どうも、誰も付いてこられない話になるのは解っているのだが。
ライブも終わって、
贔屓の鬼丸師匠の「名人会」ならぬ、「タロ人会」に行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/c29587984e19ae5bc33d544d50dbc016.jpg)
ブレない手書きのプログラム。
タロ人会は鬼丸師匠の落語会で、私の参加は、、、4回目かな?
仕事の都合で遅刻!!!!!20分近く遅刻。
入場。やっべぇ、開口一番始まってるよ、、、当然だけど、、、誰?誰?
か、、、歌扇、、、以前、鈴本演芸場に鬼丸師匠目当てで行ったときに、
鬼丸師匠の前の出番で、「鬼丸兄さん」を「アニマル鬼さん」と言ったとか
言わないとか、、、ネタにされていた、、、歌扇さん、、、それは動物ですか?鬼ですか?
二つ目と思えぬ貫禄、、だけど、もう。。。落ちたぁぁぁぁぁっぁ!!!!!!!
落ちてしまった。何のネタだったんだか判別するまもなく落ちてしまった。
落ちだけ聴くと「宗論」だったのかなぁ?多分。聴けなくて、無念。
さて、席はほぼ満席でしたが、何とか着席。鬼丸師匠が出てきてしまっている中、
そそくさと着席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/a29bda5f8cfc26a9b4258965c210831a.jpg)
一席目は「天狗裁き」
天狗の表情が・・・ウフフ(*´ー`)
仲入り。
なんと歌扇さんが、手売りで鈴本演芸場のチケットを販売しておりました。
そう、9月上席は鬼丸師匠がトリを務めるという!!!!
その前売り券を手売りしていたわけです。
鈴本の上席は行く気満々でしたから、当然購入。しかも手売り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/38/e766a9b37c0bf65c1123e72e9f3a998f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c3/6890d06d9075547fbeebd040da9565e0.jpg)
三遊亭鬼丸の角印が印字されています。
トリを務めるというのは、それを目当てにお客さんは行くわけですから。
客が呼べる噺家の称号ですよね多分。
12か月×3席(上・中・下)×昼・夜という事で。。。
年間72名の噺家がトリを務めるということですね。たった72名です。
単純計算だから。正月や真打披露のことは計算外だけど。
うーん、これが少ないという事がいまいち表現できていませんね(;^ω^)
10日で二人ですね。トリをとらない噺家さんもたくさんいるという事なのです。
そんな中、遂に鬼丸師匠も主任を!!!というわけでチケットゲット。
フフフ.(o´∀`o)゜菊ノ丞師匠も出るね、ナイスブッキング!!!
仲入り後
タイムマシーン3号の漫才
以前も少し書きましたが、
オンバト世代の私ございますので、
かなり嬉しかったです。
そりゃもうね、この年齢層の高い会場でも、抜群の安定感。
涙流しながら、腹を抱えて笑っている人たちがいました。
さすが・・・。
そして、最後に鬼丸師匠の「青菜」
あっつーい夏の日の話なのです。
夏の風物詩という感じの噺です。が。。。
この日は恐ろしく涼しい日。
だけどその辺は流石、マクラでしっかりと暑さを思い出させて、
押入れに隠れた植木屋の奥さんが汗だくになりながら
飛び出してぜぇぜぇ言ってる感じが、とても面白かったです。
実はこの「青菜」
あまり噺としては好きではなかったのですが、
鬼丸師匠の「青菜」が面白かったので、
今回見方が変りました。面白いネタなんだなぁ。
そして、イワシの塩焼きが食べたくなりました。
ライブも終わって、
贔屓の鬼丸師匠の「名人会」ならぬ、「タロ人会」に行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/22/c29587984e19ae5bc33d544d50dbc016.jpg)
ブレない手書きのプログラム。
タロ人会は鬼丸師匠の落語会で、私の参加は、、、4回目かな?
仕事の都合で遅刻!!!!!20分近く遅刻。
入場。やっべぇ、開口一番始まってるよ、、、当然だけど、、、誰?誰?
か、、、歌扇、、、以前、鈴本演芸場に鬼丸師匠目当てで行ったときに、
鬼丸師匠の前の出番で、「鬼丸兄さん」を「アニマル鬼さん」と言ったとか
言わないとか、、、ネタにされていた、、、歌扇さん、、、それは動物ですか?鬼ですか?
二つ目と思えぬ貫禄、、だけど、もう。。。落ちたぁぁぁぁぁっぁ!!!!!!!
落ちてしまった。何のネタだったんだか判別するまもなく落ちてしまった。
落ちだけ聴くと「宗論」だったのかなぁ?多分。聴けなくて、無念。
さて、席はほぼ満席でしたが、何とか着席。鬼丸師匠が出てきてしまっている中、
そそくさと着席。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c7/a29bda5f8cfc26a9b4258965c210831a.jpg)
一席目は「天狗裁き」
天狗の表情が・・・ウフフ(*´ー`)
仲入り。
なんと歌扇さんが、手売りで鈴本演芸場のチケットを販売しておりました。
そう、9月上席は鬼丸師匠がトリを務めるという!!!!
その前売り券を手売りしていたわけです。
鈴本の上席は行く気満々でしたから、当然購入。しかも手売り!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/38/e766a9b37c0bf65c1123e72e9f3a998f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c3/6890d06d9075547fbeebd040da9565e0.jpg)
三遊亭鬼丸の角印が印字されています。
トリを務めるというのは、それを目当てにお客さんは行くわけですから。
客が呼べる噺家の称号ですよね多分。
12か月×3席(上・中・下)×昼・夜という事で。。。
年間72名の噺家がトリを務めるということですね。たった72名です。
単純計算だから。正月や真打披露のことは計算外だけど。
うーん、これが少ないという事がいまいち表現できていませんね(;^ω^)
10日で二人ですね。トリをとらない噺家さんもたくさんいるという事なのです。
そんな中、遂に鬼丸師匠も主任を!!!というわけでチケットゲット。
フフフ.(o´∀`o)゜菊ノ丞師匠も出るね、ナイスブッキング!!!
仲入り後
タイムマシーン3号の漫才
以前も少し書きましたが、
オンバト世代の私ございますので、
かなり嬉しかったです。
そりゃもうね、この年齢層の高い会場でも、抜群の安定感。
涙流しながら、腹を抱えて笑っている人たちがいました。
さすが・・・。
そして、最後に鬼丸師匠の「青菜」
あっつーい夏の日の話なのです。
夏の風物詩という感じの噺です。が。。。
この日は恐ろしく涼しい日。
だけどその辺は流石、マクラでしっかりと暑さを思い出させて、
押入れに隠れた植木屋の奥さんが汗だくになりながら
飛び出してぜぇぜぇ言ってる感じが、とても面白かったです。
実はこの「青菜」
あまり噺としては好きではなかったのですが、
鬼丸師匠の「青菜」が面白かったので、
今回見方が変りました。面白いネタなんだなぁ。
そして、イワシの塩焼きが食べたくなりました。
こんばんは。
(笑)だれもついてこられない話。 たしかにかなりマニアック。
僕も落語となると、せいぜい笑点で出てくる噺家程度しか知りません。
一度くらいは高座を見に行ってみたいと思うのですが、なかなかきっかけがね~。
行けば面白いんだろうけど・・・
ではでは。
後は、大学入学した時に落研に誘われたけど、結局入部せず(苦笑)
ちなみに、僕の尊敬する某プロミュージシャンの先輩がバリバリの大阪人の超落語好きで「ライブにおいて必要な事は落語を観て学んだ!」って力説してたから、ひょっとしたらodajiiさんもライブに落語好きが生かされてるかもしれないですよ^^
そんなことは全くないです^ω^
「伝統芸能」という言葉が,
落語を化石みたいにしていると思うのですが,
いわば,時代劇版お笑いライブです。
たまにシリアスな噺もありますけど,
それはそれで感動ものです。
ヒンヤリする怪談話もいいっす♪
それと,ライブで見ていいなと思うのは,
意外や意外,曲独楽や太神楽などです。
テレビで見ると,あぁ,皿が回っているな・・・程度の感慨しかないのですが,
実際に見ると,固唾をのみます。
独演会などもいいですが,ぜひ,寄席をご覧ください。一席が短く,色々みられるので。
交通の便を考えると,新宿の末広亭がいいかもしれませんね!!
ついつい長くなってしまった・・・
私も,芸術鑑賞で落語を見に行ったことがあるのですが,,,
かなり有名な師匠でしたが,
中高生でも楽しめるネタって,限られているような気がしますし,
子供向けすぎてもダメ・大人向けすぎてもダメ
というか,中高生にそのネタやるんかい!!って
心の中で突っ込みましたが。。。ちなみに松竹梅
中高生の集団の雰囲気は独特なので,みんな苦痛そうでしたよ。
そりゃぁ,友達とおしゃべりしたほうが楽しい年頃ですから.(´∀`*)
ゆーりさんも,その社会見学に懲りずに(?)
機会があったら見てみてください。
名人と呼ばれた人たちの落語はやはり凄いです。
ここだけの話。あの某動画共有サイトにも。。。
おすすめは,,,古今亭志ん朝
関西ご出身でしたら,桂枝雀
もちろん見なくてもいいんですけど(〃∇〃)テレ
私も落語好きがライブに生きればいいのですが,
え~,,,あの~,,あぁ,
何を言おうとしてたんだっけなぁ,
ほら,あれですよ,あれ
とかライブで言っているうちは
生きていませんね。