goo blog サービス終了のお知らせ 

西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

新幹線運転士のアルコール検知器「パンにも反応する」そうな…

2021-09-27 13:03:36 | 日本再構築計画

【速報】山陽新幹線の運転士と車掌からアルコール検知

今回は、「アルコール消毒が原因かも」とのこと。



JR西日本じゃないんだけど…。

新幹線の運転士から聞いた話が…。

アルコール検知器がものすごい感度で、パンでも納豆でも、漬物でも、アルコールとして検知する。
発酵食品はNG。
何故か、フリスクや飴もだめ。

(もちろん、朝食後、歯を磨いても)

もはや、何が検知されるか、されないかわからず。

前々日から、もちろん酒は飲まず。

運転当日は「水しか飲まない」のだと



もっと困るのは、
「乗車当日、検知器が反応して、運転できないと、有給休暇でなく欠勤になり、ダイレクトに給料が減る」
から、どんな食品が大丈夫か、試すリスクすら冒せない。

もし、アルコール消毒が原因だったら、気の毒すぎません?



もちろん、飲酒運転はだめだし。

運転士は比較的若いけれど…。

貧血で倒れたりしないか、そういう健康面も気になるし。

その検知器を、今も、全鉄道で使っているなら…もうちょっと、なんとかならないかな?



追記。9/28
【速報】原因は「消毒液を誤検知」山陽新幹線の運転士らからアルコール検知 JR西日本


追記。
新幹線乗務員のアルコール「誤検知」 過去にはバス運転手自殺の悲劇も 遺族側弁護士の思いは〈dot.〉

こんな事件があったとは知らなかった…。


追記。2022.11.8
出勤前に蒸しパン→アルコール検知で懲戒処分 バス運転手YouTuberが語る「かなり厳しい」チェックの実態


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 死んだサケ また750匹 豊頃... | トップ | さすがにフードドライブに参... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。