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ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

引き渡し

2013年07月21日 13時47分17秒 | ニワドー380s


昨日、ニワドー380sは新しいオーナーさんに引き取られていきました。
ジムニーでの牽引は楽しそうですね!
高速も普通車料金で経済的だし(^^)

お互いの予定の関係で直接お渡し出来なかったのが残念ですが・・・
またご一緒出来る楽しみが増えました(^^)


冷蔵庫の修理

2013年06月06日 10時53分00秒 | ニワドー380s
ニワドー380sに装備されているドメティック製3way冷蔵庫「RM-4211」が全く冷えないのでオリフィスの分解清掃を行いましたがそれでも全く冷えません。
AC・DCでも全く冷えない訳なので当然といえば当然ですね(笑)


「出来る事は全てやってみよう!」という事で冷蔵庫を引っ張り出します



多少埃を被っているもののサビやアンモニア漏れ等は確認出来ません



燃焼部もとてもキレイな状態です



そこで禁断の荒技「逆さシェイク」を何度も試してみました(笑)
が!それでも全く冷えません(-"-;)「う~ん・・・」


こういった状況から色々推測すると「配管内に何らかの詰まりが生じアンモニアが気化してもうまく配管内を循環出来ていない」のでは??
そこでGWキャラバン中に冷えない冷蔵庫をガス駆動させたまま走行してみることに
走行中の振動で配管内の詰まりが取り除かれるのでは?との予想です


とりあえず走行出来るように元に戻していきます
ここでちょっと一工夫!
いちいちメンテの度に棚をバラすのも面倒なので・・・
天板がすぐに外せるようにビス止めではなくマジックテープで止めます(^^)



天板を乗せてはい元通り!(笑)
これでいつでも簡単にメンテ出来るようになりました



で、走行後の結果ですが・・・
予想通りバッチリ冷え始めました\(^o^)/
これで予備のビールや食材を冷やす事が出来ます(笑)

修理出来なかったら冷蔵庫取っ払ってココにアメリカンなウインドーエアコンを積もうかと思ってましたがエアコンの積載方法をまた考えなきゃ(^^;;


冷蔵庫吸気ルーバーの交換

2013年05月29日 11時06分01秒 | ニワドー380s
ニワドー380sは小さいながらもドメティック製3way冷蔵庫「RM-4211」(58L)が装備されています
トレーラーは重いバッテリーを何個も積む事ができないのでガス使用できるのが非常にGood!
前オーナーさんからはちゃんと「冷えますよ」と説明されていましたが・・・

初めて稼働させた時からAC・DC・ガスのどれも冷えません。それも全くです(-_-;)

ZiL520の予備冷蔵庫(ビール用)として使用する目的があるので冷えるようにメンテ開始です(笑)
まずはお決まりのオリフィス等の掃除から始めようとしたのですが・・・



この吸気ルーバーカバー(下側)はどうやって開けるのでしょうか??
現在使われているドメティック製の冷蔵庫ルーバーカバーは外側から取り外し可能なんですが、このカバーはどうやっても外側から外せそうにありません(-_-;)


仕方なく少々面倒ですが室内から冷蔵庫を外してみると・・・



内側からしっかり内カバー・外カバーサンドイッチでビス止めされていました(-_-;)
これではカバーを破壊しない限り外側からは絶対に外せませんね(笑)



既存の吸気ルーバーを撤去



オリフィスのメンテする度にイチイチ冷蔵庫を外すなんて事はやってられません



そこでバーストナーA747-2の時に予備で準備していたルーバーに付け替えする事にしました
排気(上側)を外す事はあまりないので吸気(下側)のみ付け替えます(^^)



開口部に養生テープ貼ります



ボディーカット使う道具は2月に入手した「BLACK&DECKER EVO183」のジグソー



採寸通り慎重にカット完了!



ルーバーのベース部を固定し周囲をコーキングします



ルーバーを取り付けて完成です!(^^)
既存のルーバーに比べかなり大きくなりメンテしやすくなりました



で、ようやくここからが冷蔵庫の修理になるわけですが・・・(笑)

オリフィス自体特に問題なさそうで、洗浄してガスを着火してみるも炎の大きさはOK
冷蔵庫裏側のサビや痛みも特になくキレイな状態です。アンモニア漏れも確認出来ません
それでもガス・AC・DCどれも全く冷えない状態です


更に冷蔵庫の修理に続く・・・



清水タンクの交換と改良

2013年05月28日 14時40分36秒 | ニワドー380s
ニワドー380sは小さいながらもキッチンスペースが確保されています
当然ながらフォーセット付のシンクも装備されているので使用する事ができるのですが・・・



清水タンクは常設ではなく小型のポリタンク
でも何かおかしいですね?



ポリタンクを引っ張り出してみると・・・
タンクのフタがありません(^^;;
開口部にポンプがそのまんま放り込まれています
これでは移動する度に水を排出しないと室内が水浸しになっちゃいますよね
前のオーナーさんはいったいどうやって使用していたのかが全くの謎です(^^;;



このままではせっかくのシンクを使う事ができないので新しいポリタンク(10L)を用意しました
新しいタンクなので精神的にも気持ちが良いです(^^)

更に「どうせ作業するなら・・・」と、使いやすく改良してみました



スリムホース用のカチット等を利用してタンクを取り外せるように
こうするといちいちタンクのフタを開けてポンプを取り出さなくても良いので便利です
ホースとポンプの配線も隙間無くフタに貫通させました
タンクがひっくり返っても漏水の心配はほとんどないでしょう(^^)



きちんと漏水チェックして・・・



ちゃんと使用できるようになりました(^^)