普通の日々

フリーライター&歌うたい三浦一紀が日々のだらだらした生活をつづります。最近はPerfumeとカメラの話題が多いかな。

オリックスが赤星獲得?

2010-08-31 08:55:08 | よもやま
オリ「ウルトラC」補強策 引退の赤星氏を獲得へ(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース


いや、ちょっとそれはどうなんだろうか。プロレスラーじゃないんだから。
故障箇所が故障箇所だけに、そう安易に復帰させていいものかどうか…。
そりゃあ、赤星のように走れて守れる選手は欲しいでしょうけど、わざわざ任意引退した人を引っ張り出すのはどうなんでしょうか。せめてコーチならまだしも。

岡田監督、なりふりかまってられないのかしら。それとも、赤星の引退には何かあるのかな?











決断~阪神引退からのリスタート~
赤星 憲広
集英社

このアイテムの詳細を見る

Superflyがよすぎて困る~1stアルバム「Superfly」

2010-08-30 13:55:52 | 音楽
Superfly

Warner Music Japan =music=

このアイテムの詳細を見る


那須旅行に行く際に、なんかCD買おうかなと思ってたところ、以前かみさんが「SuperflyのCDが欲しい」と言っていたので、買ってみました。そしたらこれがすげえいいでやんの。あんまりいいんで、旅行以来毎日聞いてます。中毒です。実はそれまで、聞いたことなかったのよねぇ。

1stアルバムは「Superfly」。ロックンロールです。一番有名なのは「愛をこめて花束を」ですかね。
このアルバムで僕が気に入っているのは、「嘘とロマンス」「愛と感謝」「マニフェスト」「バンクーバー」ってところでしょうか。どの曲もいいんですが、この4曲は特にいいです。

このアルバムは、Superflyのルーツともういうべき、ロックンロールの匂いがプンプンします。ボーカルの志帆ちゃんの歌のウマさは言わずもがな。僕、女性ボーカルの歌いあげ系は苦手なんですが、彼女はいいですね。なんだろう? ロックンロール魂があるからかなぁ。ハードロックじゃないし、ドリカムでもないですからね。歌姫って感じじゃなくてロックンローラーって感じだからいいのかもしれません。

ギターのリフなんて、モロにロックンロールですからね。ちょっとコピーしたくなりますよ。実際最近Superfly聞いてよくギター弾いてます。指痛い…。

2枚目のアルバムと比較して聴くと、やはりこちらのほうが若いというか、全体的に突っ走り感があるような気がします。逆に言えば余裕がないようにも聞こえますけど。ま、ファーストアルバムでそんな余裕は必要ないんですが。

あと、歌詞がよく聞き取れないんですよね。英語っぽい日本語歌詞とか、歌い方も英語っぽかったりするので。その分、声とか曲全体とかに意識が行くような気もします。実際ちゃんと歌詞読むと、結構おもしろいんですけど。

たとえば、「嘘とロマンス」のサビの部分なんて、何言ってるか全然わかんなかったっすよ。でも歌詞カード見ると「毎夜チャージさせてよ~」ってなってて。歌詞見る前は「マヨチャージさせてよ~」って、マヨネーズのこと歌ってると思ってましたから。毎夜(まいよ)ってすげえ言語センス。

あと「愛と感謝」のサビで出てくる「大切なことは忘れがちだけれど」って歌詞がとっても好きです。忘れがち忘れがち。俺の頭の中なんてどうでもいいことでいっぱいで、大切なことなんてほんとに忘れてしまうし。

もうひとつ好きなのが「1969」って曲のコーラス。あれはなごむ。

ということで、僕は今Superflyブームがやってきているのでした。女性ボーカルのバンドやりたいなぁ。




【那須写真シリーズ】アルパカに模様

2010-08-28 00:46:40 | 写真
P8211326
E-1
LEICA_D_VARIO-ELMAR_14-150_F3.5-5.6


那須のアルパカ牧場にて。
アルパカがいっぱいいるんですが、季節柄かほとんどが毛を刈られていて、アルパカなのかわからない感じがしたんですけど。
そのなかに、このように温泉マークとか入れられちゃっているアルパカがいて、洒落でやってるのかと思ってたら、どうやらアートらしいです。
温泉マークの他にも、太陽とか図柄は結構あったんですけど、眼につくのが温泉マークでした。目立つんだこれ(笑)。
やられているアルパカかわいそうだなとか思ってたんですけど、多分アルパカはなんとも思っちゃいないですな。






↓ちなみにアルパカ牧場にはサボテンジュースというのがあったんですが、のみはぐっちゃった…。マンゴージュースはあまりにも濃くて、マンゴー大好きのうちの息子が残してました。
アルパカ牧場日記―那須の自然でのびのびと暮らす、赤ちゃんと牧場の仲間たち
那須アルパカ牧場
春日出版

このアイテムの詳細を見る

那須旅行に行ってきた

2010-08-25 10:06:31 | 写真
P8211313
E-1
LEICA_D_VARIO-ELMAR_14-150_F3.5-5.6


8月20~22日まで、那須に旅行に行ってきました。
いやぁ、暑かったこと暑かったこと。避暑のつもりが思い切り日焼けしましたよ。

ざっと行程を書いていくと

●初日
午前10時頃那須到着→那須サファリパーク→那須ハイランドパーク→ペンションへ

●2日目
那須どうぶつ王国→アルパカ牧場→夕食→ペンションへ

●3日目
りんどう湖ファミリー牧場→帰宅

という感じです。この間にいろいろなスポットに寄ったりはしていますが、主な巡回地は以上のような感じです。

僕的にはアルパカ牧場へ行けたので大満足です。アルパカ、ほとんど毛を刈られていてもふもふな感じではなかったんですけど。

また、写真などを順次ご紹介していきたいと思います。



↓小さくて便利なガイドブックでした
那須塩原 (Poketa)

昭文社

このアイテムの詳細を見る

【軽井沢写真シリーズ】あじさい

2010-08-18 17:53:53 | 写真
P8075117
E-3
LEICA_D_VARIO-ELMAR_14-150_F3.5-5.6


朝ごはん専門のお店「キャボットコーヴ」。おいしいパンケーキやスクランブルエッグなどをいただけます。
別荘地の中にあり、敷地内に自然がいっぱい。いいお店でした。

前回のルドベキアの写真とこの写真は、キャボットコーヴの敷地内で撮影しました。

軽井沢、いいところだよなぁ。




タビリエ 軽井沢 (タビリエ (14))

ジェイティビィパブリッシング

このアイテムの詳細を見る







【軽井沢写真シリーズ】ルドベキア

2010-08-16 17:23:19 | 写真
P8075111
E-3
LEICA_D_VARIO-ELMAR_14-150_F3.5-5.6


ちょっと変わった色のルドペキアが咲いていました。
僕は黄色いものしか見たことがなかったんですが、これはピンク色でした。

ルドベキアを「ルリビタキ」だと、今まで思い違いをしていました。
念のためルリビタキを調べたら鳥の名前でしたね…(汗)。
危ない危ない。





花の事典―知りたい花の名前がわかる
金田 初代,金田 洋一郎
西東社

このアイテムの詳細を見る

【軽井沢写真シリーズ】睡鳩荘

2010-08-14 10:56:50 | 写真
P8065086
E-3
LEICA_D_VARIO-ELMAR_14-150_F3.5-5.6


軽井沢タリアセンにある歴史的建造物。
「昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。一階居間は軽井沢別荘建築の中でも最上質なものとなっています。」
とのこと。
かみさんと娘が中を見学してまして「ここに住みたい」と娘が言ってました。僕はそのとき息子とキャッチボールしてました。




私の軽井沢物語―霧の中の時を求めて
朝吹 登水子
文化出版局

このアイテムの詳細を見る