危ないものは危ない

本日の天気はと

海岸浸食もここまで激しいと、もう住めませんね。



昔、ミニバブル時に某銀行の担保評価目的でオーシャンフロントのゲストハウス評価の仕事をやらされかけたことがあるのですが、絶対にそんな価格出せないってくらいの融資額だったので、謝絶したことがございます。

そのせいで二度と仕事が来なくなりましたけど、その後に東日本大震災が起きて津波でそこら辺一帯がのまれちゃったっから、本当にやんなくってよかったなと。

危ないものは危ないという基本的なことを今後も忘れることのないよう、誠実に仕事と向き合ってまいりたいと存じます。





※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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