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ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

ようやく夏タイヤへ

2010年04月24日 11時48分23秒 | BurstnerA747-2
なかなか替えるタイミングがなかった747のスタッドレスタイヤを仕事の合間に夏タイヤ交換にようやく出せました。
もちろん近所のトヨタです(笑)
1本500円と良心的な料金なので自分で交換して腰を痛める事を考えれば安いもんです。
とはいえ、6本で3000円・・・
年間2回の交換で6000円、来シーズンは新しいスタッドレスを購入しなければならないし
タイヤってバカになりませんね。

シェードの吸盤再生

2010年04月21日 06時39分15秒 | BurstnerA747-2
画像はキャンピングカーのOPでよくみかけるシェードです。
主にキャブ部のフロントウインドーや運転席、助手席の窓に取り付けることで車内の目隠しや断熱のために役立ちます。


取付は吸盤を利用しているものが多いと思います。
この吸盤が古くなったりホコリ等が付着してくると吸着力が落ちてくるんですよね。
我が家のシェードも吸着力が落ちてきていてガラスに吸着させてもしばらくすると外れて落ちることが多くなりました。
そこでこの吸盤をお手軽な方法で再生することに!


とはいってもそんな面倒な作業ではありません。
沸騰させた熱湯の鍋の中に吸盤を入れて1分ほど煮るだけです(笑)
これだけの作業で吸着力が復活!!
吸盤でお困りな皆様、一度試してみてくださいね。



ユーザー車検

2010年04月08日 14時45分45秒 | BurstnerA747-2
光軸調整と燃料フィルターの交換を行った翌日の午前中が空いたので朝一番陸事にTELで
「今からユーザー車検を受けることができますか?」と問い合わせをすると
「本当は事前予約が必要なんですが・・・ まぁ~どうぞ」との返答。
「いや~ラッキー」ということで急遽747のユーザー車検を受けに行ってきました。
前日に光軸調整を行ったので車検を受けるまでの時間を開けたくなかったんですよね。
また狂うと困るし(笑)

継続検査申請書を購入し記入、重量税を納付、自賠責保険に加入し納税証明書と車検証書類を提出してから検査ラインに並びます。
今回は「点検整備記録簿」は用意しませんでした。
窓口で「後整備します」でOKです。


トレーラー時代にお友達のトレーラーも含め何度もユーザー車検を経験していますがエンジン付きに関しては今回が初めての経験です。
(トレーラーのユーザー車検はこちら)
とはいっても素人は素人っぽく、分からないことは「分からない」と検査官にハッキリ伝えれば親切に対応してくれるので特に心配する必要はありません。

ライトやウインカー等の灯火類のチェック、廃ガス検査やローラーでのブレーキチェック、下回りのチェックを行います。
キャンピングカーということでラインに入る前に室内の装備のチェックもありました。
なんと!乗車定員でひっかかっちゃいました(-_-;)

747は8人乗車なのですが、サイドソファーの大きさが4名になるらしく全て含めると10人になってしまうとのこと。「う~ん、困った」さてどうする?
そこで2名と2名の対面になっているダイネット前側の座面と背もたれのウレタンマットをバンク移動し座れなくして「これでどうですか?」と聞いたところ「これでは座れませんね。8人乗車でOK」となりました。
「おいおい、頓知(とんち)比べやってるんですか??」
ま、通ればいいんですけどね(笑)
押し出し窓やタンク類のチェックはありませんでした。

さて、一通りの検査が終わり結果発表です!
なんと! 2カ所が再検査になってしまいました(-_-;)


1つ目は左後ろのウインカーのバルブです。
点灯はするのですがオレンジの皮膜が剥がれてきているので不合格。
さすがにそんな細かいところまで私も気にしてませんでした。
普通点灯のチェックしかしませんよね・・・
すぐに近くのホームセンターで新しいバルブを購入し交換完了。


2つ目はマフラーです。
何で不合格かわかります?
うちのバーストナーは左サイド中央部分にマフラーが出ているのですが、サイドにマフラーがある場合サイド面から後方に対して30度以内でないと不合格らしいのです。
パッと見た感じでは45度近くありそうですね。


そこで元々装着していたマフラーカッターの取付を斜めにズラしてみました。
動かないようにしっかりとボルトで固定し再検査を受けたところOKとなりました。
ちなみにどうしても角度調整ができない場合、下向きのマフラーカッターを取付ればいいそうです。


無事に再検査に合格し新しい車検証が交付されました。
今回のユーザー車検にかかった費用は・・・

継続検査申請書 35円
検査手数料印紙 400円
自動車審査証紙 1400円
自動車重量税 50000円
自賠責保険(24ヶ月) 30130円
光軸調整(トヨタ) 2000円
合計 83965円

4月より重量税が安くなっています。
3月までは63000円だったのでその差「13000円」これってかなり大きいですよね。

付き合いのあるディーラー等数社に見積もりをお願いしましたがどこも13~15万円ほどでした。
ユーザー車検って本当に安いですね。
ただ私は「決してユーザー車検を薦めていませんし薦めたいとも思っていません」
単に安いからというだけでユーザー車検を選択するのは非常に危険ですし間違っていると思います。
大切な家族と楽しい時間を過ごすために購入したトレーラーやキャンピングカーなのですから2年に1度の車検の時くらいはプロにしっかりと整備・点検をしてもらうべきだと思います。

747を購入して約半年間、自分なりにメンテを行い、また信頼できるトヨタのメカニックの方々にも大変お世話になりました。それなりの時間と費用と労力を支払っています。
だから今回は自信をもってユーザー車検を選択しました。
また、自分の今後の知識としてユーザー車検を経験してみたいという理由もありました。
そんなところも理解して頂いて見てくださる方の参考になれば幸いです。



光軸調整

2010年04月08日 05時57分32秒 | BurstnerA747-2
近所のトヨタに燃料フィルターを交換してもらったついでに「光軸調整」をお願いしました。
もちろん747のユーザー車検を受けるためです。
光軸だけはちゃんと調整しておかないと当日再検査になった時に非常に困ります。
多少費用(安いです)はかかりますが測定してしっかり調整しておけば安心ですね。


ここのトヨタの場合、この場所で測定するのですが入口部分が非常に狭く何度も切り返しながら入れなければなりません。結構たいへんでした(^^;)


なんとか無理矢理ねじ込みました(笑)


ハイビームの測定と調整を行います。
結果は・・・ かなり狂っていたようです(-_-;)
事前に調整しておいて正解でした。
ちなみにロービームはHIDに交換しています。


入庫したついでに車体下部も自分で点検しました。
下からのぞき込めると非常に楽チンですね。

光軸調整の費用は2千円でした。
素人にはできにくい調整だけに頼んでよかったです。
トヨタさん、いつも無理をきいてくれてありがとうございます。
これで安心してユーザー車検を受けにいってきま~す!


燃料フィルター交換

2010年04月07日 17時28分00秒 | BurstnerA747-2
お友達に輸入してもらった「燃料フィルター」を早速交換しました。
作業的にはそれほど難しくはありませんが、先日タイミングベルトを交換した時の作業工賃に「サービスしてね~」とトヨタにお願いしていたので、いつものトヨタで作業してもらいました。
もちろんしっかり手伝いもしましたよ(笑)


燃料フィルターを交換するためには手前のエアクリーナーを外す必要があります。


これが燃料漏れを起こしている古い燃料フィルターです。
上部のパッキン部分から燃料が滲んでいました。


古い燃料フィルターを外し下部についていた水抜きセンサーも外します。


外した水抜きセンサーを新しい燃料フィルターに取り付けます。
ねじ込むだけなので楽チンです。


元の位置に取り付けます。同じくねじ込むだけ。
エアクリーナーを元に戻して無事完了です。

ちなみに「デュカト18」はディーゼルですが手動ポンプはありません。
セルを何度か回せば燃料を送ってエンジンがかかります。
いや~簡単でした。これで安心して乗ることができます(^^)

小包到着!

2010年04月06日 06時20分30秒 | BurstnerA747-2
お花見オフに参加中、事務所に小包が届きました。
中身は待ちに待っていた品です。
さて、いったい何かというと・・・


747の「燃料フィルター」です。それもFIAT純正品!!
2月に「タイミングベルトの交換」をした時に燃料フィルターからの燃料漏れを発見しました。

部品調達のために販売店やFIAT車取扱店等に問い合わせをしました。
販売店には在庫がありましたが価格が非常に高い!!(@_@)
取扱店には在庫がなく取り寄せは可能だが販売店より少し安い程度の価格。

どうしようか悩んでいるとTMLのお友達から天の声が・・・
そのお友達は「自動車部品商」の仕事をされていて車体番号からパーツを手配し海外から輸入してくれました。価格もビックリ!販売店の3分の1ほどでした。
「Bさん、本当にありがとうございました。」
今週時間が取れたら早速交換したいと思います。


LEDの明るさ比較

2010年03月15日 18時21分20秒 | BurstnerA747-2
交換前のG4バルブ(10W)とLED(電球色)との明るさの比較画像が欲しいとのリクエストがありましたので画像を撮ってきました。
わかりにくいと思いますが・・・
左がG4バルブ(10W)、右がLED1個タイプ(電球色)
感覚的には3分の2ほどの明るさです。

G4バルブは裏側も明るくなるのでリフレクター効果もあり感覚的な明るさが増しています。
それに比べLEDは室内方面だけしか明るくならないのでリフレクター効果がほとんどありません。
その違いが大きく明るさの差になっているのだと思います。



ダウンライトLED化

2010年03月15日 12時20分16秒 | BurstnerA747-2
先日入手した噂のLED、3月は仕事が激務なので取り付けはもう少し先になってからと思っていましたが、気持ちが先走り仕事が手につきません。
結局空いた時間を利用して10個全て取り付けてしまいました(笑)


今回取り付けたLEDは1モジュール1個タイプの電球色です。
LED化する照明が全てダウンライトだったためスペースの問題から3個タイプが入りません。
2個タイプならどうにか入ったかもしれませんが試していないので詳細は不明です。


まずはダイネット部のダウンライトからはじめました。
器具を取り外しバラバラにします。


この土台に直接LEDを取り付けできればいいのですが垂直に刺し込むG4バルブタイプ(10W)のため両サイドから配線が出ているこのLEDでは取付と固定が非常に困難・・・
そこで更に土台もバラバラにします。


延長するための配線を別途用意しました。
ここからどうするかというと・・・


リフレクターの穴にLEDの両サイドの配線を通し裏側で延長配線とギボシを利用し接続。
同時にリフレクター内に固定(両面テープは利用していません)することにしました。


元々の器具配線にメス端子を装着することで標準仕様にすぐ戻せるようにしています。


器具を仮り組し装着に問題ないかチェックです。


最後にガラスカバーを取り付け完成!


次にキッチンのダウンライトのLED化です。
キッチンのダウンは同じくG4バルブ(10W)ですが器具の種類が違います。
横に差し込むタイプとなるためYさんから教わった取付方法で作業することにしました。
ハンダを利用して片側のより線を固めます。


サイドに配線を刺し込むだけなので非常に楽チンです。
LEDは両面テープを利用して固定しました。


点灯チェックして完成で~す!
G4バルブ(10W)と明るさの比較ですが、感じ的には3分の2くらい。
元々我が家はそれほどダウンを利用することがなかったので特に困ることはありません。
それよりも夜間、メインの蛍光灯を消してダウンのみ点灯するととてもイイ感じになりました。
消費電力がと~っても少ないのでこれは今後使えそうです。
G4バルブとLEDの明るさの比較はこちらから!

ただ・・・ この横刺しタイプの器具は全部で4つあったのですが、そのうち2つが+-逆に配線されていたため結局器具を元の配線から一度切断し、配線を逆にする作業をすることとなりました(-_-;)
このシリーズの電球色のみ極性があるそうなんですよね。(白色は極性はありません)
ダウンライトに電球色を取付される方はご注意くださいませ。