日米大学野球・第5戦は、延長11回の裏、日本がサヨナラ勝ち!3勝2敗で、地元での優勝を決めた。
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日本の先発メンバー(1番~5番)
亀谷君、伊志嶺君、加藤君、中原君、中田君
(6番~8番)
荒木君、土生君、林崎君
先発は、斎藤君―佐藤君 のバッテリー
初回、斎藤君は、2四球で、2死2,3塁のピンチを招くが、5番グランダル選手を三振に討ち取り、無失点に切り抜ける。
アメリカの先発は、豪腕コール投手
第1戦では、手玉にとられたが、この日は先頭の亀谷君が、また、チャンスを作る。センター前にクリーンヒット。
ランナーが入れ替わり、加藤君の四球で、1死1,2塁のチャンスに、4番・中原君のタイムリー2塁打。日本が2点を先制して、2-0。
幸先良いスタートとなったが・・・。
(つづく)