食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

シチメンザカ ネコジタヤ  @谷中

2019年03月25日 | 【弔】古い話
だいぶお古い話である。
そういえば、ここんとこ、谷中に行ってないなぁ。
まぁ、行ったからって何するわけでもないんだけども。
ただブラブラ~っとするのだ。
もしくは、牛…ならぬ猫に引かれて、か。
その手のアンテナも鈍ってるからなぁ。
とんと足が遠のいたわ。

…ということで、【弔】のカテゴリー。

なんかで谷中にお邪魔して、その途中で立ち寄った。
確か、「お茶でも」という話だった。
けれど、なんやかんやで、僕はホットワインを飲んでいたと思う。
今になって調べると、ワインバーらしいので、正解だったんだろう。

お名前の通り、お店は猫モチーフにあふれている。
















こぢんまりした店内といい、あれこれの小物といい、流れている空気感といい、猫向きかもしれない。
そんなことを思わせる店だった。

ワインバーとのことだが、煮込み料理が得意らしい。
壁の猫さんもそんな感じでやり取りしてるし。
次回お邪魔することがあれば、猫のようにしゅるっと行って、ワインと煮込み料理だな。
でもな~、谷中に行かないんだよなぁ~。
…とか言いつつ、気まぐれだからひょこっとってなこともありうる。
そんな感じでゆる~く立ち寄るのがいいかなぁと思う。


ランチの記録

2016年11月27日 | 【弔】古い話
ある日、仕事先のえらい人が「下々の者にランチを御馳走する」とか言い出した。
独身貴族…を通り越し、独身王族みたいな人なので、たまにはやるもんだ! と思った。
ら!
ほかにもスポンサーが募られていた。
ま、そんなもんか。

















洒落ている。
洒落すぎている。
でも、ま、うまかった。
そりゃそうだわな。

ちなみにこのランチの名目は、忘年会的な、お疲れさん的な、クリスマス的なもんだった。
ほぼ一年近く前のことだ。

ちなみにちなみに、独身王族のえらいさんは異動になった。
今年、この食事会が行われるかは疑問である。
でもって、その手の食事会は面倒なのでご免こうむりたい。
しかし、うまかったので、また行きたいと思っている店である。


Osteria UVA RARA横浜 @横浜

2016年11月20日 | 【弔】古い話
これも1年以上前に行ったお店。
名前なんだっけか? と検索してところ、多分そんな名前の模様。
横文字ってのはどーも頭に入らない。

この店に行ったのは、友人が遠路はるばるやってくるってなことでの「おもてなし」。
確か、こことかの後に行ってるはず。
で、手土産増えすぎの友人と、郵便局から荷物を送ってから行った店と記憶している。






まぁ、飲むわな










チーズがいいねぇ




あ…




ちなみに、最後の皿はパスタだった。
パスタ…
よろしくって言われたのに…
写真撮ってなかったんだよね。
諸々すんません。

この店は、感じもよく、味もよかったと記憶している。
ただ、横浜駅ってのは、僕にはよくわからんのである。
もう一回行けと言われたら、確実に迷子になる。
そこがなぁ~、なんつーかなぁ~、残念至極といったところだ。

あーワイン飲みたい!
今飲みたい!
くぅ~。
弔い写真ってのも、結構目の毒だなぁと思うのであった。




【弔】ランチの記録

2016年11月19日 | 【弔】古い話
パソコンをだら~っと見ていたら、ずいぶんと古い写真がいくつもあることに気づく。
いつかブログに! と思って撮ったんだろうけど、忘れていたものだ。

そんなに古いなら捨てちまえ! とも思ったが、ふと目に留まった写真は閉店した店のもの。
なんとなくもったいない根性で、【弔】なるカテゴリーを作ってみた。
つーことで、忘れられていた写真を、ここにUPしてみるかな、と。
なんつって、既出だったら面目ない。
ホント、最近記憶力が低下してきているもんで。

そんな前置き。

で、本題。









ステーキ、うまかった…。





海老蕎麦、食べたかった…。




上の店は、今は成城石井になっている。
木工というんだろうか? 立派なテーブルとか売りつつ、なぜかステーキが食える店。
ちょっとした贅沢って感じでうまかったのになぁ。
残念だ。

下の店は別の中華料理屋になっている。
前の店のつもりで行ったら、あまりの変容にびっくり。
おいしくなくなってしまったので、超残念。

ちなみに海老蕎麦ってのは、僕の心残り。
ザーサイの入ったラーメンも心残り。
おいしいという話は聞いてたけど、そこまでたどり着かなかったのだ。

栄枯盛衰。
生き馬の目を抜く大都会。
たかが数年(!)で、閉店してしまう店もあるんだなぁ~。

つか、その前に書いておけよ! か。
ま、そんなこんな。