ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

勝負事

2008-08-30 09:23:35 | 不動産鑑定
本日の天気は

夕べもすごかったっすね。ビチョビチョってワケではないですけど、帰りは一苦労でした。

さて、女子野球日本代表も世界一ってことで、ますます際立つ「日本男子の勝負弱さ」といったところ。

勿論、水泳・柔道・フェンシングなどで期待通りの結果を出した選手もいらっしゃいましたが、普段からプロとしてやってる選手を集めてチーム編成にしたゲームでは、まー、ほんと今回はことごとくダメでした。

なんでこうもまた日本の、とくに「プロ」のハズなオトコたちが勝負事に弱いのかなぁ。。。

自分も含めて思い当たりそうなのは、まずはプレッシャーに対する弱さか?

なんでも、昨今、囲碁の世界でも賞金がデカクなる大会では日本人が勝てなくなってるそうです(せいぜいベスト8に一人か二人残ればいい方みたい)。

なんつーんですかねぇ?「勝負」に対する不熱心さっていうんですかねぇ?

また、米国のトップクラスの大学院では、中国人、韓国人に特に優秀な学生が多くて日本人はからっきしダメみたい。

ゆとり教育の結果がコレかと。

「勝負にこだわる時がある」ってのを学ぶ機会やきっかけを誰かが何らかのカタチで与えるか、もしくはこれらを自分たちで作っていかなければ、いつまでたっても日本の男は負け続けるんじゃなかろうかと、そう感じます。

勝負にこだわった後のゆとり教育、すなわち、礼儀だったりフェアプレーだったりってのはスゴク重要なんだけど、順番が違うでしょうね。やっぱ、勝負が先だよ。

だいたい、プレッシャーがかかればかかるほど、やる気さえ失わなければ集中力って出るモンだし、その結果というか効果もデカイんですよね。

それに、よく「運も実力のうち」って言いますけど、これって確率の問題で、勝負事のなかでも自分のチカラじゃどーにもならない部分があるってことを学んどけ、ってことであり、決して最初から全てを「あきらめろ」っちゅー話じゃない。

こーゆーこと一つ一つを分かってて勝負事に当たるのと、そーじゃないのとでは全く出てくる結果もそのプロセスも違ってきます。

毎日毎日、繰り返しで培っていくことにより、もっともっとオトコたちは強くならなければいけないと思います。

逆言うと、それだけ糊代があるんだから、ま、みなさんも適当にね、がんばりましょうね。

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