【立川・高齢女性暴走事故】「生活の足」進まぬ免許返納…高齢者事故、有効な打開策見いだせず 運転の上江洲さん、過去に認知症の診断なし
年齢だけの問題ではないらしい…。
旦那さんの入院先へ通っていて、疲れていたかも、とか…。
運転してて、
「なんとなく、今日はイヤだな」
と感じる日はないだろうか。
たぶん、どうしてか、集中できない日だろう。
6年前、母が入院先で亡くなった朝。
病院から急変を知らされ、とにかく父と病院へかけつけた時は、ワタシの運転で行った。
すでに電車で出勤していた弟を、電話で呼び戻し…。
覚悟していたし、格別なことはなかった…はずだが。
「着せたいものがあったら、きれいにして着替えさせます」
と看護師さんが言うので、ワタシだけ、一度自宅へ帰ることになった。
とにかく、気をつけて運転して帰宅し、浴衣を持ち、自分の車はやめて、タクシーをよんだ。
こんなときに、事故ってちゃいかん。
ところがっ。
そのタクシーが、とある交差点で信号待ちし、青になって直進しようとしたら、突如、対向車が目の前を無理なタイミングで右折!
「わあっ!」
と、ワタシだけでなく、プロのタクシー運転手まで、声を出してしまうぐらい。
「なんだったんだ、あれ」と、運転手さん…。
わざわざタクシーに乗ったのに、なんなんだよっ。
ま、タクシーだから、事故になっても、自分は別のタクシーに乗って病院に戻ることもできるけど…。
怪我させられたり、大事故になったら…。
あの車、親が死んでバタバタしてたアタシより、何かバタバタする理由あったのかね?
でも、やっぱ、自分の運転だったら、よけきれなかったかもしれないし…。
えーと…。
でも、平常心じゃないときに、
「自分、平常心じゃないから」
と、判断すること自体、ムズカシイよね。
これといって、方法はない。
なんとか、考えておくしかない。
お年寄りが自家用車を手放さないのは、タクシーを呼んで待つのが、気がせいて、イヤなのかもしれない。でも、年とってるだけに、自分で思うほど早く動けてないし!
オカネの問題なら、車本体・車検・維持費・保険料・ガソリン代・出先での駐車料などなどなど、
「最初から車を持たない」
と決めれば、同じカネで、かなりタクシーに乗れる。
「わかってても、できなくてー」
と言うひとが多いが、それは…わかってないっ。
なんか、お年寄りが、妙に新車に乗ってるような気もする。
静かな、ハイブリッド車とか。
こっちがよけられるように、音の大きい車の方が…。
出勤時、必ず 車を運転します、、業務です。
で、、
そこそこ 元気な<中途半端なご老人>の運転、、 荒すぎる。
「こんなワシ だから、、コレくらいは 許せるよなぁ 」みたいな、ヤツがちらほらイルワ・・。
この たわけがっ!!!
「 くそっ、おい、、そっこの、。・。。・。。、 てめぇは、、この先10年間は 年金4割カットの刑に処する」 っと 心の中で叫ぶ。
でもね・・・ ほんと、運転者の 年齢制限 いるよ。