また逢いたいねぇ

本日の天気はと

昨日訃報を受けた際は、覚悟はね。まぁ、そこそこしていたものの、でも、やっぱし、悲しい気持ちでしたよ。ええ。



最期にちょっとだけ携われたので、わたくしめの大事な大事な思い出でございます。

テレ東だかなんだかで弊社の社歌ＰＶが放映されるっつーんで、しゃちょーん家に集まって観たものの、すんげー肩透かしな編集で落ち込んだところ、そのあと下のスタジオでＡ氏と３人でこっそり何曲か録りましたねぇ。面白かったなぁ。

ウエのを録った際も、ウチから自転車でいける距離なのに、ぎっくり腰のわたくしめを気遣っていただき「駐車場代も請求して」、なーんて言ってくれちゃったりして…あっ、そっか。請求するの忘れたわ…ま、いっか。

どこかお父さんのよーで、そんでもって古くから知ってる友達のよーで、でもエライ人なんだけどエラくない感じでいつも接してくれて、二人きりになるとお互いモジモジしちゃったりなんかして、今考えると、まともに目を見て話ししてないかもね。いい加減な話しかしてなかったかもね。それでも、なんだか、不思議と頷けることが多かった、かもね。

もう一度逢いたいか、って言われたら、逢いたいねぇ。是非とも。

そーゆー人ですよ。いや、でした。アナタは。

昨日の昼前だったかな。知ったのは。

それよりも10日以上前に、既にこの世にいらっしゃらなかったワケだけど、お客さんと打ち合わせして、そんでもってメールみて、しばらくしてからカミさんに「死んじゃった」って言った途端、涙が出てきちゃいました。

けど、アレだね。確実にココロには残ってるし、忘れることはないだろうし（※ボケ除く。そんそきはゴメンね）、これから先、自分が懸命に生きることが思いを繋ぐことになるハズなので、今度は空からでもゆっくり見守っててくらはい。

もーちょっとだけ、この煩悩満載の世でジタバタしてみます。

じゃ


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