生理的なところ

本日の天気はと

なんだか夏休みモードでダラダラしがちなマンデーモーニンです。

こんなときは10～20分くらいのミーティング（って、いっても、弊社の場合は各自のデスクに座ったまま数人でバカ話するだけですが）すると、けっこー脳内活性いたしますし、こーしたところからポンっとアイディアが浮かんできたりすることも決して少なくないです。

そーいえば、先日、会議に関する意識調査の結果（プレジデント・gooリサーチの共同調査に拠る）が某サイトにて紹介されてました。

これによると、案件にもよりけりなんでしょうけど、通常、適正だと思われている会議時間は「30分～1時間」だそうです。

そもそも、ヒトが集中力を持続できるのはせいぜい50分～1時間程度っての考えると、たしかにそんなモンなんでしょうね。

だから、一般論として、休憩挟んで2時間ってのが適正で、それを超してしまいそうな案件については、後日に回すってのが効率イイやり方みたいです。

あと、その内容についも「全社会議」的なモノは決定的に“無駄”の烙印を押されているようですね。

それは「会議」というよりも「周知」の場に限りなく近く、発案や適用事項、徹底に関する問題点などは、やはり現場重視なので、そこに「会議」はいらないよと。

そりゃそうでしょうねぇ。

必要な事項について、集中力が続く時間内・時間帯にスパスパ決め、でもって、その内容を実行し、また問題点がでてきたら、これまた適正な会議時間で決めてく、ってな繰り返しが理想的です。

会議の意義っちゅーんですかね。

常識というよりも、生理的なところを先ずは念頭に置きながら進めなきゃいけないんだなーと思います。

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