午前中の用事を済ませ、ちょこっと東伏見に寄って来た。
今日の早大オープン戦・最終ゲームは引き分けだった。
◇4/5 早稲田△1-1駒澤
着いたときには、すでに1-1で、先発・福井君が投げ終わるところだった。
今日も、福井君4回-斎藤君2回-松下君2回-大石君1回の主力リレー。
出来が今ひとつだった人もいたが、あと1週間で修正してくると信じている。
キャッチャーは、市丸君。(今日はDHに杉山君が入っていた。)
打線のほうもパラパラという感じだったが、こちらも、
今が底ならこれからは上昇あるのみと信じたい!
野球場のフェンス脇の桜も満開。
東都1部復帰を目指し、練習に励んでいる駒澤のキャプテンは、
2004年夏の甲子園準決勝で、サイクルヒットを達成した林裕也君。
当時は、駒苫の2年生だった。
決勝戦であたった済美・福井君も2年で、
勝った駒苫が初の北海道勢の優勝を果たした。
遅れたため、2人の対決を見られなくて、残念だった・・・。
(つづく)
桜も満開の神宮球場。
近くのビルには、ヤクルトの選手を応援する、大きな垂れ幕。
球場周辺には、たくさんの幟も設置され、野球シーズンの開幕を盛り上げていた。
そんな中、六大学-社会人対抗戦を観戦してきた。
【第一試合】
◇早稲田大 ●2-5 JFE東日本
新チームになって、神宮に初お目見え。
試合前の記念撮影は和やかムードだったが・・・
早稲田の先発は斎藤君。立ち上がり、1回裏のJFEの攻撃を三者凡退に片付け、
このま順調にいくかと思われた。
2回表に杉山君の2塁打、斎藤君、小島君のヒットで、2点を先行するが、
直後の2回裏、JFE大澤選手にレフトにソロホームランを打たれる。
3回裏には、エラーと四球で招いたピンチを、
内野ゴロ併殺で切り抜けたかと思われたが、
大河原選手にレフトに2ランホームランを打たれ、逆転される。
4回からは、松下君が登板したが、ボールが先行する苦しい投球。
3安打にスクイズなどで、2点を追加されてしまう。
6回からは、福井君。こちらも制球が悪く、ヒットと四球でピンチを招くが、
なんとか0点に抑える。
7回からの大石君は落ち着いて、いつものピッチングだった。
当初からの予定なのかどうかわからないが、4人の主力投手が登板。
ただし、大石君以外は、本人達も首をかしげるような内容となってしまった。
打線も3回以降は連打なし。
せっかく出たランナーもけん制で刺されるなどのミスも目立った。
150キロ超の速球を投げる三橋投手はじめ、
JFEの投手陣に手玉にとられたような印象で、
スコア以上の差がついているような雰囲気だった。
相手のピッチャーがよいと、簡単には打てないだろうが、
そんな時でも、なんとか得点につながるようなプレーが増えることを期待する。
JFEは3番手・須田投手(スタンドも湧いた)が後輩を相手に
気迫あふれるピッチングを見せ、5、6回を6人で片付け、勝ち投手となった。
スコアはこちら
【第二試合】
◇東京大 ●1-18 日立製作所
東大は、エースの鈴木君が先発。
コースに決まらず苦労しているようで、2回には2点を先制されるが、
東大も、前半は毎回安打を放ち、3回には1点を返す。
初回ヒットを打つ、東大・高橋主将
ところが4回にバッテリーの乱れもあり、3安打で6点を献上。
鈴木君は、開幕戦に向けて、不安を残す投球内容だった。
この後の回からも、投手陣が総崩れとなり、結局、18失点の大敗を喫した。
日立は、11安打だったが、13の四死球をもらい18点。
東大は9安打を放ちながら、
走塁ミスもあり1点しか取れなかったのは勿体なかった。
スコアはこちら
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この日、神宮のスーパーカラービジョン(でしたっけ?)で、
オリンピック競技復活のキャンペーンCMを初めて見た。
斎藤君編が流れた時は、ベンチも応援席もなぜか笑いに。
本人もきっと照れくさかっただろう。
斎藤投手編
田中投手編
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その他のオープン戦の結果
【明治】
◇4/4 ○5-2東海大
【法政】
◇4/4 ●4-6駒沢大
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また、昨日は、神宮スタジアム近くに2軒もOPENしたことで話題の
「タイガースショップ」をのぞいてみた。
「スタジアム通り店」のロゴが入っているグッズが、東京限定発売品らしい。
ヤクルトグッズも少し置いてあったが、
WBCで人気の青木選手グッズは売り切れていた。
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夜は、中日VS横浜(0-6)をテレビで観戦。
松本選手のプロ初ヒットは、またも、好守に阻まれてお預け。
5回裏から、細山田選手が、マスクをかぶった。
4人のピッチャーを相手に、堂々としたリード。こちらも、ヒットはなし。
9番に入ったので、6回には「細山田-松本ー仁志」の打順となり、
我が家ではちょっと盛り上がったが、残念ながら、三者凡退に終わった。
ほとんど、学生野球しか見たことのない家族の一人が、
「プロ野球のユニフォームって大きいんだ!」と言っていた。
どうやら、ストッキングの履き方が違うので、そう思ったらしい(笑)。
4/3の大学オープン戦・結果は、
【早稲田】
◇4/3 △2-2日本大
早稲田スポーツ
【東京】
◇4/3 ○6-3亜細亜大
【立教】
◇4/3 ●7-11東京ガス
【慶応】
◇4/3 ●1-4亜細亜大
【法政】【明治】
試合なし
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帰宅してから、録画していた中日VS横浜(1-4)。
1番・センター松本選手のプロ初打席、
結果を知っているとはいえ、ドキドキしながら見た。
ヒット性の当たりを好捕されるなどの不運?もあり、
残念ながら4打数ノーヒットに終わったが
調子は悪くなさそうだったので、明日からに期待。
8番・サード山崎選手は3打数3安打、3方向に打ち分ける猛打賞!
試合は6安打のうち4本ソロホームランを打った中日の勝ち。
中日・浅尾投手の多彩さとパームボールに感心。
横浜・三浦投手は開幕投手として7連敗と残念な結果だった。
ウエスタン、ソフトバンクVS阪神(3-1)で、
ソフトバンク・先発の巽投手が7回3安打1失点(自責点0)で、初勝利。
阪神・3番手で蕭投手は2回を投げて6人で抑える。
上本選手は3打数ノーヒット。
本日より、表記を「Betty.Bのわがまま応援記」と改めました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の大学オープン戦・結果は、
【早稲田】
◇4/2 △2-2東海大
早稲田スポーツ
斎藤君が先発、7回6安打1四球2失点。
【法政】
◇4/2 △2-2東洋大
【明治】
◇4/2 ●4-5ENEOS
【慶応】
◇4/2 ●5-6青学大
【東大】【立教】
試合なし
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センバツは今村君の清峰が優勝!
菊池君のコメントが泣かせる。
「野球の神様が、夏に優勝を目指すために準優勝にしてくれたと思う。
上には上がいることを教えてくれた。明日からまた、練習します。」
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今日は、プロ野球が開幕。
各球団のエース対決が楽しみだ。
4月1日は、早稲田大学の入学式が行われた。
野球部には、入学式前から練習や試合に参加している1年生もいるが、
昨日は、新入生として、新たな気持ちで、式に出席したことだろう。
「晴れて、大学生となられた皆様。
学業に、スポーツに、充実した学生生活を送られることを祈ります。」
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3/31~4/1の大学オープン戦・結果は、
【早稲田】
◇3/31 ●2-8 東洋大
◇4/01 ○5-2 亜細亜大
早稲田スポーツ
東洋大戦は、今期・初黒星。乾君を攻略できなかったらしい。
昨日は、松下君が先発、好投。
「ぶーちゃん」こと亜細亜のキャプテン・中田亮二君との同級生対決を見たかった。
【法政】
◇3/31 ●6-8 日本大
【立教】
◇3/31 ●3-5 富士重工
◇4/01 ●7-9 筑波大
【明治】
◇4/01 ●0-4 東洋大
【慶応】
◇4/01 ●0-2 駒沢大
慶応は、アメリカ遠征で全敗、日本に戻ってきてからは、7敗1分け。
元気がないのが気になる。
【東大】
試合なし
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センバツも、いよいよ今日が決勝戦。
清峰ー花巻東
今村投手と菊池投手の投げ合いを見たいが、録画でがまん。
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こちらは、プロ野球の新入生。
4月1日に、正式に開幕時の一軍登録選手が公示された。
新人選手は以下の7人が登録された。
◇中日ドラゴンズ
30 野本 圭(駒大-日本通運)
◇横浜ベイスターズ
36 細山田武史(早稲田大学)
0 山崎 憲晴(横浜商科大学)
6 松本 啓二朗(早稲田大学)
◇北海道日本ハム
28 大野 奨太 (東洋大学)
48 谷元 圭介(中部大-バイタルネット)
◇福岡ソフトバンクホークス
50 攝津 正(秋田経法大附高ーJR東日本東北)
また、昨日のイースタンで好投した日ハム・榊原投手の再合流も決まった。
(今後合流)
◇北海道日本ハム
15 榊原 諒(阪神国際大学 )
今年は、セ・パ同時、4月3日に開幕だ!