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ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

終戦記念日に考える

2009-08-15 05:39:05 | 不動産鑑定
本日の天気は

レス・ポールさんが逝っちゃいました。

おそらく、レス・ポール・モデルのギターに出会っていなければ、わたくしめもギター弾いたり音楽を楽しんだりなんてことはなかったかもしれません。

だからってどーってことはないんですけど、やはりその功績は偉大と言うべきなのでしょうね。

謹んでお悔やみ申し上げます。

さて、それはそれとして。

先般報道に拠ると、ミャンマー(※尚、ここでは「ビルマ」ではなく「ミャンマー」という表現で統一しておきます。本意じゃないけど混乱するから便宜的って意味でね)北部の山中の地下に、ミャンマーが北朝鮮の協力を得て、原子炉とプルトニウム抽出施設を建設しているらしいですね。

インド洋への要衝であり、天然ガスの宝庫であることが、此の地の軍事政権を支えてきており、中でも実は日本との関わりは深いモノがございます。

紆余曲折はあったにせよ、トータル的には、親日感情もそう悪くないどころか、どっちかっちゅーと寧ろ強い方で、事実、日本政府は軍事政権が成立するまで多額のODAを当国に供与してきております。

内部では相変わらず民族闘争が繰り広げられ、多数の難民がタイなどの隣国へ逃れ、周辺国をも巻き込んだ問題へと発展している最中における冒頭の報道。

長井氏殺害が記憶に新しいですが、技術支援削減幅は小さく、人道支援枠も併せると決して打撃を与えるよーな経済制裁には至っておりません。

ミャンマーしかり、北朝鮮しかり、終戦記念日の今日、果たして日本が今後如何なる対応を取ることになるのか、選挙前ですしねー、注目したいです。

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