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ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

いっせーのせ

2025-03-10 05:57:16 | 不動産鑑定
本日の天気は

いくらなんでもこれはないわ



先週ですかね。米アカデミー賞で「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」が長編ドキュメンタリー賞を受賞されたのは。

イスラエルとパレスチナの映画製作者が共同制作しているというのも異色中の異色ですが、文字通り「命がけの映像」であることがダイレクトに伝わってくるところに、なんだろう...感動とかそういう表面的なキレイごとではない己の思いみたいな部分が激しく動かされる作品です。

暴力と恐怖に何十年もの間怯え続けるということが、どういうことなのか、個人的には十二分に理解・認識できた一方、結局のところ、皮肉な話ですが、この祭典を開催している国の外交政策に振り回されているという現実がある。

自身を守ろう、あわよくば少しでも相対的に立場が楽になって、まかり間違えばマウントとって軽口たたけるくらいのレベル感を希望する気持ちが強ければ強いほど、より人間は攻撃的になれるもの...というか、なってしまうものなのです。

すべて、なにもかも、いっせーのせで手放す。

ま、だから、人間どもが地球上にはびこり続ける以上、平和は訪れないのかもしれません。


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許容を多くする方針で

2025-03-09 05:56:54 | 不動産鑑定
本日の天気は

なんと効率的な

われわれが普段生活の基盤として利用している地面には、普通に「土」があるので、その「土」の成り立ちについて、あまり関心を持ってないというのが現状かと存じます。

でもね。実は調べてみると、厚さたった1cmの土が出来上がるのに、その広さにもよるけど、わが国ですとざっと100年くらいはかかるようです。

そもそも「土」って何で出来てるかっていうと、岩石が崩壊した砂、粘土、それと有機物が土壌中で微生物なんぞに分解されてできあがった黒褐色の「腐植」なんぞが混ざったもので構成されております。

そんでもって、日本の土は降水量が多く、さらに森林が多く茂っているため、酸性に偏りがちなので、基本的には作物が育ちにくい環境下にあります。

なので、田んぼに水を張るとか焼き畑をするとかして土壌を中性化することにより、なんとかかんとか作物を作り出してきた経緯がございます。

チェルノーゼム等の肥沃な土壌を有しない国土特性を鑑みるに、大規模経営には元来不向きである分、それが可能な海外生産物に頼らざるを得ない状況からは今後も脱却し得ないと拝察いたします。

それはそれでね。まぁ、仕方がないことだし、地産地消でやれるだけやり、適地適作を受け入れることによって効率性を増していく道をチョイスするのは決して悪手ではないと思われます。

生きる手段としては、色々なやり方があるってことなので、否定するよりも許容を多くする方針がベターなのかもしれませんねぇ。




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興味・許容が不可欠

2025-03-08 05:55:33 | 不動産鑑定
本日の天気は

室外機とかダクトとか見えまくりだけど、とりあえずカタチになったのは何より。



そういえば、中野に鈴茂器工という米飯加工機械とか寿司ロボットなどを手掛ける会社さんがございますが、来月開催の大阪万博でも、象印マホービンが出展するおにぎり屋に、鈴茂器工の機器が採用されるそうです。

古くから寿司チェーン店等では広く利用されていた寿司ロボットですけど、今回はおにぎりなので、様々な種類の具材挿入に対応するため、人力も交えつつな工程で組まれるみたいです。

万博らしいというか、イメージ的には「完成系じゃない」って感じがある意味フィットしていて微笑ましい気持ちになります。

きっとこのジャンルも、何年か後にはオーダーから提供にいたるまでのすべての工程がシステム化されちゃうような気がいたしますが、タイパとかコスパ重視の流れからすると、いい傾向なんだと思います。

翻って自分もいまこうして仕事をしてても、やるべきことは沢山あるのですが、その中にある複数の深く追求すべき事項についても、大半の作業と同レベルの時間軸で見た目を整えていかなきゃならないってのがね。とてもこう、歯痒い感じがして。

なので、様子見ぃ見ぃでもいいので、やっぱしAIをはじめとする便利ツールは積極的に活用すべきだと考えます。

老い先短い人生を少しでも豊かにするためにも、最新技術への興味・許容を増していくことが不可欠かと存じます。



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変なご時世

2025-03-07 05:56:15 | 不動産鑑定
本日の天気は

これだけ集まると異様だなぁ

ただ、お店は儲かっていいのかもしれませんね。

そりゃそうと、最近はちょっと「?」な少数意見でも、エコーチェンバー的な情報拡散がSNS等で瞬く間に広がり、カオスどころか被害を被らせる...なーんてことが平気で起こっちゃうので、真面目に考えると何もできないし何もいえない世の中になりました。

本当の意味での深刻な弱者とか被害者というのは存在する一方で、語弊はあるかもしれないけれども、恣意的、あるいは独善的に弱者・被害者と決めつけたうえで論理展開されていく様を傍から見ておりますと、根源的な自由とか平和ってのを、我々はもう手にすることは出来ないんじゃないのかなぁと感じてしまうのです。

トランプ氏やバンス氏の振る舞いを見ててもそうですが、自身の生き辛さを解消するための既成事実化手段が整った現在、それらに対処するには「距離を置く」という当面の先送り&見えないところで希望に向かって極めて静かに別途準備・努力する…くらいしか思いつかないです。

まったくもってして、変なご時世です。ええ。


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いまは手も足も出ないけど

2025-03-06 05:56:57 | 不動産鑑定
本日の天気は

てか、グラビモス、文字通り手も足も出ないじゃないかーい



まるでこれ、大統領にFlood Zoneを繰り出されてお手上げ状態になってる米国メディアみたいだなぁ。

まぁ、しかし、上下両院とも共和党が多数を占めている関係上、チェック&バランスが機能せず、やりたい放題になるだろうという大方の予想を1ミリたりとも裏切らない状況に相成りまして。

挙句の果てに、、最高裁の9人の判事のうち、6人が共和党系ときたモンですから、仮に法廷闘争に持ち込んだとしても、徒労に終わる可能性が高いのかなぁと。

一方で現在のところ、景況感・経済指標ともに実は芳しくないという状況下、来年の中間選挙に向けた動きについても、チカラの論理においてけちょんけちょんな我が国は注視してかなきゃならないでしょう。

いまは手も足も出ないけど、必ず来るであろう好機に向け、着々と準備を進めていきたいものです。

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維持は大変

2025-03-05 05:55:36 | 不動産鑑定
本日の天気は

滅茶苦茶楽しそうやないかーい

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1752年、雷鳴とどろく折、凧を上げて雷雲の帯電を証明したのはベンジャミン・フランクリンですが、時を経た現在、あらゆる場所・分野で電気が活用され、生活するのになくてはならないインフラとして根付いております。

で、我が家なんぞは口座振替で電気料金を毎月支払っているワケですが、昨今は明細書を送らず、こちらからネットにアクセスしてみないと詳細がわからんシステムになってるっつーことで、暇なときにしか電気料金を気にしなくなっちゃってます。

東電の場合、電流の大きさ...すなわちアンペアを選択する契約をするので、一定の上限を超えてしまうと罰ゲームのごとくブレーカーが落ちてしまいます。

そんでもって拙宅では熱帯魚を飼ってたりするので、特にヒーターを常時使う冬場は流石に落とすワケにはいかず、そこそこ高めのアンペア選択をせざるを得ない状況下、そろそろ本気でソーラーパネル等の蓄電設備の導入を試みないとアカンなぁと思い始めている次第です。

屋根の修繕も待ったなしの状態ですから、いやはや、住環境を維持していくのも本当に一苦労ですよ。

工事費も最近では高騰し続けてますので、DIYをね。本気で考えてみようかと存じます。



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己のエゴとプライドを捨てる

2025-03-04 05:57:18 | 不動産鑑定
本日の天気は

弊社社用車もスタッドレス→オールシーズンに履き替えてます。



いま履いてるウォーキングシューズもダンロップさんなので、我が足元に関しまして日頃何かとお世話になっております。

ところで、タイヤが山ほど積み上げられてる光景ってのは、なんかこう、一種の退廃的なイメージを想起させますが、とくに個人的には3年前ですか。映像でみた、キーウ近郊の街中で、遺棄された遺体の周りに黒く焼き焦げたタイヤが積まれていた光景を思い出します。

恐らくプーチンの慢心で、あっという間に片が付くと思っていたところ、激しい抵抗に遭い、証拠隠滅もままならぬ状態で一旦惹かざるを得なかった結果が、そこかしこに残されていたんじゃないのかと想像いたします。

そしてあれから3年後の、あのなんとも愚かな口論劇。

正直な気持ち的な部分では副大統領が述べた真意もわからんでもない。

でもさぁ…そこは十二分に汲んだうえで対峙・対応するのが、あなた方がしなければならない本当の意味での「外交」なんじゃないの?

というのも、これって縮図的なモノで、結局のところ、安全保障はしたけど、うっかり気を許したら対貿易面でジャン負けしたとか、あり得なくない?だったらアンタら最初から自分たちで何とかしろよ、俺たちは知らねーよ...と我が国に向かって言われてるのとなんら変わらないワケですよ。

それを言っちゃぁ…って話なワケですし、安全保障の保証なんてモンは、所詮絵に描いた餅なんだけど、それでも一定の歯止めが効くので世界的な破滅に向かわぬよう、ある程度の利他主義を組み入れたうえで交渉テーブルにつくってのが根源的な意味のある外交なんだと思うのです。

大人げないとは斯様なことかと存じますが、なにはともあれ、偉い方々はもう少しずつ己のエゴとかプライドを捨ててコトに当たっていただきたいなぁと強く強くお願いしたいです。はい。



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平穏な生活を送り続けるためには

2025-03-03 05:58:02 | 不動産鑑定
本日の天気は

キャットレスキューのお陰で助けられてよかったけど、そもそもどうしてそこに行った??



災害とか災難はいつどこでどんなカタチで自身に降りかかってくるかわかりませんが、仮に運よく生き残ったとしても、その後に待っているのは雑魚寝のプライベート空間のない避難所生活...なーんてのが関の山。

てか、不思議に思うのは、なぜに令和の今になっても、昭和以前から変わらない雑魚寝スタイル??

しかも食事は炊き出し以外、ほとんどが冷めた非常食で栄養価も偏ってるし。

なんつーのか、公共の福祉的な概念ってのがね。この国にはないんすかねぇ?

運悪い人たちが、とにかく一時的に耐え忍ぶことができればいいでしょ?みたいな雰囲気が漂ってる。

管轄する自治体も、数年で担当が部署異動しちゃうから知見や経験が蓄積も引継ぎもされないまま、ある日突然カオスに巻き込まれ、そして批判を浴びる…の繰り返し。

物資の備蓄も然ることながら、人が人として出来る限り平穏な生活を送り続けるためには、やはり法制度として、民間というか一般国民を含めたある程度の強制力を持った改正をしていくべきなんだと思います。

われわれの血税を投資するのであれば、軍事・軍備云々よりも、まずはそちらじゃないんすかねぇ?




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民泊のチカラ、侮れないかも

2025-03-02 05:59:42 | 不動産鑑定
本日の天気は

日本に来てたんだ



走っているのは北区みたいだけど、エンディングでは観光スポットぽいところや新幹線も出てくるので、色々回られたようで何よりです

そういえば先月でしたが、JTBとAirbnbが、空き家の民泊活用に向けた連携協定を結んだというニュースが出てましたが、昨今では、地方出張の際に宿の予約をとろうとすると、結構この手のっぽい宿泊施設が選択肢として候補にあがってくるケースが多くなったように思います。

実際、先週の某地方中心都市への出張のときも、普通に15,000円以上/泊ばかりの中、無人系の明らかにアパートをリノベした状態の宿泊施設等であれば10,000円弱~前後/泊に落ち着くってな状況でした。

で、試しに宿泊してみると、またこれが意外に快適で、何よりも自由きまま。しかも、一本裏手の住宅街にひっそり佇んでいるため、静かで、かつ、意外にも他の外国人宿泊者も含め、皆さんマナーも上々。

そんでもって、帰京後に観光庁の民泊制度に関するサイトで色々と調べてみると、どうも一昨年辺りから廃業届を除く住宅宿泊事業の届出件数がまた急激に増加しているようです。

中でも一番驚いたのが、新宿区の住宅総数約26万戸のうち、約1%が民泊になっていること。

イメージとして、同区の町丁目数が135あるのですが、各町丁目ごとに約20戸の民泊がある感じ。

これはね。もう、無視できないレベルですよ。ええ。

わたくしも以前、同区内において民泊オペレーションが店子として入っている建物に係る継続地代の調査依頼を受けたことがございますが、なんつってもやっぱし便利ですからね。新宿って。

地域社会との共生云々の話は別として、こんな状況で、しかも上りが結構あるってな具合ですと、当然のことながら価格や賃料に上方圧力が掛かってくる(いや、もうすでに出てる、ハズ)のは必至ですから、同区の他、民泊施設が多く存する渋谷区、港区、台東区、豊島区、墨田区辺りは全般的な地価や賃料水準について今後しばらくは注視すべきかと存じます。



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ビシっと突っぱねろ

2025-03-01 05:56:20 | 不動産鑑定
本日の天気は

楽しそうで、しかも安全な遊びですなぁ

この世に「安全を確実に保証してくれる」って物事はそうそう見当たりません。

長らく戦禍による混乱が続いているウクライナも、今般の戦況の決着のさせてくれ方によっては、その支援に対し、「資源開発に関与する機会を提供する」なーんて仰ってるようですけど、仮にうまく解決して鉄鉱石やレアアース・石油等々を差し出したとして、例の某平和賞受賞を目論む大統領がその後のウクライナの安全保障を果してしてくれるとお思いなんでしょうかねぇ?

大体、そもそもの鉱物自体の埋蔵量が唸るほど存在するワケでもなく、なおかつ既に民間企業の既得権益があるところ、それを根こそぎ奪っていくことは現実的ではないワケですから、その効果的なモノを大変弱く、不安定と言わざるを得ないでしょう。

とは言え、わたくしめ自身、弱肉強食が行き着いた先が仮初の平和であり、希望である...なーんてことは露とも思っていないので、もうね。ホント、突っぱねるべき点はネゴ時にビシっと突っぱねていただきたい。

火事場泥棒がまかり通るなんていう前例を決して作らぬよう(いや、実際には先の大戦ではすでにあったんすけどね)、トップな方々は襟を正して臨んでくらはい。よろしくっす。

じゃ、世の中的な年度末の3月、張り切ってまいりましょー




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