小学英語で「英語嫌い」が増えた? 700単語を4年間で詰め込む「必修化」の実態
ほんっと。
先生により、家庭により、差がつきそう。
学校もいっぱいいっぱいだろうなー…。
(高収入家庭の子ほど、親の代から帰国子女だったり。低所得の子は塾も行ってない…)
我々が、中高で6年英語をやらされても、やっぱりできない。
その後、若い世代も、そんなに違う様子もない…。
できない子はムリさせないで。
英語の、能力別クラスに分けちゃって。
現代アメリカの流行歌…(…我ながら、死語を書いた気がする…。ヒットソング?)、テイラー・スウィフトとか、イミわかんなくても大声で歌うとか。
日本のコミックスの、英語版のあるやつを、日本語版と並べて、声出して読むとか。
意訳があるはずだから、文化的な差違を、隠さず説明するとか。
興味のもてる、楽しいことをやらせた方がいいぞ!
すでに歌やゲームやってるみたいだけど、文科省が決めたやつでしょ?
つまらないに決まってる!!!
同世代で、「英語は話せないけど、何故かコードは書ける」SEもいたし。
ロックの歌詞で英語を覚えた人もいた。
「興味をもつ」ことが、なにより大事じゃなかろうか。
英語の習得は〝音〟から…東大の研究結果が示す「日本の英語教育がダメ」な理由 話せない日本人を大量生産する文科省
追記。
中学・地元公立校のとき、英語の先生、クォーターの中年女性だった。
見た目も育ちも日本だけど、発音がネイティブ!
アメリカ人男性と結婚し、子どももできたが、その方は若くして亡くなり…。
それで、教職についたのかと。
ネイティブの発音の先生、以前も以後も、その方だけで。
生で聞いたので、衝撃だった。
全然ちがうもん。
一度。
親戚の、アメリカ人女子高生が来日した際、教室につれてきて、みんなと雑談させてくれた。
16歳で、もう車の運転してるとか。
アメリカでは必要だよね。
ワタシは、会話より、その子が、カジュアルな服装だけど、メイクし、ピアスだったか、アクセをつけていたのが印象に残った。
うらやましいというより、「なんでやねん」て感じ。
のちに。
日本の女子高生が、バリバリにメイクし始めた頃。
ぶっちゃけ、富裕層の女子がすることとは思えず。
「全体の国力」「国の経済力」があがると、そういう「余分な支出」がたいした負担ではなくなるんだな、と、思い出し、実感した…。