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ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

気をつけなくっちゃ

2009-08-23 05:49:38 | 不動産鑑定
本日の天気は

昨日は先日ご紹介したアルバイトの女子主演の公演鑑賞。おもちろかったー

今後もシブトクそのスジで邁進していただきたいところです。

さて、敢えて先般はスルーしておりましたが、一部にてプチ盛り上がってた、よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」

わたくしめは所謂スペシャリストの部類に入るワケですが、一方でインチキ経営をしているチンケな社長でもございます故、ココででてくるサービス業の部分をも存分に発揮せねばならぬことにも多々遭遇いたします。

いわゆる量販店的な展開をする場合、コレは、原則、特定客を特別扱いはせず、一律のサービス提供を心掛けることになり、仮に優遇するにしても、メンバー制をとるなどの方法を選択することになります。

こうすることにより、全体の顧客満足度を上げていくのが常套手段なんですが、一方で、中小、あるいは地域密着っちゅーことになると、マニュアルに沿って一律なんてことに顧客が面白さを感じてくれないのが、これまた摂理、あるいは慣習的なモンであろうこともよくわかります。

そもそも、ルールはなんのためにあるのか。

そこに顧客を思う深さや優しさは垣間見れるか。

勿論、このことを今回みたいに客が「やってくれるのが当たり前」的に批判するのはわたくしめもスジ違い、且つ、論外だと思いますけれど、逆に経営者の立場からすると、「バカヤロウ。なんで融通利かせねぇんだよ。」という気持ちも少ながらず沸き立ちます。

しかし、世の中、こーゆー御客様、というか、その類の人間が多いんですよ、本当に。

それを理解しないで自分たちに都合よく作った“ルール”にばかり捉われていると、その時はよくても、いつか足元をすくわれるときがやってまいります。

サービス業の宿命というんでしょうかねぇ?

所詮、人間相手の生業ですから、その対象のことをよく知ろうともせずに、自分本位でやろうとしたら、本来の業としての理念を果たすことは不可能でしょう。

提供する立場としてはね。やっぱ、役所じゃねぇんだから、そーゆーとこ見せなきゃダメよ。

だけど、よしもとさんは。。。うーん。。当然って言い方がねぇ。。やっぱりダメなことをしているワケですから、それは前もってどーするとか、申し訳ないことしているくらいの気持ちを持たなきゃタダの上目線なオバちゃんって見方を世間はしちゃうでしょう。

いやぁん。オジちゃんも気をつけなくっちゃ

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コメント
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