無精odajiiが呑気にブログを更新する

odajiiによる 他愛のない独り言 偶に弾き語る

タロ人会

2014-05-16 23:39:57 | 日記
三遊亭鬼丸師匠の「タロ人会」で落語を聴くために

内幸町まで行ってきましたよヽ(^◇^*)/


内幸町のタロ人会は2回目で、鬼丸師匠の落語は4回目・・・いや、

この前の鈴本も入れて5回目か。


入口で写メ撮るの忘れた!!帰る時でいいっか♪




相変わらず手書きで味のあるプログラム!!!

鬼丸師匠を身近に感じる・・・。

さてさて今日は何が聴けるのかなぁ。




開口一番は

桂 竹のこ さん。桂 竹丸師匠のお弟子さんだそうです。

初めて聞く噺でした。早速ググってみましょう。

落語 サイコロ ピン っと。

「看板のピン」という噺かぁ。

凄く間がいい感じで、前座とは思えないくらい面白かった。

まくらの「名前に鬼のつく人、どんな怖い人だろう」って件がツボ。



鬼丸師匠の一席目は「猿後家」でした。

さいたまの独演会に行ったときも猿後家でしたねぇ。

2回も聴けるなんて。。。進化が見られてうれしい限り。

なんか師匠の声を聴くと落ち着くようになってきた(笑)



ゲストの三遊亭 小円歌 姉さま。 さんづけは憚られます。

去年のGWに一度高座を拝見して以来、

演芸図鑑に出演していて、あぁ、相変わらず素敵・・・

寄席の尺より、じっくり聴けて、益々素敵度UP。三味線漫談ってこんなに魅力的なんだなぁ。

最近三味線に興味があって、いつかは私もこんな色っぽい三味線を弾いてみたい。

ちゃきちゃき江戸っ子だもんなぁ。私はのんびり道産子だもんなぁ。



鬼丸師匠の二席目は「小間物屋政談」。

1か月くらい前の「日本の話芸」で歌丸師匠がやってるのを聴いたのが初めてでした。

ちょうど絶妙に忘れてきていたので、とっても楽しめました。

鬼丸師匠は、笑いどころが少ない噺という感じで、少し気にされていらっしゃるようでしたが。。。

私はこういう、いい話 大好き。

しかも鬼丸師匠の「小間物屋政談」は笑いどころが多かったです。流石です。


さて、内幸町のタロ人会の醍醐味(?)は

師匠じきじきの出口での追い出しがあります。

会場出るときが一番ドキドキします。

会いに行けるアイドルならぬ、会いに行ける噺家です。


さぁ帰るか

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

さいなら~



あぁっ!!!出口 写メってくるの 忘れた~~~~~(´_`。)

戻って写メると変質者みたいになっちゃうし・・・。

というわけで、また文字だらけのブログになっちゃったよ。

しかもマニアックな感じの。


5月31日は池袋演芸場で圓歌一門会に出るそうです。

うぅ、余一会で菊之丞独演会予約しちゃったし・・・

体が二つあれば・・・。。。

9月14日のタロ人名人会はなんと喬太郎師匠!!

あぁ、この日仕事なのに・・・。

次は8月22日のタロ人会。行けるかなぁ。

蘇州夜曲

2014-05-11 21:44:15 | 弾き語る
一時期、仕事終わりにもスタジオ行くようにしていたのですが、

今年は仕事が忙しい!!気力が全部持って行かれます(;^ω^)

4時間ギター弾いてたら、指も痛いし、握力なくなるし、

何より左腕が神経痛のようです。消耗しました。ピッチャーみたい。冷やさなきゃ!



4か月ぶりにアップですよ~\(*T▽T*)/



曲は~「蘇州夜曲」です。

曲名は知りませんでした。

どこかで聴いたことのある曲、なんとなく知ってる。

そんな人が多いのでは?

私もそうでした。

ずいぶん前にウーロン茶のCMに使われていましたね。

リクエストもらった時は、「なんだよ 蘇州夜曲って?」って思いました(笑)

いざ音源探して聴いてみたら、「あ、、、これね。知ってるぞ。」

しかし、どの音源がオリジナルなのか、全然分からず。

よくよく確認してみたら、昭和初期の映画の劇中歌だったそうで。

どおりで音源見つからんわけだわ。オリジナルはどんな感じだったのかなぁ。。。


「蘇州夜曲」を弾き語る



歌い方が、ねばっこいです。

ギターソロのハーモニクスは、ここの音がいいポジションで出なかったので、

誤魔化しのために入れました(笑)

いい曲だなぁ。とても昭和初期の曲とは思えないですね。


おまけです。

以前youtubeにアップした「正しい街」が妥協の産物だったので、

撮り直しました。

ニコ動限定アップです。まぁyoutubeには同じ曲があるという理由です・・・。


「正しい街」を弾き語る




どうぞこれからもこのペースでご贔屓にお願いいたします┗【●´Å`】┛┏【●_ _】┓