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小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態

2024-05-09 00:04:11 | 日本再構築計画

小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態

ほんっと。

先生により、家庭により、差がつきそう。
学校もいっぱいいっぱいだろうなー…。

(高収入家庭の子ほど、親の代から帰国子女だったり。低所得の子は塾も行ってない…

我々が、中高で6年英語をやらされても、やっぱりできない。
その後、若い世代も、そんなに違う様子もない…。



できない子はムリさせないで。
英語の、能力別クラスに分けちゃって。

現代アメリカの流行歌…(…我ながら、死語を書いた気がする…。ヒットソング?)、テイラー・スウィフトとか、イミわかんなくても大声で歌うとか。

日本のコミックスの、英語版のあるやつを、日本語版と並べて、声出して読むとか。

意訳があるはずだから、文化的な差違を、隠さず説明するとか。

興味のもてる、楽しいことをやらせた方がいいぞ!

すでに歌やゲームやってるみたいだけど、文科省が決めたやつでしょ?
つまらないに決まってる!!!



同世代で、「英語は話せないけど、何故かコードは書ける」SEもいたし。
ロックの歌詞で英語を覚えた人もいた。

「興味をもつ」ことが、なにより大事じゃなかろうか。

英語の習得は〝音〟から…東大の研究結果が示す「日本の英語教育がダメ」な理由 話せない日本人を大量生産する文科省


追記。

中学・地元公立校のとき、英語の先生、クォーターの中年女性だった。
見た目も育ちも日本だけど、発音がネイティブ!

アメリカ人男性と結婚し、子どももできたが、その方は若くして亡くなり…。
それで、教職についたのかと。

ネイティブの発音の先生、以前も以後も、その方だけで。
生で聞いたので、衝撃だった。

全然ちがうもん。

一度。
親戚の、アメリカ人女子高生が来日した際、教室につれてきて、みんなと雑談させてくれた。

16歳で、もう車の運転してるとか。
アメリカでは必要だよね。

ワタシは、会話より、その子が、カジュアルな服装だけど、メイクし、ピアスだったか、アクセをつけていたのが印象に残った。

うらやましいというより、「なんでやねん」て感じ。


のちに。
日本の女子高生が、バリバリにメイクし始めた頃。
ぶっちゃけ、富裕層の女子がすることとは思えず。

「全体の国力」「国の経済力」があがると、そういう「余分な支出」がたいした負担ではなくなるんだな、と、思い出し、実感した…。


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