2019年 8月28日
昨日作った「桃のコンポート」を使ってゼリー菓子にチャレンジ。
冷えた桃のコンポートを実とシロップに分けておきます。
湯を沸かしながらシロップを追加して・・・
定番のアガーと砂糖を混ぜ合わせたものを溶かしていきます。
（アガーだけで溶かそうとするとダマになってしまい上手くいきません。砂糖と混ぜておくのがポイント）
桃の実を容器に盛っておきます。（大きめのほうが見た目も良いですよね。）
先ほどのアガー溶液を容器にたっぷりと入れて、常温で冷やしておきます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固めれば完成です。
休憩時の癒しに少しでも役立てれば・・・と思いつつ、味はその時のお楽しみに・・・。
2019年 8月27日
今年2回目の桃が到着しました。
今回は「川中島白桃」という種類です。見た目鮮やかな濃いピンクでとても美味しそう。
ただ、早生の桃と比べると少し実が硬いとのこと。4日ほど常温で保存しておき追熟させておきました。
2個は試食したためぽっかりと跡が残っています。
今回は皮が付いたまま煮込んでいくので実は良く洗っておきます。
桃の剥き方
中央に包丁（ナイフ）差し込み、種に刃が当たったらそのまま1周させます。
両手で腿を持ち切れ目に添って上下逆にひねると、種は片方の実につき、もう片方は綺麗に2分割されます。
種はスプーンなどで丁寧にえぐり取ります。
桃を櫛型にカットして鍋に入れ、砂糖をまぶして30分ほど置いておきます。
やや弱火でコトコトと煮込んでいきます。この間にレモン汁を用意しておきます。
しばらく煮込むと皮が剥けてくるとレシピには書いてありましたが、実が硬かったのか熱い思いをしながら少しづつ手も使って皮を剥きました。
やはり最初から横着せずに皮を剥いておいたほうが良かったようです。
桃と砂糖とレモン汁だけで綺麗な「桃のコンポート」の完成です。
このまま冷蔵庫で冷やしておけば美味しく食べられそうです。
残ったものは果肉をつぶしてコンフィチュールに・・・・これで「ゆず」が来るまでは桃をたっぷりと味わえそうです。
２０１９年 ８月１９日
久しぶりのアップですねぇ。暑さとけだるさでやる気も失せていました。
うずうずしているところに思いついたのがクリームあんみつ。
アイスクリームは以前アップしたチョコアイスを参考にチョコの代わりにバニラエッセンスで・・・バニラアイスを前日から作っておきました。
粉寒天を溶かしながら沸騰させ、２～３分馴染ませてから室温で固まらせます。
固まったら冷蔵庫で冷やしておきます。これも前日に準備しておきました。
固まった寒天を賽の目にカットして
フルーツ缶を開け、実とシロップに分けておきます。
器に寒天を盛りつけ、フルーツを載せ、シロップをかけます。
常備品のアンコを載せるとあんみつらしく見えてきますねぇ。
冷凍してあったバニラアイスをトッピングし、黒蜜をたっぷりとかければ出来上がり。
豆とカラフルな牛脂がないけど、ひんやりとした寒天の舌触りが心地よく感じられます。
う～～んん デリーシャス！！
２０１９年 ８月 ７日
まだまだ蒸し暑い日が続きます。（毎回書いてるような気がする＾＾； ）
こう暑いとやはり冷たいものが欲しくなりますよね。
ということで・・今日はトマトを使ったシャーベット。トマトがどう変わるのか楽しみです。
用意するのは、トマト、ヨーグルト、蜂蜜。
トマトはカットして冷凍します。冷凍したものがこれだけど・・何なのかわからなくなってしまいましたね。
冷凍トマト、ヨーグルト、蜂蜜をミキサーに・・・・・。
しっかりとミキシングをしたものを器に入れて冷凍庫へ。２時間ほどしたらフォークで砕きシャーベット状に。
今回は７月に作っておいた桃のジャムをトッピングしてみました。
トマトの酸味と桃の甘味。それぞれが独自の味を出していて夏にはピッタリかも・・・・。
２０１９年 ８月 ５日
相変わらず蒸し暑い日が続いています。
ネットを見ていたら簡単にできそうなチョコアイスの動画があがっていました。
物は試しと早速チャレンジしてみました。
用意するものは、チョコレート（何でも良いみたい）、卵、砂糖だけです。
卵は黄身と白見に分けておきます。
白身をハンドミキサーにかけメレンゲを作っておく。
チョコレートを電子レンジ５００Ｗで４０秒、溶けなければ数回繰り返す。
ヘラでゆっくりとかき混ぜ、卵の黄身を少しづつ入れトロッとさせる。そこにメレンゲの１/３を入れて混ぜる。
良く混ざったチョコレートを残ったメレンゲの中に・・。
メレンゲをつぶさないように混ぜたら容器に入れて冷凍庫へ。半日以上冷やしておけば完成です。
ホイップクリームをトッピングにして・・・美味しく頂きました。
味は良かったんだけど・・・アイスクリームともムースともつかない微妙さは感じてしまいました。
やはりミルクは入っていたほうが良かったかも・・・。
