西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

警察・検察の取り調べ 誰でも・いつでも 弁護士立ち会いを!

2024-06-26 22:58:41 | 日本再構築計画

松本サリン事件から30年「みんな敵に見えた」「オウムも警察もメディアも同罪」疑惑を持たれた河野義行氏の苦悩とメディアの責任

あれから30年!
40代の働き盛りでも、記憶にあるかどうか…。


元製薬会社社員の方が、奥様が亡くなられた直後から、「容疑者」として、マークされた。

当時の記憶だが。
「参考人だから、『事情聴取』の時間制限もない」
と、長野県警がニタニタして言ってたような…。
(あくまでも記憶…)

あとで、オウム真理教のやったことで、元製薬会社社員とは全然関係ないとわかった!


誰にでも起こりうることだ!!!




刑訴法をちゃんと勉強したことはないが。
確か、日本では、
「起訴されるまで、弁護士をつけられない」
はずだ。

(違ってたら、ごめん…)

でも、いったん起訴したら。
検察や警察は、絶対に、誤りを認めない組織だ。

裁判で負けるまで。
最高裁まで。


警視庁公安部の聴取報告書、前日作成か 大川原化工機「冤罪」事件


警察・検察は、担当者が変わっても、訴訟を続ける。

「言いがかり」をつけられた民間側は、人生の時間とカネを無限に費やすことになる!!!


「検察・警察側の、思い込みの起訴を阻止する」
しかない!!!



事柄によっては、「被害者」でも、弁護士の立ち会いが必要かもしれない。
何をどう言っていいかわからない一般人は、多いはずだ。


…多少は改善されていることを祈るが…。
性被害にあった被害者が、気力を振り絞って、ひとりで警察に行き、セカンドレイプ状態になるとか…。


ストーカーについて相談に行き、
「相談は受けたが、被害届は本人が提出しなかった…」
と説明されるとき…。

どんな問答があったか、わからない!

面倒だから、届け出をさせないように誘導…しなかったとしても。

まともな警察官でも、積極的に「無理強い」はしないはずなので、被害者がためらったとき、
「絶対、被害届出しなさい!」
とは、言ってないはずだ。

あくまでも、被害者が決めることだし。

若い被害者のココロが揺れているとき、助言する弁護士が、「依頼者側」にいればいいのだが…。



弁護士も、カネにつまって、変なことしちゃうとき、あるしね…。
でも、それは、少数の例外と、祈って…。

弁護士団体側に、自浄能力がある、と、期待するほかない。


追記
「灯りはついているが反応がない」消防隊員…「どうして、そんなやつを治療するんだ」病院に電話 松本サリン事件 私の30年①


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