シンプルな人としての姿勢

本日の天気はと

親の気持ち、わかるなぁ。



我が家も小学校の低学年のときに、あともう何十秒かで捜索願を出すという事態に至った経験がございますので、ホント、痛いほどわかります。

子供の方は単に好奇心から一人でぷら～っと電車に乗って遠くまで行っちゃっただけなので、全くもってして理解度の隔たりがあるのですが、まぁ、そのうちわかるよ。うん。

愛情とかそーゆー類のモノなのかもしれませんけど、一緒にいるハズの人なりペットなりが居なくなったら純粋に悲しくなります。

昨今、不注意とか、あるいは自身の欲望のみに囚われて他者を傷つけたりする事件が目に付きますが、SDGｓなんて物言い以前に、もっとシンプルな人としての姿勢ってのを若いころから繰り返し繰り返し教える機会があってもいいんじゃないのかなぁと感じるところです。

我々専門的な分野でも、こーした他者との関係性について不遜、あるいは希薄な態度をとられる人たちが増えている状況なので、根幹から考え直す必要がね。あるんだと思ったりしております。




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