許し続ける覚悟

本日の天気はと

あー、もう、可愛いっすねぇ



普段からいい感じに思ってもらっていれば、誰でも自然と寄り添うってな雰囲気になるんじゃないのかしら。

強引な人はね…古今東西、本当に困りモノですなぁ。

ウクライナの方たちも斯様な類の方々に苦しめられているような気がいたします。

その人の理想が他者の理想と一致しているハズ、若しくはいま一致してなくとも時期にその方がよかったとなるハズだ、とかなんとか思いこむこと自体、ナンセンス。

考え方も、生活スタイルも十人十色の多様性の時代にあって、リーダーシップの位置付ってのも見直すべき人は見直すべきでしょう。

尊重することは許し続けることであり、わたくしめなんぞもその昔、内村鑑三氏に学ばせて頂いた哲学でございますが（って、別にキリスト教徒でもなんでもないけどね。全然関係ないけど、彼の命日とわたくしめの誕生日は同じです）、それが瞬時に当たり前のように出来なきゃ生き辛い時代に既になってるんだろうなと。

結局のところ、愛ってのは、そーゆー確固たる許しなんだと思うのですが、これまたやられた方は「許し難い」という記憶と気持ちが残るので、だからこそ仕掛けちゃダメで、当初から許す心を養う必要がある。

いまとなってはtoo lateの状況ですけど、今後どこかで止めなきゃいけないし、それには自身でも代償を払うことを覚悟しなければならないこと、強く肝に銘じておくべきと感じる今日この頃でございます。



※シリーズ「鑑定士×多様性」第3回



※シリーズ「鑑定士×多様性」第2回



※シリーズ「鑑定士×多様性」第1回




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