こういう人を反社会的パーソナリティ障害といいます。幼い頃に虐待やネグレクト(育児放棄)をうけたり、逆に溺愛されて育った場合が考えられます。つまり、自分の欲しいものを手に入れるために、攻撃的に振るまって奪い取るしかなかったか、欲しいものは何でも手に入ったので、我慢することができないという2つのケースが考えられます。
中途半端な形で関わることはなかなか難しいかと思います。弱みを見せればつけあがりますし、親切にするとなめてかかってきたりします。信じ続けて見守ってやり、彼らがうまく立ち直ることができれば、今までの負のエネルギーがプラスに転じ、大きな仕事を成し遂げることがあります。
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