田母神俊雄がブチ上げた都知事選の意外な争点…新築住宅ソーラーパネル設置義務化に疑問
ワタシが推す、というわけでなく。
第一、都民じゃないし。
ただ、
「これだけ報道されたら、選挙活動より名前を売れるなー」
と、ぼんやり思ってて。
ふと。
田母神俊雄氏、意外と行くかも、と思ったので、書いておく。
やっぱ、東京都も超高齢化してる。
小池氏は。
自民党にすり寄られると選挙に不利だけど、都知事になったあとの議会運営上、距離の取り方が難しい。
蓮舫氏は。
なんか、共産党に「抱きつかれた」そうで。
今さら…とも思うし。
「チャレンジャーです!」て言ってるけど、現職の国会議員だったわりに、政策の準備がなさすぎる印象が…。
で。
リクツではなく。
女はイヤだ、小池もイヤ、蓮舫はもっとイヤな、中高年男性いっぱいいそう。
実は、女性候補を嫌う、中高年女性も少なくない。
で…。
なんたって高齢化してるんで。
彼らが「共感」できそうな、田母神俊雄氏、いけるんじゃないか、と。
別に、適任と思ってるわけじゃない。
超高齢日本の偶像、とゆー感じだ。
…超高齢状態が解消されるまで。
日本のすべての30歳以下のひとに、ひとり2票ずつ投票できることにした方が、未来に向けて、いいんじゃないだろうか。
もちろん、良い結果になるとは限らないが。
若者の無力感を、少しは解消したいし。
そのくらいの機会を作らないと、耄碌した候補者と投票者に、確実に未来をつぶされる。
太陽光パネルの件は、「日本製を採用」と決めれば、ずいぶん違う。