宝馬・・・

2007-03-30 | 施設情報
ここは通称『宝馬(ほうま)』と呼ばれていて、
主に基本馬術の授業が行われます。

写真はメインアリーナですが、この馬場だけで、
直線120m、幅50mの大きさがあります。

なので、日本馬術連盟公認の馬術競技会や各種
競技会が開催されたりもします。。。

ところで、実は宝馬とは地名なんです・・・

以下は地名の由来などについて・・・

当校が位置する北総大地は、古くからの馬産地と
して栄えてきました。

明治時代には、下総御料牧場が拓かれ、昭和初期
には初代日本ダービー優勝馬「ワカタカ号」の父
であるトゥルヌソン号やダイオライト号が導入さ
れました。

現在、御料牧場は成田国際空港の建設により栃木
県へ移転しましたが、御料、牧野、宝馬など当時
の地名はそのまま残っています。

特に、本校の拠点である宝馬と言う地名は、素晴
らしい馬を生産・育成している処からつけられた
名前だと言われています。

んー、深い歴史があるんですね・・・

他の施設については、また紹介します。。。







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