辛いもの

辛い…と書いてあると、うっかり買ってしまう。
あまりインスタント物は食べない方がいいんだろうと思いつつ。
ダメって言われるものには、悪魔的に魅力があるってことなんだろう。

さて、からい商品３つ。

まず、一番上。
「明星 ラーメンぴあ 辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛」というらしい。
こちらは、辛さ的にはそこそこな感じだった。
具が少ないので、用意した辛さがダイレクトって感じだった。

次は、２つある写真。
賞味期限をみればわかるけど、食べたのはかなり前。
上が、「銘店伝説卍力　スパイス・ラー麺」なるもの。
下は、「銘店伝説護摩龍　地獄の担担麺　」。
インスタントとは違って、どっちも麺はうまいと思った。
辛さは、下の方が辛いかなぁ。
「上級」と「激辛」だからそうなんだろう。

これはインスタントじゃないので、具は自分で用意しないといけない。
まぁ、そんなの面倒なもんで、ネギ切ったくらいで終了。
しかし、普段は水の量を適当に作る所なんだけど、そこはきっちり計った。
「スープの味が！！！」的なことになるだろうから。
計量カップ、久々に目的合致の使い方をした気がする。

３枚目は「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大魔辛」。
これは、まぁ、一平ちゃんなので…な感じ。
自分で、普通のカップ焼きそばに唐辛子とかいろいろ振ったらいいんじゃないの？　と思った。
辛さもそんなでもない。
焼きそば系の辛い物は、なかなか僕には当たらないなぁと思う。

ということで。
この中でもう一回食べたいなぁ…とか、お店で食べたらどんなだろ？　と思ったのは、「護摩龍」。
こんなご時世だし、あまり行く機会のない場所にあるんだけど、チャンスがあれば行ってみたいと思った。

Gilotine

この商品お正式名称はなんなんだろう？
目立つとこを拾ってタイトルにしたけども。
検索すると「サッポロ一番 ギロチン監修 激辛焼そば」ってのがヒットする。
これが正しいのかもしれない。
…と、横着せずに、メーカーのサイトをみたら、「サッポロ一番　ギロチン監修　激辛焼そば」が正しいらしい。

僕は、ギロチンなるお店を知らないもんで、こちらも検索。
結果、何やらものすごいことになってるな～と思う。
パッケージにあるような段階で商品を提供しているようだ。
僕が言うのもなんだけど、あんまり辛い物を食べすぎるのは体に良くないのでは？
ご利用は計画的に！　だろうな。

ちなみに、この焼きそばは、「鬼」。
真ん中位ってことだろうか。
まぁ、食べられる。
おそらく普通の人でもイケると思う。
ただ…
美味しいかと問われればどうだろうか？
辛さ至上主義の人ならいいけども、そうでないならおすすめはしない。
まぁ、言うまでもなくチャレンジしないか。

以下、個人的な感想。
ペヤングとか、UFOとか一平ちゃんとか…そんなのをカップ焼きそばと認識してる僕には、ちょっと甘みが足りないと思った。
この日は辛いものでなく、カップ焼きそばが食べたかったので、ややしょんぼり。
（「ガーリック醤油味」って書いてあるじゃん！　と、今気づいた　←アホ）

もう一つ、具が唐辛子しかないってのも、ややしょんぼりなポイント。
インチキなキャベツとか、肉らしきものとか、なんかほしかったなぁ。
まぁ、麺と一緒に湯に浸す具がないのは、湯切りが楽でいいっちゃーいいんだけども。
唐辛子のみってのは、やはり、辛いものを強く求めてないときには寂しいということになるだろうなぁ。

トータルで、「辛いもの食べたい！」って日に出会いたかった一品ということで。
もう一回買うかと言われたら、ちょっと微妙だなぁと思っている。
（当然、個人的な感想です）

こんな季節

暑くなると、辛いモノが出てくる。
…あ、冬は冬で辛いモノか。

ま、なんですけども、僕的には、辛い商品は夏の合図みたいに思ってる。

僕は夏がこよなく嫌いなので、夏が来るってのは死刑宣告みたいな感じ。
けと、辛いモノが出てくるのはウエルカム。

そんなこんなで…








ということに。


ちなみに、焼きそばは普通だった。
多分、食べられる人は多い。

ラーメンはなかなか。
食べたら口が痛い！ と怒られるかもしれない。
ま、僕は美味しくいただきましたけども。

つか、ラーメンは、まだ上のレベルがあるよ的なことが書いてある。
マジか？
そりゃさすがに無理かもしれん。
もちろん食べてみたい好奇心はある。
つか、その前にカップラーメンにはなってないかもな。

暑くなると辛いモノ。
それは結構なんだが、暑い時に辛いモノは汗だくになるので困る。
よって、5月くらいがちょうどいいのだ。

2015、まだ夏！

エルニーニョって言葉を覚えたと思ったら、MOJってのもでてきた。
なんのこっちゃだけど、地球の気候はじゃんじゃんおかしくなるってなことらしい。
困ったもんだ。

ただ、困ったって、泣く子と地頭には勝てない。
天候と戸籍にも勝てない。

今年の夏はみょうちくりんな天気だったのだ。

ただ、そんでも、夏だったわけで。
一応、夏に向けた商品は作られてた。
そして、売られてた。
そうなれば、買ってみた…と。
この間も買ってるけどさ。

暦の上では秋となって久しいが。
でもって、気温もめっきり秋らしく、雨も秋っぽい。
そんでも、辛い物を欲す。

パッケージにつられたのだが、実態は「さほど」な感じ。
上のヤツなどは、さ～っぱり辛くなかった。
下のヤツは、山椒辛い。
でも、「ヒーヒー」とはならない風。
ちと拍子抜け。

それにつけても…
この種の激辛カップめんって、なんで具材が貧相なんだろう。
もちっと工夫があってもいいように思うのだが。

それとパッケージがみんな赤いのもなぁ。
芸がないと思われる。
ま、味さえよければ、どうでもいい話なんだけども。

そろそろ夏商品も終わって行くことだろう。
僕が「辛くないじゃん！」と言うことも、減るわけだ。
コレってものに出会えなかった2015年だったが、懲りずに来年の夏も買うんだろうな。
生きてる限りやるんだろうな。
ぷぷ。

2015夏！

ま、暑いと辛い系の商品が増えるわけで。
目についたものを、ばばばっと買ってみた。
で、ちゃかちゃかっと食べてみた。

ま、感想はいつも通りってな感じなわけで。
そこそこ辛いんでないの？　くらいだった。
一番からかったのは、LEEの30倍。
ちなみにこれは夏の風物詩だ。
夏の楽しみなのである。

前にEDGEの焼きそばを食べ損ねてたわけで。
だもんで、油そばへの期待はデカかった。
辛さはそうでもなかった。
唐辛子粉を山盛りにするからインパクトはあるけども。
辛さはイマイチ。
具が少ないからか、塩辛さの方が気になった。
夏だからいいか？

ちなみに…
僕は結構辛さには強い方。
なので、苦手な人はご注意を。
これ読んでお気楽に食べてどうなるかは責任持てない。
とはいえ、売ってるものだ。
しかも日本で。
推して知るべしな部分もある。
言うまでもないけども。