昨日のエントリーで、「E-300で地面などの茶色い部分が赤くなる」ということを書きました。
で、ちょっと実験。
まずはこちら。

E-300 ZD25/2.8
ホワイトバランスはオートで、RAW撮影。OLYMPUS Studio 2でそのまま現像。
遠くの地面が赤いです。びっくりするくらい赤いです。
で、色温度をチェックしたところ、4446kで微調整が+7になってました。これはE-300が自動的に行なったことですね。
なもんで、微調整を0にして現像し直したのが下の画像。

ああ、これですっきり。つまり、色温度というよりもなんか勝手に微調整してマゼンダかぶせているようです。
実際の見た目も下の画像のほうが近いです。というかこのまんまといってもいいです。
なんだこのアルゴリズム。
茶色い地面などが写っていない写真では、微調整のパラメータは0とか+2とかなんですよね。
う~ん、なんで微調整が勝手に…。E-300の七不思議。暴れ馬なE-300ですが、彼は彼なりに微調整しているという繊細な面があるのはわかりました。
でも、その微調整いらないよ…。
勝手な推測ですが、撮影したの夕方だったために、「雰囲気出すためにちょっと赤くしてやろうか」的な考えがあるのかもしれませんね。もしかしたら、カメラ内部の時計をお昼頃に設定すると、この微調整のパラメータが変わったりして……(そんなことあるのかな)。
で、ちょっと実験。
まずはこちら。

E-300 ZD25/2.8
ホワイトバランスはオートで、RAW撮影。OLYMPUS Studio 2でそのまま現像。
遠くの地面が赤いです。びっくりするくらい赤いです。
で、色温度をチェックしたところ、4446kで微調整が+7になってました。これはE-300が自動的に行なったことですね。
なもんで、微調整を0にして現像し直したのが下の画像。

ああ、これですっきり。つまり、色温度というよりもなんか勝手に微調整してマゼンダかぶせているようです。
実際の見た目も下の画像のほうが近いです。というかこのまんまといってもいいです。
なんだこのアルゴリズム。
茶色い地面などが写っていない写真では、微調整のパラメータは0とか+2とかなんですよね。
う~ん、なんで微調整が勝手に…。E-300の七不思議。暴れ馬なE-300ですが、彼は彼なりに微調整しているという繊細な面があるのはわかりました。
でも、その微調整いらないよ…。
勝手な推測ですが、撮影したの夕方だったために、「雰囲気出すためにちょっと赤くしてやろうか」的な考えがあるのかもしれませんね。もしかしたら、カメラ内部の時計をお昼頃に設定すると、この微調整のパラメータが変わったりして……(そんなことあるのかな)。