フジテレビ PICU 小児集中治療室
他愛なく、子役に泣かされながら、見ている。
高杉真宙、「ベンチでの寝起き」、目がちゃんと充血してなかった???
『吉沢亮「PICU」第3話9・2% 悠太は少年を設備の整った病院へ搬送しようと決断するが…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-221025-202210180000406
ちょっと本筋から外れるんだけど…。
「広い北海道、小児の高度な集中治療のできる病院を作り、飛行機で運ぶ」…。
ドラマだし、
「今どこそこはいっぱいです!」
「今は、ジェットがいません!」
など、距離感で、緊迫させる。
そんな、遠い病院へ、親御さんたちが通ってくる…。
どこからー???
北海道は、マイカーあって当然だから、自分で運転してくるんだろうけど…。
(それと…。広いからドクタージェット、なんだけど…雪でも飛べるの???…)
で、あらためて思うに…。
本州でも、小児・成人問わず、病気によっては、近所の病院では足りず、遠くや、交通の便が悪くても特定の病院に入院するケース、少なくない。
そこへ、家族が通う…。
電車やバスを乗り継いだりして…。
その交通費は、患者の年齢等により、医療費控除には入れられるはずだが…まずは支出しないと!!!
労力もかかる。
親が非正規で、仕事を休む、なんてことだと…。
日本の皆保険制度は、アメリカなんかと比べれば、だいぶ安いものなんだけど!
母子家庭で、
「食べるだけでギリギリです…」
なんて状況だったら、どうなるんだ???
やっぱ、最後は、「お金がないと…」…。
「高度な医療」がそこらじゅうで供給できる…ようであれば、ある程度、緩和するかも、だが。
なかなか、そうもいくまい…と、あらためて…。
追記。11/5
付き添い入院支援進まず 厚労省の実態把握不調
昔っっから医療系ドラマはまず、観ない方向です。