女性閣僚がひとり、というだけでなく、片山さつき氏、と知り。
「マジかよ」
と、思ってしまった。
優秀だというが、どう優秀なのか、一般人にはわからん。
「バカな一般人なんかには、わかんないのよっ!」
と、即、言い返されそうだけれども…。
片山さつきの、あの髪形だけでも、ちょっと、どうなんだ?
稲田朋美氏のセンスも、ひどいものだった。
次元の低いハナシかしら?
でも、見た目は大事じゃん。
古くは、ニクソンがケネディに大統領選挙で負けたのは、テレビに映った姿が大きく影響したので、以後、ニクソンはめっちゃテレビ映りを気にした。
閣僚ともなれば、海外要人にも会い、海外メディアに姿が映る可能性がある。
…センスのなさは、能力と関係ないのか???
おふたりとも、「若くてチヤホヤされてた時代」のまま、年とってきてる感じ。
(まわりのおじさん・おじいさんたちも、新しいセンスより、「昔風」が好きかもしれんけど…)
稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」
これは…。
自己や物事を客観的に見る力がない。
ひとから言われても、聞く耳をもたない。
自信あり過ぎ。
そーいったマイナス要素の現れじゃないのか?
体形の差があって気の毒だが、イギリスのメイ首相なんて、忙しいだろうに、カッコいい。
見られ方を知っているはずの小池都知事でさえ、体形は維持できないのか、ずんぐりしてきちゃったし…。
一方、女性閣僚やキャリアウーマン様たちには、気の毒な面もある。
今回、たまたま民放で、片山氏が認証式のドレスを、用意していたのに、ドレスコードと合わず、急いでデパートに買いに行くはめになった場面を見た。
(ちなみに、用意してた2枚より、急遽買ったドレスの方が、上品で、ずっとよかった…。
片山さん…デパートの外商部か、どこかに、スタイリスト頼んだらどうよ?)
その際、ご本人が、気になることを言っていた。
「うちの派閥は、ずっと女性の入閣がなくて、ドレスコードとか、情報がないんです…」
派閥
女性議員同士、派閥がちがうと、それしきの情報も助け合いもないの???
国会議員、それがふつう?
ずいぶん陰険じゃない?
初入閣の片山さつき氏、認証式のドレスでハプニング
ふだんから、男性はスーツにネクタイをしていればいい。
認証式には、モーニングを着ればいい。
(その分、クールビズになると、みんな、ほんと、恰好ついてない…
でもなー、昔の邦画で、クーラーのない時代、開襟シャツに扇子使ってても、中の人間が充実してると、存在感あったけど。映画だからですかね…)
女性は、いろんなバリエーションの中から、選ばねばならない。
人間の判断力、決断力には、限りがあるそうで。
ジョブズがいつも同じ格好だったのも、そうした知力をクリエイティブなことに集中させるため。
オバマ前大統領も、3パターンくらいに決めて、ほかは着てなかったそうだ!
男性だから、できることだ。
逆性差別みたいだけど…。
女性閣僚だけ、「被服費」とか出して、スタイリストつけて、「本人のダサいファッション感覚にエネルギーを浪費しなくてすむ」ようにして、仕事に集中してもらったらどうなんでしょうね???
(「そこまで言うなら、政治家も閣僚も男だけにしろ」?
それはそれで、別~。その国の文化度のモンダイ~)
男性議員の服装も、「紳士服店であつらえてセット」するか、奥様がお選びになっていれば、本人はなんにも考えずに成立する。
働く女性も、そうなればいいのにね…。
…ワタシ自身は、カラダが入るサイズのもので覆ってるだけでして、人のセンスをどうこう言うアレじゃないけども。
幸い、海外要人と会う可能性もありませんので…。