「90代誤嚥死に2365万円賠償判決」に医療・介護界騒然…現役医師「訴訟回避の胃ろうで寝たきり老人が激増する」
『…「施設職員が90代男性のゼリーの誤嚥を防ぐ義務を怠ったことなどが原因」。11月上旬、裁判所は介護施設に2365万円の支払いを命じた。過去には88歳男性がパンを誤嚥して死亡し、施設側が2490万円を支払う判決も出ている。医師の筒井冨美さんは「誤嚥による死は痛ましいものだが、入所者3人に対して介護スタッフ1人を配置するのが標準的な施設においてケアの限界もある。マンツーマン体制を敷けば医療・介護費高騰は避けられない」という――。…』
自分の身内だったら、どうだろう、とか。
施設経営者の「普段からの雰囲気」は、どうだったんだろう、とか。
思うこともあるけれど…。
「きつい」「安い」、さらに「責任重い」、介護の仕事をする人が増える理由がみつからない…。
【みんなで考えよう】高齢者の自動車免許返納、あなたの周囲では?
事故そのものの数は、実のところ、今も若い人の方が多いらしい。
しかし。
高齢者の事故で、若い方が犠牲になると、
(もったいない…!)
と思ってしまうのが正直なところ!
ところがっ。
高齢者が自ら免許を返納しても、
「面倒で、つい運転して…」
事故り、無免許運転での事故、とゆー重いものになってしまうケースを、そこそこ聞く現実。
認知症気味で、返納しても、忘れてしまうとか。
免許は持っていてもいいから、
「車の方をやめる」
のが肝心かと。
なんか、年齢ゆえに返納するとプライドがどうとか、て人は、それでいいのでは?
(ワタシ自身、自分の車を手放して数年、しばらく運転してなくてハードルがあがってしまったが、
「まっすぐ走るだけでいいから運転して!」
みたいな場面もあるかもしれず、免許は、維持できる限り、持っているつもりだ…)
折も折、ガソリンも高い。
自動車税やら保険やら、車を維持するのも、オカネがかかる。
出先での駐車料もかかる。
その混雑や確保も気になる。
「試しにやってみたら?」
と、車を手放させ、タクシー生活をさせる。
タクシーのある地域なら、やれば快適なはず…。
認知症の方は、ナニカの記事で、
「家族がディーラーに協力してもらい、故障を装って、車を廃車扱いにした」
というのも読んだことがある。
(都内に住んでいた一時期、月極駐車場のあまりの高さにオドロキ、車なし生活になった。さすがに都内は、平塚とちがい、私鉄もバスも地下鉄もあれば、タクシーもたくさん走っていて、月極駐車場の分、おつりがくるくらいだった…。
東京生まれ・東京育ちの従姉C子は、最初から免許を取らなかった。免許取得費用、車本体、その後の維持費…。全部いらないと考えると、いっぱいタクシーに乗れる!
あの、池袋暴走事故…。あの老人は、確か、都心近くに住んでいた。何故、とっととタクシー生活にしなかったのか?
「優秀な官吏だったのかもしれないが、プライドと判断力は残念なひと」と思うばかりだ…。
同時に、多くの優秀なはずの官僚たちのアタマが、現役時代もまともなのか、あやぶまれる…)
地方や農家など、ご家族も運転する場合は…難しいけど。
「わざと大きい車に買い換える」とか。
絶対キーを渡さないほか、ないかと…。
我が家は駅へは一応徒歩圏だが、平塚市は車がないと不便なところで、実際、今、ちょっと不便。
(平塚駅には、無印500やデコホームしかない…。ららぽの東急ハンズも、名ばかりの小店舗で…。平塚って、ほんとハンパ…。もはや家電店はロードサイドにしかなく、逆に、JRで茅ヶ崎か藤沢か、横浜へ行くべき…)
しかし、亡き両親はもともと免許を持っていなかったので、「それなりの」生活をしていた。
Amazon日本上陸以前から、かさばるトイレットペーパーをヤマト運輸に届けてもらうことにしたのは、そういう事情だ。
ワタシも弟も、自分が実家にいると、親を車で送迎するのを「当然」のこととしていた…。
なんで、こんなにうまく育てられてしまったのかなー…???
今、タクシーが足りないとか。
バス運転手も足りないとか。
トラック運転手も!
どれも、給料が低い!!!
ライドシェア?
昼間、暇にしてるドライバーは、高齢者ぐらいじゃない?
あとは意外と、タクシー会社から制服代など、いろいろ経費を取られているタクシードライバー自身が、フリーのライドシェアに移行していくかもしれないとか…。
『細田博之・前衆院議長が死去、79歳…体調不良で先月辞任』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20231110-567-OYT1T50096
合掌。
高齢の方が、変なことを言ったり、妙に怒りっぽくなったら、体調ががっくり悪くなる前兆…。
政治家にとって、選挙は、政治より国より、もちろん国民よりも大事。
任期途中の議員辞職はイヤだったかもしれないが…。
早く定年制にしてあげてください。
『【報ステ】急増“入居権詐欺”手口と背景…専門家「必要ないと答えても引っかかる」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/nation/tvasahinews-000323394
フツーの留守番電話でもいいので。
ナンバーディスプレイにして。
知り合いの番号を登録し。
非通知は、着信不可にして。
知らない着信は留守電で受ける。
ちゃんと用のある人は、しゃべる。
変な電話は、録音されることを嫌って、喋らずに切る。
これが最善かと。
(電話のセッテイングは、お身内に早急に、年末にでも、やってもらって…)
(追記。
若い身内がいません、て方は…。お友達の、お子さんかお孫さんに頼むとか…。
家電屋で買う時点で、登録はできると思うけど…家電屋をそこまで信じていいものか…。
ワタシも、80代だった亡父も、そのくらいは自分でマニュアル見て、できる派だったので、「できない」人のキモチがいまいちわかんないが…)
このところ、スマホに、登録してない番号の着信があり、切れるまで、じっとスマホにさわらずに見ている。
あとでググると、悪質な営業電話の番号ばかり…。
『ギャル雑誌の『流行語』1位は「なぁぜなぁぜ?」流行語大賞ノミネート外も…「ひき肉です」は…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yorozoonews/entertainment/yorozoonews-15047081
ぜんぜん知らない言葉だ…。
「ひき肉」…???
『流行語大賞ノミネート30語発表WBC、ジャニーズ問題各2語大谷のあの名言、「NGリスト」…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/trend/sponichi-spngoo-20231102-0150
「性加害」のノミネートは、おかしいだろう…。
2023年のハロウィンは「家で食事する」派が約7割 menu、イエナカハロウィンを盛り上げる「Get1Buy1キャンペーン」開催
商店等に、カボチャの飾りつけ等がされていると。
(あ、ハロウィンか…)
と、思うことはできるけど…。
昔はなかった…完全に大人になってから普及した「イベント」で、子どももいないせいか、ちゃんと「身について」おらず…。
行きつけの美容院のスタッフたちが仮装していたのに。
入店して、かなり時間がたつまで、全っ然!
(あ、ハロウィン…)
と、気付くことができず。
気付いたときには、かなり時間がたっていて、
「ハロウィンの仮装ねー、もうそんな時期ねー」
ぐらいのことも言えぬまま、何も触れず、帰ってまいりました…。
年齢を認めます…。
『【前代未聞】額賀新議長が開会式で天皇陛下に文書を手交する段取りミス「しっかり反省」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/politics/fnn-603659
額賀氏、79歳…。
『関口宏「サンデーモーニング」来年3月末で勇退 司会36年TBSが発表 膳場貴子アナにバトンタッチ』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20231020-0177
亡父が見てた番組。
関口宏、80歳…。
テレビは、見てる人も高齢だから、どうでもいいけど。
政治家の年齢は、考えた方がいい!!!
追記。
『関口宏「サンモニ」卒業のウラ後任に膳場貴子でコストは4分の1に』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-280280
政治家の方が、人件費が有効じゃないとっ!!!!!
『4人死亡の山岳遭難「やめた方がいいのでは」旅館主は声をかけた』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASRBF6RL4RB9UUHB00H
『…那須連山の朝日岳(那須町)で登山者4人が低体温症による帰らぬ姿で見つかった事故。』
結局コピペしてしもうた。
地元の旅館館主が、こんなに具体的に、何度も呼びかけたのに…。
『…4人のうち大阪市の65歳の医師は前日の5日、那須連山の三斗小屋温泉の煙草屋旅館に泊まっていた。…』
…5日の夕食時、黒毛和牛の陶板焼きやイワナの甘露煮を前に、館主の野本芳彰さんは宿泊客約30人に呼びかけた。
「明日は風が強くなる予報だから(林間で風の影響を受けない)沼ッ原湿原に下り、そこからタクシーで駐車場に戻るのも選択肢です。タクシーをシェアして行かれたらどうですか」。1組の到着が風で遅れて日没後になったため、そう提案した。
6日朝、野本さんは宿泊客3組がタクシーの予約電話を入れるのを聞いた。午前7時、温泉卵やウィンナーなどの朝食を終えて同行者と出かけようとしていた大阪市の医師に、野本さんは「どこへ行くんですか」と声をかけた。
「大峠に行きます」という返事を聞いて、野本さんは、福島県境にある三本槍岳(標高1917メートル)から峠の茶屋駐車場へ下りるのだろうと察し、こう注意喚起した。「予報では風が強いので、やめた方がいいんじゃないですか」。風は前夜よりは弱まっていたものの、曇天で雨がぱらついていた。
さらにこう続けた。「大峠は(迂回〈うかい〉できる)エスケープルートがないですよ。遭難しても風でヘリが飛ばないと思います。風が強くて無理だったら戻ってきてください」
那須塩原署によると、6日午後0時23分、「(医師が)低体温症で動けなくなった」と同行者からの通報が入った。朝日岳(標高1896メートル)の「朝日の肩」と呼ばれる広場にいたが、風を遮る木々はない。「そこへ下りていく途中で天候が急変した」と同行者は話したという。
立っていると飛ばされそうな強風で、小石が顔にあたるほど。岩につかまり、途中で動けなくなっている人には「大丈夫か」と声をかけて下山した。「こんな厳しい山とは思わなかった」と話していたという。
通報を受け救助に向かった同署員と消防署員は午後2時40分、峰の茶屋跡(標高1720メートル)まで着いたが、風速30メートル台を計測。それ以上は進めず、7日に出直さざるを得なかった。
6日の夜は雨がしとしと降っていた、と野本さんは振り返る。
「『山は逃げない』という。また登ることはできるから、早めに判断して戻ることが大事」…』
「認知症」についての取り組み 経済対策に明記 岸田首相が表明
両親とも、80代で、がんで亡くなった。
わりと健康に気をつける方で、ワタシが中高生くらいのとき、夏休みに計画的に入院・加療したり…そうです、ワタシが留守番をし、一応、家事もしたんです…。
そのくらい健康な日本人の死因は、結局、がんなのよ。
看取りはしたが、「認知」の介護はしていない。
同級生の親御さんたちが、90代。
自宅や施設で生活し、子が通ったり、支援している。
大腿骨のどこやらを骨折すると、ヤバイらしい。
ところが。
同級生T美・ずっと独身。
認知の父親を施設に入れ、母親とは同居し、父親は亡くなったのだが。
仕事でいなかったときに、母御さんが、転んだか何かしたのに、言わなかった!!!
様子がおかしいので、病院へ連れて行ったら。
大腿骨のどこやらを骨折。
「もうちょっと早く、来てほしかった」
と、医師。
働きながら、本人に隠されたら…そりゃ無理ゲーだよね???
結局、母御さんは施設に入ってもらい、T美は口では皮肉ばかり言いながら、朝、涙を流しながら起きているらしく…。
(それを聞くまで、ワタシは「皮肉」しか聞いていないわけで…。
何度目か会ったときに、「施設で職員にいじめられているらしい…。どうしようかと、自分も、朝、泣きながら起きている…」と言うので…。
いや、それは言ってよ! 言われないとわかんないこと、あるからさ!!!
母御さんは別の施設に移し、その後、落ち着いている…ようだ…)
えーと…。
基本的な健康診断に、「女性の骨密度」も入れて欲しいなと思っていた。
今、簡単な機器もあるらしいから…。
だけどっ…。
体だけ丈夫でも、認知になられるとっ!!!
T美の父御。
認知で施設に入ったあと、足腰は丈夫で、行方不明になり、すごく遠くまで歩いていったことが複数回!!
認知で、足腰だけ丈夫なのも、どーなのかー?????
と。
思わざるを得ない…。
『骨折で動けなくなった母親を一晩放置 翌朝親族が発見し病院へ搬送 保護責任者遺棄の疑いで59歳…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/htb/nation/htb-22945
https://news.goo.ne.jp/article/saninchuo/region/saninchuo-20231005015637
歳をとるほど、その自覚や分別を、失うひとがいる…。

まわりが、あれこれ世話してくれる立場なら、なおさらだ。
議員定年制にして。
「長老サロン」でも作って、引退政治家に、助言や発信だけしてもらう…受け皿でも作っておいたら?
西湘ケチおばRIN 下着を裏返しに着ることの 危惧
縫い目が肌に当たらない快適さを知ると、やめられない、
「肌着やTシャツ等を裏返しに着ること」
家にいるとき。
Tシャツを裏返しに着てて。
過日。近所のクリニックへ、血圧の薬を処方してもらいに行く際。
一枚、上に羽織って行き。
まず、看護士さんが、体重や血圧を測ってくれる。
羽織ったものを脱ぎ、測ってもらい…。
ひととおり終わってから、看護士さんが、遠慮がちに。
「…あ、これ…」
Tシャツに触れられ、ようやく気付いた。
裏返しで来ちゃった!
「あ、裏返しで来ちゃった! アトピーで、いつも家で裏返しにして着てて、外へ出るとき、表にするんですけどっ」
「あ、そうなんですね。前の職場で、肌着を裏にしてる方、いましたよ」
「ずいぶん違うんです」
「そうなんですねー」
表にするの、忘れた!
本人は、結構、精神的にダメージでした…。
でも、ちょっと年下のお友達が、ワタシのハナシを聞き、寝間着や肌着を裏返しにして。
「かゆくなくなって、すごくいいです!」
歳とともに肌のはりもなくなり。
縫い目にあたって、かゆくなる。
若いうちは、わかんないかもだけどさ!
いつのまにか、朝の検温の習慣が消えうせていた。
喉元、過ぎちゃったらしい。
マスクは、まだ忘れていないが、さすがに暑くて、マウスカバーにしちゃったり。
横浜や東京方面へ行くと、地元ほどには、とっくにマスクしてないので、こっちが田舎なのだ。
残暑厳し過ぎる中…。
ここ数日、熱っぽく、はかってみたら、36.5度くらい。
平熱だろ、て?
ちがうんだなー、年とって筋肉減ったせいか、だいぶ前から、平熱35度台!
毎朝はかってた時期に、再確認した。
36度なんか、ずーっとなかった。
若い看護士さんとか、実感ないみたいで、はかったままの体温にて「お熱ありませんねー」て言われるんだけど…それでいいの?
平熱36度としても、それが36.5度だったら…。
平熱36.5度のひとの、37度に相当しません???
とにかく、熱っぽい。
でも、到底、コロナとかじゃなさそうだし、暑さ負けかもしれない。
とりあえず。
病院を混ませることもなく、病院で新たに何かもらうまでもなく、おとなしくしている…。
『体温“39.7度”コロナ・インフル同時感染の恐怖…患者「味わったことのない倦怠感」ワクチン…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/life/fnn-587624