政府、緊急時の計画停電を決定=回避へ2割節電要請―北海道地震
3.11のとき。
あの年だけ、計画停電があった。
(原発がなくなると困るんだよ、という、迷惑なデモンストレーション…?)
思い出すと…。
「どこを止めると、どこが止まるか、東電にもわかってない」
感じだった。
重要インフラだから、防衛上の秘密なんじゃないか、という、うがった想像もあったが。
やっぱ。
「ダラダラ作ってしまい、記録が足りない。誰も把握してない」
のだと、思う。
日本中の、古い橋や施設の、保守点検をしたくても。
「図面が残っていない」
場所が、ザラにあるそうだ。
無論、「紙」基準の時代だ。
今回の北海道も、どこを止めたつもりが、あっちまで止まってしまった、てことが、あるかも。
でも、また大きな障害が起きると大変だ。
「計画というより、博打的停電」は、あるかも…。
それを、今責めても仕方ない。
なるべく被害を少なくし、今後のことを、「利権や、政治家周辺の利害」つまり「モリカケ方式」でなく、国民ベースで、見直してほしい。
「想定外」が多すぎる!
実は犯罪も起きている。
安全神話は…あくまでも神話だ。
地道に行きましょう…。
皆さん、気を付けて!
世耕弘成経済産業相は8日の記者会見で、・・・計画停電を)実施する」と述べた。さらに、道内の企業や家庭に対し、平日の昼間は普段より2割節電するよう強く要請した。
と
あるが、まぁ・・・企業向けには 然程問題無いかも。部署長が 陣頭指揮を執って 実践するだらふが、
一般家庭にては、、何を如何様にすれば、、良いのか・・具体例を言わなくては、老若男女・道内対象住民には 響かないのではなかろうかな??