８月３１日
ミニエンデュランス競技
(3000ｍの不整地を走り、規定タイム１５分に内輪で最も近い人が１位となる。）
１位から５位まで独占
おめでとう
優勝 稲船 孝幸（専攻科１年） インシャラー号
優勝の結果を聞いて「ヤッター！！」と叫んだ稲船君
２位 寺門 朋子（選択科１年） オリーブ号
「入学して４ヶ月で競技会で２位に入賞できて嬉しいです。選択科に入学して本当に良かったです。」と喜んでいました。
３位 高橋 知佳（Ｍ） ノル号
「ちょっと速く走りすぎちゃいました。」と余裕の高橋さん。
４位 河西 裕（選択科１年） オリーブ号
草原の下りを颯爽と駈歩で走る河西さん。
５位 栗原 渉（本科１年） ノル号
「勝ちを狙って１５分ぴったりでゴールしようと思ったのですが、結果は１５分０３秒でタイム減点になってしまいました。すごく悔しいです。」と栗原君。
入賞出来なかった人も、起伏のある不整地騎乗を充分楽しんだようです。
小障害飛越には、本科１年の天野亮君が出場し、入賞こそ逃したものの、減点０でゴールして、デビュー戦を飾りました。
天野君とパーシバル号
８月２９日３０日３１日に関東乗馬倶楽部振興連絡協議会主催の第２５回サマーホースショーが、山梨県馬術競技場で開催されました。
８月２９日
第３課目馬場馬術競技（日馬連公認）
２位 石田 洋平 ジョセフィーナ号
３位 池内 一貴 バラバンシク号
４位 池内 一貴 ナポリ号
８月３０日
第３課目馬場馬術競技（日馬連公認）
２位 池内 一貴 ナポリ号
４位 池内 一貴 バラバンシク号
６位 石田 洋平 ジョセフィーナ号
30日のナポリ号は審判長のＣ点審判員より６６．０６％の高得点をいただき、「とても良く乗れていました。私の得点では、１位でした。馬のリズムがとても良いです。」と、お褒めの言葉をいただきました。
他の乗馬クラブの方からも、「内国産でここまで運動できるのは、素晴らしい。」と言っていただきました。
馬場馬術は、馬の調教度合いを競う種目ですので、内国産の馬が評価されたということは、それだけ調教技術が認められたということです。
８月２３日２４日に山梨県馬術競技場で国民体育大会関東ブロック大会が開催されました。
当校からは、千葉県代表チームに江里口校長が監督として、黒岩指導員がホースマネージャーとして、三宅指導員が複合馬術競技の選手として参加しました。
千葉県チームは総合成績３位となりました。
