こんなことならToshiさん、
「もっと早くに観るべきでしたね」
「はい、その通りでした」
遅ればせながら、伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル
フレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』
を観てきました。
札幌シネマフロンティアSCREEN3は朝一番早い9:30の上映時間
もほぼ満員で、11月9日からやっているのに今頃見にやってくる
客はもしかするとToshiと同じように主体性の足りない人間ばかりか?
それとも映画は慌てずじっくりと楽しみたい、混んでる前半を外して
後半に・・・
いや今日はクリスマスイブだから、カップルで観る日を決めていた
ものか?
来場者は思ったよりもToshiさんよりも若く、リアルでクイーンを
聴いていた世代としてはぎりきりかな?
結論を長引かせてはいけない
つまり、面白かったのかどうなのか?
ということ..
答えはっ、
ボヘミアン・ラプソディ半端ないって
実はToshiは、昨日までこの映画のラスト21分のシーンが
Live Aid : Wembley London 1985
[24分もあるから触りだけみてね]
だってことなどま~ったく知らずに(呑気に)レディオ・ガガ
を拝借してBC動画ちまちま作っていたわけで、
先にこの映画を観ていたら、もう、何というか、恐れ多いと
いうか
完成まで8年、紆余曲折あって完成が危ぶまれたちという
この映画を観ることができて本当に良かった
何よりも、若かりし頃の“青春”を取り戻したような気持ちに
なってとにかく感動した
そう、ラストの21分、Toshiの隣の女性はず~っと“すすり泣き”
でした(歳の頃はhiromiちゃんよりちょと若い?)
そしてToshiも
フレディーよ永遠に
クイーンは永遠だーーーーっ
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