本日の天気は
と
先日、たまたま敷金診断士のヒトとお話しする機会がございまして。
ちょっと前くらいまでがピークだったらしく、そりゃもうタイヘンだったようですが、例の都の「賃貸住宅紛争防止条例」もさることながら、不況も相俟って相当ピリピリした雰囲気に貸主・借主ともになってるみたい。
ザっとでも内覧できる案件については査定書という形式で出すらしく、そーゆーケースは貸主も協力的で互いにもめることも少ないそうですが、引越し後に借主から一方的に話をきいて意見書というカタチで出す場合、まぁ、ほぼもめる模様です。
ケースによっては、貸主から直接クレームの連絡とか来ることもあるみたいで、裁判所でも最近では証拠書類として採用されるよーになってるくらい、考えようによってはヒッジョーに胃が痛い立場だとおっしゃってました。
ただ、鑑定士と同じで、どっちかっていうと理念ありきな部類ですから、不動産屋さんや建築関係を引退された方が多いため、そこんとこは公平な立場でとことんお付き合いされていくそうです。
考えてみっと、自分もそうでしたが、オーナー側に随分妥協してきましたからね。
ハッキリ言えんのは
「貸したカネ返せよ」
ってことで、経年部分を除く実費は払うけど、礼金とって更新料とって、そんでもってまた礼金かよってね。おかしいじゃないねぇ?
東京都でもそこいらは相談にケッコーのってくれるそうですが、最終的には個々でやりあわなきゃならんことで、少額訴訟をもっともっとガンガンやってくべき局面じゃなかろうかと思います。
いや、勿論、権利の濫用はいかんよ。物事には限度や節操っちゅーモンがあるんやから。
互いによく理解することが先決で、オーナーの要件として、そーゆー認識をもってなければ、このご時世、他人様に貸す資格なしってことでしょうな。
常識と非常識、よく弁えなければいけません。
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ザっとでも内覧できる案件については査定書という形式で出すらしく、そーゆーケースは貸主も協力的で互いにもめることも少ないそうですが、引越し後に借主から一方的に話をきいて意見書というカタチで出す場合、まぁ、ほぼもめる模様です。
ケースによっては、貸主から直接クレームの連絡とか来ることもあるみたいで、裁判所でも最近では証拠書類として採用されるよーになってるくらい、考えようによってはヒッジョーに胃が痛い立場だとおっしゃってました。
ただ、鑑定士と同じで、どっちかっていうと理念ありきな部類ですから、不動産屋さんや建築関係を引退された方が多いため、そこんとこは公平な立場でとことんお付き合いされていくそうです。
考えてみっと、自分もそうでしたが、オーナー側に随分妥協してきましたからね。
ハッキリ言えんのは
「貸したカネ返せよ」
ってことで、経年部分を除く実費は払うけど、礼金とって更新料とって、そんでもってまた礼金かよってね。おかしいじゃないねぇ?
東京都でもそこいらは相談にケッコーのってくれるそうですが、最終的には個々でやりあわなきゃならんことで、少額訴訟をもっともっとガンガンやってくべき局面じゃなかろうかと思います。
いや、勿論、権利の濫用はいかんよ。物事には限度や節操っちゅーモンがあるんやから。
互いによく理解することが先決で、オーナーの要件として、そーゆー認識をもってなければ、このご時世、他人様に貸す資格なしってことでしょうな。
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