ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

スィートポテト

2022-07-25 13:47:56 | 日記

2022年 7月25日

 

 梅雨も完全にあけて真夏の日差しが強く当たって、じっとしていても汗ばんできちゃいますねぇ。

こんな時は涼しいおやつを食べたいって思うんですけど・・・どういうわけか今日は『スィートポテト』。

食欲がないと胸焼けしそうな感じですね。でも私には関係なく美味しいものは美味しくいただきます。

 

 

サツマイモの皮をむき10分ほど水に晒しておきます。

晒し終わった芋を水から茹でていきます。じっくり熱を加えることにより甘みが増すそうです。

 

茹で上がった芋をフードプロセッサーにかけペースト状にします。裏ごしをすると一層滑らかな口当たりになるようですが、今回は省略しました。

 

上白糖と塩を加えよく混ぜ、さらに溶かしバターを加えて混ぜます。

 

少しづつ牛乳を加え固さを調整して、芋の形に整形し型に入れます。

 

卵黄を塗り180度のオーブンで10分ほど焼き、もう一度卵黄を塗り二度焼きにします。

焼け具合も美味しそうな『スィートポテト』が完成しました。

 

 まだ夏の真っ盛りですけど、ちょっと早めの秋を味わえるかもしれないですね。

 

 

 

 

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桃ジャム

2022-07-17 12:08:17 | 日記

2022年 7月17日

 

 毎年この時期になると桃が出回ってきます。3月頃に予約でオーダーしておいた桃がようやく到着し、試食がてら食べてみると、みずみずしさいっぱいのジューシーな桃ですね。

この桃を使って恒例の「桃ジャム」を作りました。ネットを見て桃の皮と種の部分を煮出しておくと、ペクチンが抽出されるとともに綺麗なピンクに染まるようですのでそれにチャレンジです。

 

 

程よい色付きの桃・・水洗いをしておきます。

 

皮をむき実を取り出します。皮と種は別にしておく。

 

アクを取りながら煮込み、重量の60%くらいのグラニュー糖を加え、焦がさないよう弱火で煮込みます。

 

 

皮と種をティーバッグに入れて煮出す傍ら、レモン汁を絞っておきます。

 

レモン汁を加え焦げ付かないように煮込んでいきます。

容器を煮沸消毒します。

 

出来上がったジャムを容器に入れ、消毒に使った湯の中に逆さまに入れ、容器の中の空気を消毒します。これをすることで密閉状態であれば冷蔵庫で半年以上の保存が可能です。(あくまで個人の見解ですのでご参考までに)

綺麗なピンクの「桃ジャム」の完成です。パンに塗ったり、スィーツ作りに利用します。

 

 

 

 

 

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水羊羹(抹茶&こしあん)

2022-07-04 16:15:27 | 日記

2022年 7月 4日

 

 昨日まで強い日差しで真夏日の連続でしたが、今日は台風の余波なのか曇り空でときどき小雨がぱらつきました。

午前中にちょっと時間がありましたので、水羊羹の第2弾です。

こしあんと抹茶の二段重ねにして目先を変えてみました。

 

 

抹茶 : 8g

アガー : 8g

上白糖 : 30g

水 : 200cc

 

水以外を鍋に入れよく混ぜておきます。(水を入れたときにダマにならないように)

 

水を少しづつ加えて溶かし、沸騰させます。沸騰後2分ほど煮詰めておきます。

 

容器の1/3程度まで入れ粗熱を取り冷蔵庫で冷やしておきます。

 

粉寒天 : 4g

水 : 320cc

こしあん : 250g

塩 : ひとつまみ

粉寒天を水に溶かして沸騰させ2分程度煮詰めておきます。

 

 

寒天溶液にこしあんを少しづつ加えて溶かしていきます。

 

 

冷えて固まった抹茶の上に流し込み冷蔵庫で冷やし、固まれば完成です。

抹茶のほろ苦さとアガー、しっかりと固まった水羊羹、それぞれの食感が楽しめ美味しかったですよ。

 

 

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