“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

ボヘミアン・ラプソディ♪

2018-12-24 | 日記

こんなことならToshiさん、

「もっと早くに観るべきでしたね

 

「はい、その通りでした

 

遅ればせながら、伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル

フレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ

を観てきました。

 

 

札幌シネマフロンティアSCREEN3は朝一番早い9:30の上映時間

ほぼ満員で、11月9日からやっているのに今頃見にやってくる

客はもしかするとToshiと同じように主体性の足りない人間ばかりか?

それとも映画は慌てずじっくりと楽しみたい、混んでる前半を外して

後半に・・・

 

いや今日はクリスマスイブだから、カップルで観る日を決めていた

ものか?

 

 

来場者は思ったよりもToshiさんよりも若く、リアルでクイーンを

聴いていた世代としてはぎりきりかな?

 

結論を長引かせてはいけない

 

 

つまり、面白かったのかどうなのか?

ということ..

 

答えはっ、

ボヘミアン・ラプソディ半端ないって

 

実はToshiは、昨日までこの映画のラスト21分のシーンが

 Live Aid : Wembley London 1985

 [24分もあるから触りだけみてね]

 

だってことなどま~ったく知らずに(呑気に)レディオ・ガガ

を拝借してBC動画ちまちま作っていたわけで

先にこの映画を観ていたら、もう、何というか、恐れ多いと

いうか

 

完成まで8年、紆余曲折あって完成が危ぶまれたちという

この映画を観ることができて本当に良かった

 

何よりも、若かりし頃の“青春”を取り戻したような気持ちに

なってとにかく感動した

 

 

そう、ラストの21分、Toshiの隣の女性はず~っと“すすり泣き

でした(歳の頃はhiromiちゃんよりちょと若い?)

 

 

そしてToshiも

フレディーよ永遠に

クイーンは永遠だーーーーっ

 


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