おばめガンバターレ

人生¥ジョイ、ガンバターレおばさんのプログです

済州島の春

2008-03-17 21:14:32 | 済州島
2年前の今頃姉と二人旅
済州島の春を満喫してきた時の
ちょうど今頃です
菜の花 日本から毎年贈られているという桜・・
市内の桜並木きっと後1週かぐらいしたらみごとではないでしょうか・・?
延々と大きなストリートと一緒に並木が続いています。
東京と同じぐらいの時期に咲くのでは??と思っています






済州島の印象で一番目に上げるの人の良さです。
とっても温かで安全です。親切に見守ってくださいます。
沢山の愛をいただいてきました
チャンスのある方、
是非済州島のお花見お薦めです

耽羅の国(済州島)の神話の紹介

2007-04-04 15:02:16 | 済州島
ヨン王をはさんでヨン王の国「太王四神記」と日本の不思議な神話関係





はじめ、人がいなかった。あるとき、穴から三神人がすくっと出てきた。穴というのは、済州島にある毛興穴とよばれる穴のことである。三神人の名は、年上が良乙那、つぎが高乙那、三番目が夫乙那である。
三人は荒地に狩猟をし、皮の衣を着、肉をたべてくらしていた。
あるとき紫泥で封蔵された木の箱が東海岸に流れついたので、これをひらくと、紫色の衣をきて赤い帯をしめた一人の使者が出てきた。また木の箱の中に石の箱が入っていて、その中から三人青衣のお処女(おとめ)が出てきた。さらには、仔馬と仔牛、それに五穀の種子も入っていた。そこで、使者がいう。
「私は日本の国使である。わが王は、この三人のむすめをお生みなされた。西海(日本からみて西)の岳に神の子が、三人降ってまさに国をひらこうとしているのをきき、それなら妻がなくてはなるまいと思い、家来に命じ、三人のむすめをお送りなさったのです。よろしく配を作(な)し、もって大業をなされよ」
と口上し、おわると雲に乗って去った。三人は、年齢順にそれぞれ妻をめとり、
泉(この島には湧水が多い)の甘く、土の肥えたところへゆくべく、矢を射て土地を卜(ぼく)した。

昔から日本との行き来が頻繁だったことで今始まったことではなく親戚みたいな感じがしますよね「おばめレポートでした」
コーリアンエアでサービスされる水は済州島のですよ

済州島の春

2007-03-17 22:23:54 | 済州島

済州島の菜の花は有名ですよねー
そして桜
済州島の町は桜並木が延々と続いています。それは見事なものです。まだ木は若いのですが、毎年日本の姉妹都市か?青年何とか?というところから送られて植えているそうな・・この桜も日本から送られたそうな・
済州島に何時か又お花見に行きたいです。



この穴から三人の男の子が生まれてその三人からこの国が始まったとされ三姓始祖となりお嫁さんはなんと東の国実は日本から三人の娘さんが来たそうな・・
今 ヨン王のドラマ太王四神記が撮影されているのも、
すごーーーく日本と縁があると思いませんか?
私が訪ねたときの感想は、親戚の家にお邪魔したみたいな・・皆さん初めてお会いするのに、もう何回もお会いしたみたいな・・とっても心地よかったです

一年前の出来事♪

2007-03-16 20:42:43 | 済州島
ちょうど一年前私は済州島に、LAから渡ったのでした・・
ヨン王の足跡を求めて三千里の旅
今ではこの写真の場所に、立派な撮影に使われる御殿が立ち並んでいるのですねー

それでまた夢をみたのでーす
ヨン王目の前に現れる

こんな事が目の前で起きたら私はいったいどうなるのでしょうか

4月からの日本テレビのホテリアーに特別出演
ごく楽しみです
ありがとう・・ヨン王