学園祭
痛みは一部残るものの、日々確実に快方に向かっている腰。
ぼちぼち、カフェタイムを楽しんでもいいのではないかと思い、
茨城大学水戸キャンパスにある「サザコーヒー」に行きました。
すると、構内には立て看板がたくさん並んでおりました。
学園祭のためのようです。
実は私、大学時代、全く学園祭に参加したことがありません。
と言いますか、通っていた大学は学園祭を禁止していた所でした。
(今はどうなんでしょうねぇ。)
高校は女子高でしたし、男子学生の頼もしさを全く見ることなく、社会人となってしまいました。
よって、立て看板を見ながら考えたことは、
「男女で話し合いをし、そして協力して作ったのであろうか。」
ということであり、喜ばしい限りであると思うのです。
男性はいつ、頼もしくなるんでありましょう。
中学生の時は文化祭だと言っても、一切手伝いもせず、丸めた模造紙をバット代わりにして、
野球をしていた男子生徒ばかりだったというのに。
女子高は、男子の成長を見ることができないことが、問題点のように思われます。
(ま、女子高は女子高で、非常に楽しいですけどね。)
共学の大学に入り、かなり大人になっている男子生徒を見て、しばらく戸惑いの日々を過ごしたのでありました。
(でも、ノートを借りたがる男子が多かったなぁ。)
学園祭、盛り上がるといいですね。
ぜひ、学生時代の良い思い出にして下さい。