オーストラリア研修(1)

2010-10-14 | リレーブログ

オーストラリア研修に行ったT君の写真を紹介します。

放牧場の馬は、しっかり馬着を着ています。

放牧場の針金には、電流が通っています。

顔用網タイツ

遊園地の3人

スカートをはいたバグパイプのパレード。

オーストラリアも女王様の国だったんですね。

見ざる言わざる聞かざるって日光の東照宮だけじゃなかったんですかあ。



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1 コメント

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載せてくれてありがとう (写真提供したT)
2010-10-15 00:07:36
少し補足させて頂くと嬉しいです。

Ausutraliaでは、ほとんどの馬が昼夜放牧されているので、馬のお家は放牧地になります。

馬着を着せる理由
①身体を冷やさないようにする
 (大半の馬は、毛刈りされています。PepperTreeは乗馬クラブでもあるので、馬は運動します。運動する以上、毛があると汗をかきやすく疲れるのが早くなります。なので毛を刈り少しでも馬の負担を減らせるようにしています。ただ、運動時以外はやはり寒いので馬着を着せます。これは、馬は寒いと思ったら体毛を伸ばし、一度でも感じるとすぐに伸びてしまうからです)
②虫から身体を守る
③太陽光から身体を守る(皮膚がん等)
・・・etc

昼でも最低1枚、夜は3枚馬着きています。

電流は、ラチの上下に流れています。さく癖防止等の効果があります。・・・かなり痛いです(笑)

顔用網タイツは、fly veil(フライベール)と呼んでいます。

遊園地は、車で1時間半程走ったホークスベリー
という街にあります。仕事終了後に連れて行ってもらいました。日本では体験できない乗り物もありましたよ。

パレードは、毎年4月25日に行われるアンザックDay(戦没者の追悼式)の様子です。

見ざる言わざる聞かざるは、シドニーシティに遊びに行った時に撮影しました。びっくりしました。

今回の写真で、Australia研修に興味をもってくれるととても嬉しいです。
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