普通の日々

フリーライター&歌うたい三浦一紀が日々のだらだらした生活をつづります。最近はPerfumeとカメラの話題が多いかな。

スペースシャトル

2009-01-31 13:27:55 | よもやま
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お年玉でLaQのセットを追加していた娘。
先日スペースシャトルを作っておりました。

ハッチ部分は可動式ではないため、毎回パチンパチンとばらしてはめなおす必要があります。
う~ん、アナログ。


よるのにわ

2009-01-24 21:28:46 | 
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よるのにわ―よるのにわでおきたこときみにはなすよ
鈴木 翁二
アスカコーポレーション

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今日も先週に引き続き子供図書館へ。
丹念に探していくと、おもしろい絵本がある。
今回見つけたのが、鈴木翁二の「よるのにわ」。

少年がせみの子供と会話するという、ファンタジック(かつリアル)なお話。
鈴木翁二といえばガロ系の漫画家で「オートバイ少女」みたいな、ドラマチックなマンガを書く人という認識しかなかったが、
絵本もよかった。特にせみの子の表情とかよかった。
ストーリーもよい。大きい。

子供の絵本って、たいてい身の回りのことが題材になっていることが多いんだけど、僕はそういうものよりも、もっとテーマが大きい絵本が好き。

ただ、僕は子供の頃にほとんど文字ばかりの本を読んでいたので、あんまり絵本を読んだ記憶がない。絵本は高校や大学の時に読み始めたような気がする。

印象に残っているのは、長谷川集平の「はせがわくんきらいや」かなぁ。
結構覚えている。
この頃は灰谷健次郎とか読んで児童文学にはまってたから、こういうのよく読んでたな。

しばらくこども図書館ブームが続きそうなので、絵本や子供向けの本を読む機会が増えそうです。


はせがわくんきらいや
長谷川 集平
ブッキング

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オートバイ少女
鈴木 翁二
筑摩書房

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幸福写真/荒木経惟

2009-01-23 22:25:24 | 写真
幸福写真
荒木 経惟
ポプラ社

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アラーキーの写真集は何冊か持っていますが、
買ってちょっと失敗したなと思ったのがコレ。

照れずにマジメに「幸福」を--

こんな文字が帯にありました。

いやぁ、どれもこれもアラーキーが撮ったとは思えないほどストレートすぎ。
なんだろう。ポプラ社だからかな。

なんで買ったのかというと、最後の「あとがきにかえて」の
陽子さんが写っている写真がよかったから。

ほかの写真はそれほどおもしろく感じられません。
なんか、踏み込んでないような気がする。
ガラス越しに撮っているような感じ。

帯にはこうも書いてある。

「いい写真ってね、必ず幸せが写っている。」

これをそのまま受け取ると、やっぱり「あとがきにかえて」の写真が一番幸福写真ですよ。


こども図書館

2009-01-19 20:51:20 | 
先日、沼南町にこども図書館があるという情報を入手。
本が好きな娘が喜ぶと思い、土曜日に家族で行きました。

広々としていて床暖房完備。
こどもとその親御さんばかりなので、少々騒いでも問題なし。

毎日読み聞かせなどのイベントがあるようですが、
僕たちが行った日の午後は、プラネタリウムのお話をやっていました。

僕、こう見えても児童文学が好きだったので
結構楽しめました。

長谷川集平の絵本ってかっこいいなぁ。絵本だけどガロ系なんですよね。
ロッカーだよな、この人。絵本作家でロッカー。かっこいい。

長崎源之助は、戦争の話が多いけど、親と子の情愛みたいなのが感じられて好きです。まあ、日本の自動文学の父みたいな人ですよね。
昔神保町の児童文学専門の古書店で、長崎源之助全集が売られていて買おうと思ったんですけど、ものすごい高くてあきらめたことがありました。

坂本遼の「今日も生きて」はなかったな。僕持ってるからいいけど。

何冊か本借りてきたので、また返しに行かないと。
図書館ってたのしいなぁ。





おかあさんの紙びな (創作絵本 33)
長崎 源之助
岩崎書店

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はせがわくんきらいや
長谷川 集平
ブッキング

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「やさしい熟女と若淫襞秘められた嬲肛! 貪られた強姦水着秘蜜」

2009-01-16 09:05:17 | よもやま
マイミクのホンスミさんが紹介していた「官能小説タイトルジェネレーター」がおもしろい。
ランダムに官能小説らしいタイトルを出してくれる。
意味わかんないけど、なんかやめられない(笑)。
これやったあとに、フランス書院文庫のタイトル見るとおとなしく感じるぜ!

以下、適当にやって出たもの。

「蝕肉の義母汚された初夜」
「三人の倒錯未亡人と少女伝説」
「僕星の下に生まれて仕掛人」

おもしれえ。



本当の官能小説のタイトルはこんなもん
↓↓
女教師兄嫁と未亡人兄嫁 (フランス書院文庫)
櫻木 充
フランス書院

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ファミリーマートのでかいプリン食べました

2009-01-14 08:47:19 | よもやま
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以前ファミリーマートで見かけてから気になっていた、でっかいプリン「プリン480」(298円)を思い切って購入してみました。

いやあでかいね。スタバのトールサイズくらいあります。
ペットボトルと並べてみると、その大きさがわかろうというもの。

ちなみにプリン480の「480」とは、480gってことです。

いいタマゴをふんだんにつかっているようで、カラメルなどはなし。潔い一品。

食べてみると、意外とあっさり。今回はボクと嫁と娘で食べましたが、一人でも食べられるかも? と思いました。

これ、見たときのインパクトが結構あるので、ファミリーマートに寄ったときは探してみてください。