ入れながら混ぜ合わせていきます。
よく混ぜ合わさったらラップをしてレンジ500wで2分温めます。
1回目はまだ水気が多く、餅状にはなっていませんので、見ずに濡らしたスプーンで良くかき混ぜてレンジ500wで2分加熱し、これは2~3回繰り返します。
餅状になったら片栗粉を敷いた台の上に拡げ冷まします。
適当な大きさに切り、塩ゆでした赤えんどう豆(市販品)とアンコを包み込みます。
全体を包み込むようにして掌で丸めていきます。
豆だいふくの完成です。アンコの甘さと赤えんどう豆の塩気が良くマッチして美味しく食べました。
この豆だいふくにちょっとした装飾をしてのお披露目です。
たまにはこんな「お遊び」があっても良いかなと・・・・
写真入りの詳しい作り方、ふんふん、あーそうなんだ
なるほど、そうすればいいのだ、、。
でも、決して自分では作ることなく、ただただ、作ってくれるの待ってます!
さらに今回は、それぞれに素晴らしいメッセージ付き
演奏会に向けて、本当に励みになる、言葉いただきました。
ぜひスマイル、スマイルのコンサートにしましょうね!
本当に本当に~🙌🙌🙌🙌🙌🙌
ありがとうございます~☺
美味しくて、嬉しくて~☺
一人一人のコメント付の手作りお菓子~~⤴⤴
モチベーション上がります✨
頑張るぞ~🎵🎻
絶妙な甘さでしたよね〜。
その餡を包み込む皮のやさしいこと。。
あまり和菓子を使ったことのない私には、これが手作りなんてこと自体、驚きです。
ご馳走様でした🤗
甘いものって、ほんとに、優しい気持ちになりますね!
一つ一つ、メッセージをつけてくださったなんて、すごくきめ細かい、お心遣いですね。ありがとうございました❤️
頑張っちゃお❗️🎻っていう気持ちになりました🐰
いつもコメントをいただきありがとうございます。
演奏会前最後の練習でしたので、ちょっとしたアイデアでメッセージカードを作ってみました。
いつもの休憩時間でなく、始まる前に配りましたので皆さん盛り上がってくれました。
作成者としてはこれほどまでに反響があると思ってもいなかったので、正直本人が一番びっくりしたかもしれません。
来週の演奏会が成功の裡に終われるよう願っています。