吉村洋文知事はバファリンだけでなくロキソニンも「悪寒、全身倦怠感、関節痛…再び自分に負けて」服用
吉村知事はまだ40代だし、体力ありそうなので、かえって出るかも。
自分は某日、一回目を、かかりつけ医のもとで受けた。
接種券が届いた日の夜、平塚市の集団接種をネットで見たら、1回目2回目をセットで予約するようになっていて、簡単にとれたけど。
かかりつけ医の方が自宅に近いし、血圧の薬ももらってるし。
で、翌日昼間、電話してみたら、
「この日のみ、予約できます」
という状況で、予約し、ただちに集団接種側をキャンセルした。
まわりに「先輩方」が多く、どんな感じか聞いていた。
「二回目の方が軽かった」、ひともいる。
市中の薬局で、解熱剤が品薄とも聞いていた。
当日、前に風邪をひいたとき処方された「頓服薬」の解熱剤を持参、飲んでいいか聞いたら。
ワクチンを受けた人は、院外薬局で、1シート処方するシステムになっており、買った。
(よその開業医も、今回分の解熱剤を出してくれるところ、あったようだ)
接種後、「今日はなるべく安静にしてください」と言われ、それに従い。
2~3日、注射した腕が痛かっただけで、発熱せず、解熱剤も飲まず。
腕が部分的に痛いなんて、事前に聞いてなかったら、どうしようと思いそうな、初の感覚。
(同時期に受けた同級生、R子とT美は、「腕が痛くて、寝返りすると目がさめた」そうだが、私は、寝たらもう目なんかさめなかった…)
問題は、先輩たちより暑い時期になったこと。
翌日、だるいし眠いし、万一を思って、なるべく家で体を休めていたが。
だるいのが、ワクチンのせいか、暑さのせいか、生来の怠惰のせいか、見分けがつかない!
暑さのせいで、体が疲れているのは、誰でもある時期。
用心に、スケジュールをあけておくこと。
やっぱ、解熱剤は用意した方が安心。
それと。
「一応お知らせしておきます。もしかしたら、二回目のワクチンが足りないかもしれませんが、予約はこのまま、当日お待ちしております」
と、お話があった。
わりと、きめこまかい先生なので、念のため、言われた感じ。
お互い人間、予告なく医療機関からキャンセルされるより、この手順がいいね。
ワクチンが足りないのは、問題だけど。
それも、
「ひとり2回接種なの、国は理解してる? 計算できてる?」
と、地方が怒って、国の「算数力」をただすとゆー、低いレベルでは…。
若い人たち、接種してください、と都や国が呼びかけているが、ワクチンはあるんですかね?
それと…。
初めて使われるワクチンだから、長期的影響が不明なのは、論理的に、ただただ本当だ。
それなのに、「うつメリットの方が大きい」って…誰にとってのメリットさ?
正直に言って、選択させればいい。
今は、「論理的でない抵抗感、不信感」が、接種の大きなブレーキになっている。
長~い、政治の欺瞞が、原因だ。
自分は60代だから、先のことはいい。
大規模人体実験のひとりで、かまわない。
うって、月日がたってみないと、わからないのだから。
若い人たちの未来のために、1ミリ以下でも役に立てれば、何より。