【速報】山陽新幹線の運転士と車掌からアルコール検知
今回は、「アルコール消毒が原因かも」とのこと。
JR西日本じゃないんだけど…。
新幹線の運転士から聞いた話が…。
アルコール検知器がものすごい感度で、パンでも納豆でも、漬物でも、アルコールとして検知する。
発酵食品はNG。
何故か、フリスクや飴もだめ。
(もちろん、朝食後、歯を磨いても)
もはや、何が検知されるか、されないかわからず。
前々日から、もちろん酒は飲まず。
運転当日は「水しか飲まない」のだと
もっと困るのは、
「乗車当日、検知器が反応して、運転できないと、有給休暇でなく欠勤になり、ダイレクトに給料が減る」
から、どんな食品が大丈夫か、試すリスクすら冒せない。
もし、アルコール消毒が原因だったら、気の毒すぎません?
もちろん、飲酒運転はだめだし。
運転士は比較的若いけれど…。
貧血で倒れたりしないか、そういう健康面も気になるし。
その検知器を、今も、全鉄道で使っているなら…もうちょっと、なんとかならないかな?
追記。9/28
【速報】原因は「消毒液を誤検知」山陽新幹線の運転士らからアルコール検知 JR西日本
追記。
新幹線乗務員のアルコール「誤検知」 過去にはバス運転手自殺の悲劇も 遺族側弁護士の思いは〈dot.〉
こんな事件があったとは知らなかった…。
追記。2022.11.8
出勤前に蒸しパン→アルコール検知で懲戒処分 バス運転手YouTuberが語る「かなり厳しい」チェックの実態